猫は子供にやさしいのはなぜ?不思議な関係

猫は子供にやさしいのはなぜ?不思議な関係

突然動いたり奇声をあげたり、予想外の動きをする子供が猫は苦手です。対面したらさぞかし塩対応をするでしょう、と思いきや、実は猫は子供にやさしいのです。嫌いなはずなのにどうしてなのでしょう?不思議な猫と子供の関係に、迫ってみましょう。

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猫が子供にやさしいのは?

白猫を抱き締める女の子

猫が子供にやさしいのは、なぜなのでしょうか?

理由1 守らなければいけない存在だと認識している

赤ちゃんと寝る猫

猫が子供に対して、やさしい理由は実ははっきりとは分かっていないのですが、本能的に弱くて守らなければいけない存在だと認識していると考えられます。
その証拠に、赤ちゃんや小さな子供を守るようにずっと側を離れない猫がいます。
まるでやさしく見守る母親のように。

理由2 母性本能

赤ちゃんを見る猫

特にメス猫では子供に対して母性本能が働くことがあるようです。母親代わりにあやして、赤ちゃんのお世話をする猫も。子育てに忙しい飼い主さんとしては助かりますね!

理由3 母猫がやさしかったから

子猫と母猫

子猫の頃に母猫がやさしくしてくれた事を記憶していて、同じことを子供にするものだ、と思っている可能性も。

人も親の子育ての方法を、そのまま自分の子供にするのは自然な事です。猫も人も同じ哺乳類ですから、行動が似ていてもあまり不思議はありません。

理由4 子供だから仕方ないと思っている

子供に抱き締められる茶色い猫

驚かされるのが、あれだけ自分の気持ちに素直な猫が、子供に嫌な事をされてもじっと我慢する事です。しっぽを掴まれても無理な姿勢で抱っこされても石と同じように動かず、表情はまるで悟りを開いたかのよう。

「子供だから仕方ないにゃ…」と大人な対応をする猫、多しです!さすがに危険を感じた時は、何らかのアクションを起こすようですが。絶対に子供に攻撃しないとは限らないので、必ず大人が注意して見ておきましょう。

猫に子供にやさしくして貰うポイント

子供と頭を合わせる猫

猫が子供にやさしいと言っても、必ずしもそうしてくれるとは限りません。
できれば猫には子供にやさしくしてほしいものですが、どのようにすれば良いでしょうか?

  • その1 ゆっくり慣れさせる
  • その2 初対面時に注意
  • その3 子供に猫の扱い方を教える

その1 ゆっくり慣れさせる

窓辺の猫と女の子

猫が子供に慣れるまでは焦ってはいけません。徐々に時間をかけて慣れて貰いましょう。
慣れるまでの時間は猫によります。子供が全然平気な猫もいれば、警戒してなかなか慣れない猫もいます。

その猫の性格を鑑みて、決して無理に子供と仲良くさせようとするのはやめましょう。逆効果になってしまうこともあります。なかなか慣れない猫の場合は慎重に進めていきましょう!

その2 初対面時に注意

子猫と子供

猫と子供を会わせる時は初対面時がかなり重要です。人でも第1印象は大事と言いますよね?
特に赤ちゃんが生まれて、家に連れて帰る時は注意が必要です。

猫に1番懐かれている人が赤ちゃんを抱っこして猫に会うと、猫が赤ちゃんを敵視してしまう事があります。ですから赤ちゃんは他の人が抱っこするようにしてください。

どうしても赤ちゃんや子供に手がかかるので、自立している猫はほったらかしになりがちですが、今までと同じように可愛がるようにしましょう。猫がストレスを感じて、体調を崩してしまう可能性があります。

その3 子供に猫の扱い方を教える

子猫を抱っこする女の子

子供に、猫とどう接したら良いか教える事も重要です。子供に猫の扱い方を教えつつ、必ず大人が側で見ておくようにしてください。猫は子供に寛大とはいえ、身の危うさを感じればとっさに手が出てしまう事もあります。予想外の事故が起きないように注意しましょう。

まとめ

二人の子供に愛される猫

猫が子供にやさしいのは嬉しい事ですが、あまりに我慢させてしまうとストレスを溜めてしまいます。長時間猫がストレスに晒されないよう、子供の入れない猫専用の場所を作るなどしてストレスを軽減してあげてください。

猫と子供が仲良くやって行くためにできる事をしてあげましょう。うまく仲を取り持てば、猫と子供は親友にだってなれます。お互いに良い刺激を与え合う友人として良い関係を築いていくことでしょう!

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