猫を飼う時してはいけないこと
猫を飼う時には、気をつけなくてはいけないことがたくさんあります。
「してはいけないこと」をきちんと守らなくては、猫にとってストレスになってしまったり、怪我など命に関わることもあるのです。
ここでは、猫を飼う時にやってはいけないことについて、ご紹介させていただきます。
1. 香水などの匂いが強いものをつける
猫は人間よりも嗅覚が優れています。匂いの強い洗剤や香水などは、猫にとってストレスになってしまうのです。
またオレンジやレモンなどの「柑橘系」の匂いも大変苦手ですので、柑橘系の香りのする石鹸や衣類につける消臭スプレーなどは、使わないようにしなくてはいけません。
2. 湯船に水を溜める
猫の溺死や低体温症などの事故の原因ともなってしまうのが「浴槽の水」です。
使い回しや、くみ置いておくために、浴槽に水を入れっぱなしにしていることもあるかもしれませんが、猫が自分で扉をあけられるような構造になっているお風呂場だと、事故に繋がってしまう可能性もあります。
基本的には浴槽の水は抜くようにし、どうしても水をくみ置いておかなくてはいけないのであれば、浴室やお風呂場などの扉は、猫が開けることができないように締め切るなど、工夫をするようにしてください。
3. 大きな音を出す
猫はテレビを大音量にしていたり、インターフォンや電話の音が大きい、大声で話すなどの「大きな音」が嫌いです。
猫は人間の4〜5倍程度の聴力がありますので、大きな音が聞こえる環境にあるとストレスにもなってしまいます。
できるだけ小さな音にする環境を心がけ、掃除機やドライヤーは猫がいない部屋でするなど、猫の気持ちを考えて行ってあげるようにしてください。
4. コンセントをむき出しにしている
猫はコンセントを噛んだりして遊んでしまうことがあります。
しかし、猫がコンセントで遊んでしまうと「火災」などの原因になってしまうことも。
猫を飼う時には必ずカバーをつけたり、使わないコンセントやコードは束ねて引き出しにしまう、などの工夫をするようにしてください。猫も飼い主も安全に暮らすことができるようにしてくださいね。
5. 部屋を片付けない
猫を飼う時には必ず部屋を「片付ける」習慣をつけましょう。
荷物がひっくり返っていたりすると、足場がなく歩きにくかったり、寝不足になったり、走り回ることができなくなってしまい「運動不足」を招いてしまうこともあります。
日頃から掃除をし、整理整頓を心がけてください。
6. 部屋の温度を気にしない
猫は非常に寒さに弱い動物です。
冬場でも常温のままにしていたりすると、寒さによって体調不良になってしまうこともあります。
エアコンによって「22〜25℃程度」に保てるようにし、飼い主さんが外出するときにもエアコンは切らずに一定の温度に保てるようにしてあげましょう。
また夏場は窓を開けて温度調節をしてしまいがちですが、猫を飼う時には窓を開放すると転落の原因にもなってしまいますので、ゲートをしたりチャイルドロックをしエアコンで調整するなどしなくてはいけません。
7. 不衛生
猫を飼う以上は、きちんとお世話をする責任を果たさなくてはいけません。
例えばトイレは常に衛生的に掃除したり、猫の餌やお水も新鮮なものをいつも用意するなどということをしなくてはいけないでしょう。
トイレが汚れたままにしていると猫はおしっこをせずに膀胱炎などになってしまうこともありますので、気をつけてくださいね。
8. 留守番ばかりさせる
猫を飼う時には、留守番ばかりはさせないようにしましょう。
お仕事や学業などで外出することは仕方ありませんが、猫もコミュニケーション不足になってしまうと懐かなくなってしまったり寂しい思いをするのです。
留守番をさせたあとには遊んだり、たくさん触ってスキンシップをとるなど心がける必要があるでしょう。
9. 相手をしない
猫を飼い初めてから、そのまま構わず「遊ばない」「相手をしない」ということはいけません。
猫も飼い主さんと遊んだり構ったりしてほしい気持ちもあるのですから、きちんと相手をしてあげる「猫との時間」も大切にすることが重要です。
10. 放し飼い
猫は基本的に室内飼いにし、放し飼いはしないようにしてください。
猫を放し飼いにしてしまうと事故に遭ってしまったり、感染症になってしまうなどのリスクも伴います。
猫の健康面や安全面に配慮してあげることが、飼い主さんにとっての役目でしょう。
まとめ
猫を飼う時にはしてはいけないことがたくさんあります。
猫にとってストレスになってしまうようなことや、嫌がられてしまうようなことは飼い主さんがしてしまわないように避けなくてはいけません。
猫が快適に過ごすことができるように、工夫をしてみてくださいね。