icatの猫型トイレについて
icat(アイキャット)の猫型トイレを販売している株式会社ゼフィールは、オリジナルペット用品を製造販売している会社です。自社製造している犬用の服や猫の首輪を中心に、機能性とデザイン性に優れ、安全性にも考慮した商品開発を行っています。icatの猫用グッズには、爪とぎやおもちゃなどさまざまな種類がありますが、中でも特に人気を集めているのが猫型トイレです。
icatの猫型トイレが人気の理由
デザインがおしゃれ
icatの猫型トイレが人気を集める一番の理由は、なんと言ってもデザイン性の高さでしょう。ドーム型のカバーに猫の耳を形どったデザインで、カラーはマットブラウン、マットベージュの2色展開を提案しています。可愛いデザインでありながら落ち着いたカラーリングなので、おしゃれな猫用トイレとしてインテリアにもよく馴染みます。
トイレ本体と同色の付属スコップは、柄の部分がカーブして握りやすい形状となっています。本体裏側に引っかけておけるようになっていて、横から見ると猫のしっぽがチョロっと生えたようなデザインが特徴的です。
砂が飛び散りにくい
icatの猫型トイレは可愛いだけでなく、ドーム部分があることによって周囲に猫砂が飛び散らないように設計されています。ドーム部分は2カ所のストッパーでしっかりと固定できるので、猫が中でぶつかってもすぐに蓋が外れてしまうことはありません。猫砂の飛び散りを防ぐマットも別売されているので、トイレの出入り口手前に設置すればさらに片付けの手間が軽減されるでしょう。
足置きがついている
icatの猫型トイレには、出入り口部分にステップがついています。猫がおしっこをする時に足を置いておくことができるので、踏ん張りやすく安定した姿勢を維持できるでしょう。また、用を足し終えてトイレから出る際、このステップがあることによって猫の肉球の間に挟まった猫砂が落ちやすくなります。
掃除がしやすい
icatの猫型トイレは、本体とドーム部分を固定できるフードの2つのパーツからできています。臭いの原因ともなる取り残しの排泄物も、ストッパーを外してフードを取れば簡単かつ確実に掃除することができます。猫はきれい好きな動物なので、清潔に保ちやすいトイレを選んであげたいですね。icatの猫型トイレはポリプロピレン製なので水洗いも可能です。水洗い後は水分を拭き取ってしっかりと乾かしましょう。
2種類のサイズから選べる
icatの猫型トイレには2種類のサイズがあります。通常サイズは幅52cm×奥行き40cm×高さ36cmで、大型サイズは幅58cm×奥行き47cm×高さ36cmです。猫のトイレはサイズが小さいと排泄物がはみ出してしまったり、トイレを失敗してしまったりといった問題が起こりやすくなります。複数のサイズを展開しているメーカーであれば、猫の大きさや飼育頭数に合わせてトイレが選べそうですね。
icat以外の猫型トイレ
icat以外にも、猫型トイレを扱うメーカーはあります。おすすめの猫型トイレを2種類ご紹介します。
WEIMALL 猫トイレ
WEIMALLの猫トイレは、半透明の猫型フードが特徴的なトイレで、出入り口にも取外し可能な扉がついています。半透明フードでトイレ内部が丸見えにならず、出入り口にカバーがあることによって砂の飛び散りやニオイの拡散防止にもなります。本体内部は凹凸のない形状なので、拭いたり洗ったりがしやすくいつでも清潔にしておくことができます。
サイズは幅59cm×奥行き47cm×高さ48.5cmです。トレイ部分の色はピンクとブルーの2色から選べて、トレイ部分と同色のしっぽ型スコップを後ろに設置することができます。トイレとしてだけでなく、扉を外して猫型のベッドとしても使う方もいるそうです。
デオトイレ本体セット
デオトイレ本体セットはドームはついていませんが、上から見るとトイレ本体が猫型になっています。サイズは幅43cm×奥行き33cm×高さ16cmとコンパクトなのでケージ内にも置くことができます。体重5Kgまでの成猫用で、すのこ型になったトイレの下にトレーがセットできるシステムトイレです。
トレーにセットしたぺットシーツの取替は週に1回程度、猫砂の交換は1カ月で程度で済むので忙しい飼い主さんにもおすすめです。付属のスコップは本体にかけられるので置き場所にも困りません。またすのこ部分の穴も猫型になっており、細部まで可愛いデザインが人気を集めています。
まとめ
icatの猫型トイレの人気の理由について調べてみました。猫のトイレが猫型をしているなんておもしろい発想ですね。お部屋の雰囲気を壊さない色やデザインで飼い主にとって嬉しいことはもちろん、ステップや清潔に保てる素材など猫のための工夫もしっかりされた商品であることをお伝えできたでしょうか。猫の健康管理にも大切なトイレ選びの参考に参考にしてくださいね。