猫のお留守番にペット監視カメラを使うメリット・デメリット

猫のお留守番にペット監視カメラを使うメリット・デメリット

留守番中の猫が心配…そんな飼い主さんの不安を解消するのが、ペット監視カメラです。どこにいても、猫の様子を見る事ができて、心配性の飼い主さんも安心して、猫を留守番させる事ができるでしょう。でも、メリットもあればデメリットもあるようです。チェックして行きましょう。

猫の様子が見られる

こちらを見る猫

ペット監視カメラを猫の留守番中に使うことで、いつでも気になる猫の様子を、外出先からチェックする事ができます。猫がいつもいる場所の近くに設置しておけば、バッチリと猫の姿を、捉える事ができるでしょう。

ただ猫が動き回ったり、部屋を移動したりすると、その姿が見られなくなる場合も。カメラの性能によって、動き回る猫を捉えるものや360度監視する事ができるものなどがありますので、飼い主さんがどのようにカメラを使いたいかで、導入する監視カメラを選ぶ事ができます。

一言でカメラと言っても、たくさんの種類が販売されていますので、比較検討してみてください。

コミュニケーションが取れるカメラも

見上げる猫

飼い主さんが外出中にも関わらず、猫とコミュニケーションが取れるカメラもあります。猫に話しかける、おやつをあげるなど、まるでそこに飼い主さんがいるかのように、猫に錯覚を起こさせるかもしれません。

姿は見えないけれども、飼い主さんの声が聞けて安心する猫と、逆に恋しくなってしまう猫がいそうですので、猫の性格や状況に合わせて、使うと良いですね。猫が安心して留守番できるよう、考えてあげてください。

猫のイタズラ

手を上げる猫

カメラに対して、猫がイタズラしてしまう可能性があるのが、デメリットです。登ったり前足でちょいちょいしたりして、倒してしまうかもしれません。

なるべく安定性のあるものを選ぶか、固定できるものを選ぶと良いでしょう。いざカメラで猫の様子を見ようとしたら、カメラが倒れた状態で良く見えなかったでは、設置した意味がありません。

しっかりと役立てる為にも、猫のいたずらに耐えうるカメラを、選びましょう!

猫に会いたくなる

二匹の猫

留守番中の可愛い愛猫の姿を見たら、会いたくなってしまった…。こんなデメリット(?)が生じる可能性も。すぐに帰れる距離にいれば良いですが、出張中などで遠方にいる場合は、猫にすぐ会いに行く事ができません。

寂しさが募りながらも外出を続けなければいけない…そんな状況に陥ることも、あるでしょう。仕方のないことではありますが、カメラを通して猫の姿に癒され、そして会いたさが募る、そんなちょっと切ない状況に、なりそうです。

まとめ

みるくちゃん

ペット監視カメラがあれば、一安心ですね。1台あれば猫にだけではなく、赤ちゃんや子供、介護中の方の様子を監視するにも、役立てる事ができます。

飼い主さんが外出中、猫は何をしているのかも見る事ができて、新たな楽しみとなりそうです。ぜひ導入を、ご検討ください。

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