猫がえづくけど吐かない時の原因3つと対策

猫がえづくけど吐かない時の原因3つと対策

猫がえづくけど吐かない時がありますね。吐きそうなのに吐かない…という姿を見かけると、飼い主さんが心配になる場面も少なくありません。そんな「猫がえづくけど吐かない時の原因とは何でしょうか?」詳しく調べてみました。今回は、猫がえづくけど吐かない時の原因3つと対策についてご紹介します。是非、ご覧くださいね。

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猫がえづくけど吐かない時の原因3つ

猫の問診
  • お腹にたまった毛玉を吐こうとしている
  • ストレスでえづくけど吐かない時がある
  • えづくけど吐かない時には病気の可能性もある

以上の3つが、猫がえづくけど吐かない時の原因とされています。毎日グルーミングを行う猫たちはお腹に毛玉がたまってしまうことも多くあり、これによって、猫たちがお腹にたまった毛玉を吐こうとしているんですね。

このほか、ストレスで見かけることもある「おえつ」や嘔吐もありますが、注意が必要なのは、毎日何度もえづくけど吐かない時です。こちらは胃の出口に毛玉が詰まってしまう「毛球症」という病気の可能性もあるので、飼い主さんは猫の様子をしっかりと見て、異常があれば動物病院で受診しましょう。

では、猫がえづくけど吐かない時の原因3つについて、それぞれ詳しく見ていきましょう!

1.お腹にたまった毛玉を吐こうとしている

気分が悪い猫

猫がえづくけど吐かない時の原因として、お腹にたまった毛玉を吐こうとしている場合が多いと言えます。健康な猫たちもお腹にたまった毛玉を吐き出そうと咳込んだり、お腹にたまった毛を吐くことが多くあるため、猫にとって「吐く」という行動自体は珍しくないと言えるんですね。

特にペルシャ猫やヒマラヤンのような長毛種の場合は、毎日のグルーミングで長い毛を飲み込んでしまうので、消化器に詰まってしまわないように、飼い主さんのブラッシングによるサポートも重要になります。

お腹にたまった毛玉以外も体外へ

猫がえづくけど吐かない様子を見かけた時、「もしかして…毛玉がお腹に毛がたまってるの?」、と心配されてしまうこともあるかも知れません。ですが、猫たちも毛玉を口から吐き出す以外で「排便」などでも体外に出すことができます。

このため猫に元気がある場合は、排便で毛玉が出ていることもあります。猫の元気や食欲の有無、便の状態や毛玉が排便で出ているかなどを一度チェックしてみましょう!

2.ストレスでえづくけど吐かない時がある

こちらを見る猫

猫たちも人と同じように強いストレスを感じると「黄色っぽい」嘔吐をする場合があります。これは、猫たちの体の構造が「胃と口が水平の位置」にあるため、ストレスなどで胃酸が多く出ると吐いてしまうことがあると言われているんですね。

ストレスによる「嘔吐」であると動物病院で受診しても異常が見られないということがあります。この場合の原因としてストレスでえづくけど吐かない時があるということを視野に入れて原因の改善をしてあげましょう。

3.えづくけど吐かない時には病気の可能性もある

元気がない猫

猫がえづくけど吐かない時の原因として、一日に何度もえづくけど吐かない時には病気の可能性もあります。何度も吐こうとするが何もでない時や食欲不振になり体重が減少した時などは、大量の毛が胃の出口に詰まってしまう「毛球症」の疑いや消化器系の他の病気という可能性が考えられます。

万が一、猫の様子に異常を感じたらすぐに動物病院に連れていってあげましょう。

猫がえづくけど吐かない時の対策

診察される白猫
  • 猫草でお腹にたまった毛玉を吐かせるお手伝いがおすすめ
  • ストレス解消で嘔吐を予防してあげる
  • 病気の可能性が考えられる時は病院へ

以上の3つが、猫がえづくけど吐かない時の対策と言えます。ここで、猫がえづくけど吐かない時の対策について詳しくご紹介していきます。是非、ご参考にしてみてくださいね!

1.猫草でお腹にたまった毛玉を吐かせるお手伝いがおすすめ

猫草がうまい

猫がえづくけど吐かない時の対策として、ホームセンターなどで買える猫草でお腹にたまった毛玉を吐かせるお手伝いがおすすめです。

猫草の効果は、「食べることで胃を刺激して吐き気を誘発する」といわれています。
このため、猫草を食べることで多くの猫たちが毛玉などを吐くことができます。…が、中には効果が見られない猫も稀にいるようです。

最近では、スーパーでも「猫草栽培キット」が販売されており、種から育てることができますが…お急ぎの場合は、すぐに食べられる猫草をホームセンターなどで購入する方がベストと言えます。

猫草を食べたら毛玉を絶対に吐いてくれる、という訳ではありませんが猫草は「おやつ感覚」でも食べられて、ストレス解消にも良いので「お腹にたまった毛玉を吐かせるお手伝いでは「猫草」がおすすめと言えるんですね。

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2.ストレス解消で嘔吐を予防してあげる

茶トラ

猫たちは人と同じようにストレスを重ねることで「胃潰瘍や神経性胃炎」になると言われており、猫がえづくけど吐かない時は「ストレス」が原因で、えずくことや、嘔吐をしている可能性があると言われているんですね。

このため猫がえづくけど吐かない時の対策として、「ストレス解消で嘔吐を予防してあげる」ことも大切と言えます。猫たちのストレス解消法は様々ありますが、一番はストレスの原因に合わせてストレスを解消してあげることが最も効果的です。

例えば、運動不足が原因により猫がストレスを感じていたら「遊ぶこと」や、「上下運動ができるキャットタワー」の設置が、猫たちのストレス解消方法として挙げられますね。

この他、猫が好む「またたびや爪研ぎグッズ」を充実させることでもストレス解消になりますので猫のストレスの原因や好みに合わせてストレス解消グッズを購入してあげるがおすすめです。

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3.病気の可能性が考えられる時は病院へ

診察されるチャトラ猫

吐こうとしても吐けない様子が続いて、猫たちの食欲がない場合や元気がない時は、大量の毛が胃の出口に詰まってしまう、「毛球症」の疑いや、その他の消化器系の病気の可能性が考えられます。

この場合は、動物病院で薬の投与による治療または、状況によって胃の出口に詰まってしまった毛玉を手術で取り出す必要があります。特に、ペルシャ猫やヒマラヤンのような長毛種の場合は、毛が長いため「毛球症」になりやすくブラッシングなどの予防が大切です。

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このブラシの使用で、飼い主さんが毛玉とりのサポートを行ってあげることができますね。

猫がえづくけど吐かない時の注意点

動物病院

猫がえづくけど吐かない時の注意点とは、猫がえづくけど吐かない時は「猫の様子をしっかりと見ることが大切」と言えます。猫たちはお腹にたまった毛玉を吐くこと以外では排便などでも体外に排出しているため基本的に猫が元気である場合は問題ないと言われています。

しかし、猫の胃の出口に毛玉が詰まってしまう「毛球症」の疑いのある以下の症状が現れた時はすぐに動物病院で受診しましょう。

  • 吐きそうなしぐさが続いている
  • 吐きそうな咳が続く
  • 排便が出ていない
  • 食欲不振
  • 体重減少
  • 頻繁に胃液を吐く

また「毛球症」は、毛玉を吐き出す力が衰えた老猫などに起こりやすい病気と言われています。老猫を含めて猫たちの毛玉ケアは日常的にしっかりと行い、猫がえづくけど吐かない時は、猫の様子をしっかりと見て異常がないか判断してあげることが大切と言えますね。

まとめ

草原の猫

いかがでしたか?今回は猫がえづくけど吐かない時の原因3つと対策についてご紹介させていただきました。
日常的にグルーミングを行って毛玉を胃の中にためやすい猫たちにとって「吐く」という行動は珍しくなく、むしろ「猫にとっての正常」と言えることが分かりましたね。

猫たちを飼われる飼い主さんができるサポートとして、毎日のブラッシングや猫草を置いてあげることで、「毛球症」などの病気を予防してあげることができます。

大切な猫たちに長く元気でいてもらうためにも、飼い主さんができる限り毛玉ケアをしてあげる事が重要と言えるんですね。

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