猫と一緒に寝ると感じる6つの幸せ

猫と一緒に寝ると感じる6つの幸せ

1日の仕事を終えて夜眠りにつく時、猫が添い寝をしてくれると、とても幸せに思いませんか?それだけで疲れが吹き飛びます。でもどうして、猫と寝ると幸せな気分になれるのでしょう?一緒に寝た時の幸せ感、分析してみました。

一緒に寝ると、こんなに幸せ!

ブランケットに包まれて女の子と一緒に眠る子猫

猫と寝ると…こんな幸せが待ってます。

1. 温かい

暖炉の前のソファーで飼い主と一緒に眠る猫

猫は平熱が37~38度と人よりも体温が高めです。そのため、くっつくと温かいので一緒に寝ると湯たんぽ代わりになってとても暖かく過ごせます。夏はちょっと遠慮したいですが、冬は助かりますね!

ぽかぽかの猫の体温を感じつつ、ぐっすりと眠るのはとても幸せです。これは猫飼いの特権と言えるのではないでしょうか?猫が避けてくれるので、寝返りを打って潰してしまうことはほぼありませんが、子猫の場合は気をつけてあげましょう。

2. 重い

男の子のお腹の上で眠る猫

猫と一緒に寝て重いって幸せなの?と思いますが猫の重さを感じる、すなわち猫が体の上に乗っている状況に他ありません。目が覚めたら猫が乗っかってたと言うのは、困る反面幸せも感じるポイントです。

もちろん、猫の体重にもよります。あまりに重い猫の場合、苦しくて幸せを感じるどころではないかもしれません。ほど良い体重の猫であれば、その重みを感じつつ眠りにつくのも悪くないでしょう。なるべく猫にはスリム体型でいてもらいたいものです。

3. ゴロゴロ音

飼い主の腕枕で眠る猫

飼い主さんと一緒に寝る猫は、ゴロゴロ言うことが少なくありません。猫も幸せを感じてくれているのでしょう。ゴロゴロ音には癒し効果があると言われていますから、一緒に寝て聞いている飼い主さんも癒されること間違いなしです。

ゴロゴロ音は、静かな寝床では意外に大きく聞こえます。「うるさくて眠れないかも…」と思っても、筆者は気がつくと寝てしまっています。やはりゴロゴロ音で癒されて、眠りに誘われているのかもと思います。個人差があるでしょうから、中にはゴロゴロ音が気になって眠れない飼い主さんもいるかもしれません。

4. 信頼されてるって分かる

飼い主に寄り添って眠る猫

猫が寝ているときは、無防備になっているときです。そんな時間を一緒に過ごすと言うことは、警戒していない、むしろ信頼されていると言うことが分かります。猫に信じてもらえているんだと思うと、幸せな気持ちになりませんか?

加えて猫が眠くなると、前足を交互にふみふみすることがありますが、そんな姿が見られたら飼い主さんのことを母猫のような存在だと思っているようです。飼い主さんの前でふみふみしてると言うことは、信頼しきっているのです。かわいいですね!

5. かわいい寝顔が見られる

ブランケットの上で眠る猫

一緒に寝ているとき、もし目が覚めたらそっと猫の顔を覗いてみてください。かわいい寝顔が見られることでしょう。寝顔は猫によって個性があるので普通の顔をしている猫もいれば、半目が開いている猫、口が開いている猫など様々です。寝言を言ったりいびきをかいたりする場合もありますね。

文句なしにかわいい!と言えないときもあるかもしれませんが、そんな猫の寝顔が見られるのは飼い主さんだけです。思う存分、満喫させてもらいましょう。

6. とにかく幸せ!

眠る飼い主の顔のそばでくつろぐ猫

猫と寝るとどうして幸せかって?そんな理屈は抜きでとにかく幸せを感じるのが、猫と一緒に寝る時間です。筆者も正直、どうして幸せなのか、分からない部分があります。何とも言えない充足を感じます。う〜ん、猫ってやっぱり不思議ですね。

まとめ

おーき

せっかく猫と暮らしているなら、1度は体験していただきたい、猫と一緒に寝ること。大抵の猫は自分から飼い主さんの布団に来るようですが、一緒に寝るのが嫌いな猫もいます。

飼い主さんも、衛生的な面などから寝室には猫を入れないと言う方もいらっしゃるでしょう。無理にとは言いませんが、あの幸せは体験してみないと分からないと思います。

ぜひ機会があれば、猫との添い寝、体験してみてください!

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