猫と一緒に寝るときに思わずしたくなること4選

猫と一緒に寝るときに思わずしたくなること4選

寒い日など、猫は温かさをもとめて布団のなかに入ってきたりしますね。猫と一緒に寝る時間は至福のときであり、何事にも代えがたい時間になります。そんなときにやりたくなることはきっと皆さん同じ・・・ではないでしょうか。隣で猫が寝ているならば、せずにはいられないことを4つご紹介します!

1. モフモフのお腹に顔をうずめたい

仰向けになって寝る猫

猫のからだはどうしてあんなに柔らかくモフモフしているのでしょうか?猫の寝ている姿を見ると「触りたい!」「モフモフしたい!!」という衝動に駆られてしまいますね。一緒に寝ていると猫も安心するのか、お腹をみせて寝ることがあります。

お腹の毛は背中などよりも柔らかく触り心地が良いので、思わず顔をうずめて「う~ん、良い匂い・・・」などと言ってしまいます。嫌なこともすべて忘れられる時間ですね!

2. 肉球をフニフニと触りたい

猫の肉球

猫の肉球の触り心地を再現した商品が出るなど、猫の肉球は絶大の人気を誇ります。肉球には衝撃を吸収するクッションの役割や、滑り止めや足音を消すなどのさまざまな役割があります。猫は足元を触られるのを嫌いますが、ぐっすりと寝ているときには触るチャンスです!

一緒に寝ているときに手をつないでみたり、その流れでフニフニと肉球を触ってみたりする人も多いでしょう。触っていると、まるでなにかのエネルギーを注入されているような感覚に陥りますね。

3. 寝顔をずっと眺めていたい

子猫の寝姿

猫の寝顔はどことなく笑っているように見えます。そのせいもあるのか、とっても気持ちよく寝ているように感じられますね。そんな猫を見ていると、自分までも幸せで良い気分になります。寝ているだけで幸せを運んでくれる猫は、まさに至高の生き物だといえるでしょう。

一緒に寝ているときにはその猫を眺め放題です。見とれているうちに夢のなか・・・とても良い夢がみられそうですね。

4. 腕枕をして添い寝をしたい

腕枕をして寝る猫

猫に腕枕をしてあげると猫との距離がぐっと縮まります。触れることができて寝顔を見ることができて、なにより信頼されているということに嬉しさを感じますね。寒い日では一緒に暖をとることができますし、猫にも飼い主にもWinWinです!

ずっとこの時間が続けばいいのに・・・とも思いますが、腕にも限界があるので痺れてきたらゆっくりと眠りを妨げないように腕を外しましょう。我が家では自分用と猫用の枕を置いていますが、猫も慣れると使ってくれるようになります。腕枕が好きな猫であれば試してみるのも良いかもしれません。

まとめ

フミ

自分が寝ているところに猫がやってくると「あ、来たの!?」と嬉しくなりますよね。それはかけがえのない時間であり、猫との絆が深まる瞬間でもあります。思わずしたくなることはたくさんありますが、ゆっくりと眠ってくれるのが1番嬉しかったりもします。猫との大切な時間を過ごせることが1番の幸せですから。

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