猫は飼い主を忘れる!?どんな人が忘れられちゃうの?

猫は飼い主を忘れる!?どんな人が忘れられちゃうの?

猫は自分に関わりのない記憶や思い出はすぐに忘れてしまうとされています。なので、猫の中には飼い主が長期間留守をしているとご主人様の事を忘れてしまう個体もいます。どんなに信頼関係を築いていても、関わりを持たなければ猫は飼い主を忘れてしまうと言われていますが、果たして本当なのでしょうか。

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猫は飼い主を忘れない!

考え事をしているメインクーン

どんなに長期間離れていたとしても、猫との信頼関係をきちんと築けていれば猫は飼い主の事を絶対に忘れる事はありません。

しかし、猫は一般的に記憶力が悪いと言われています。なので自分の事を忘れられてしまうのが不快だ、と考える飼い主も多いと思われます。

ですが、猫がどんなに記憶力が優れていない動物であっても一緒に生活している飼い主の事を忘れるはずがありません。

猫は、飼い主の事を様々な要素で判断しています。まず誤解してはいけないのは、猫は飼い主の事を姿形で判断している訳ではありません。飼い主の匂いや声、そして話し方で飼い主を選別します。

なので、たとえ長期間猫ちゃんと離れていたとしても猫は飼い主の特徴を覚えています。よって、飼い主の事を忘れてしまう事は無いのです。

放っておかれ過ぎると猫も飼い主を忘れちゃうかも?

手でブラインドを下げて外を見つめる猫

猫は飼い主の事はまず、忘れる事はありません。ですが、長期間飼い主のいない時間が続くと機嫌を損ねて拗ねる事があります。猫が拗ねていると飼い主にわざと冷たい態度を取ったり、攻撃的な行動を取ったりします。

この一連の猫の行動を、「忘れられている」と飼い主が判断してしまうため猫は飼い主を忘れる動物だという話が出回ってしまっています。しかし、実は忘れているのではなく長時間放置されていた事を怒っているのです。

この場合は、きちんと猫ちゃんとコミュニケーションを取り直す事が大切です。猫との信頼関係を再び作り出す事が出来れば、猫の機嫌も徐々に直っていきます。

猫に忘れられる飼い主ってどんな人?

飼い主に撫でられている白猫

猫は基本的に飼い主を忘れるという不義理な行為はしません。しかし、それには条件がひとつあります。

それは、飼い主との信頼関係が良好である事です。ただ猫と一緒に生活しているだけでは猫にとって人間を自分のご主人様だとは認識しません。すると、猫は飼い主が長期間不在になると同居人の事を綺麗さっぱり忘れてしまうのです。

忘れてしまう理由は、猫にとって重要度が低いからです。猫に忘れられたくないのなら、人間の立場を猫よりも高く位置付けなければなりません。

一緒に生活するだけではなく、コミュニケーションと適度な躾が猫にとっては必要になります。きちんとスキンシップをする事が、猫が人間を飼い主だと認識する第一歩なのです。

おわりに

首を傾げてこちらを見つめる茶トラ猫

猫は記憶力が悪く、犬のように無償の愛を人間に注ぐような性格でもないため長期間離れている飼い主を忘れてしまうと言われています。しかし、実際には放置されていた事に怒っているだけで飼い主を忘れている訳ではありません。

しかし、猫との信頼関係が構築されていなければ彼らは飼い主の事を忘れてしまいます。猫に自分の存在をきちんと認識して貰いたいのであれば、適度なコミュニケーションが必要になります。

女性 匿名

個体による差は大きいと思いますが、同じ猫同士である親子兄弟姉妹でさえ簡単に忘れて大怪我をするような争いもしますし、繁殖もしてしまいます。
ましてや短期間しか離れていない飼い主を忘れることは普通にあります。
仮に記憶していたとしても、飼い主を執拗に無視したり威嚇するような場合は、その飼い主からすれば記憶していないより悪いと感じる極めて険悪な関係であり、里子に出すなど関係を終了させる決断をする人もいると思います。

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