フェンスに頭を挟まれていた子猫は、身を挺して兄弟を救っていた...?!

フェンスに頭を挟まれていた子猫は、身を挺して兄弟を救っていた...?!

フェンスに小さな頭を挟まれた子猫が動物レスキューグループに発見されました。その後の意外な展開とは?

身を挺して兄弟を救った子猫

子猫

『 Alley Cat Rescue』の救助者が、板塀の穴に頭を挟まれて抜けなくなった子猫を発見。すぐに助けようとしましたが、その時この子は一人ではないことに気が付きました。

兄弟

救助者は板塀の向こう側で子猫の兄弟たちを発見しました。

全員、医療が必要でした。

感染症

特に、”ミープス”と名付けられた子猫は、感染により目やにがひどく目が開かない状態で、切迫した状況でした。

ケア

救助者は、子猫たち全員に治療を施して健康に戻してから、ワクチン接種や避妊・去勢をして、一時預かりさんに託しました。

成長

子猫たち全員がたくましく成長しています。

最後に

もしもあの時、フェンスに1匹の子猫が頭を挟まれていなければ、この兄弟たちは発見されることはありませんでした。

もしもあの時、救助者に発見されていなければ、感染症が全員にうつってどうなっていたかわかりません。

そう考えると、フェンスに頭を挟まれた子猫は、兄弟たち全員を身を挺して救ったことになりますね!

スポンサーリンク