猫を洗濯バサミで無力化!爪切りの際などに便利な方法とは

猫を洗濯バサミで無力化!爪切りの際などに便利な方法とは

ほとんどの猫が嫌がる爪切り…。爪切りを見て逃げ出したり、捕獲の際には暴れたりと飼い主も猫も嫌になってしまうお手入れの一つですね。しかし、そんな猫達をストレスなく大人しくさせる画期的な裏技があります。それはご家庭にある『洗濯バサミ』です。今回は猫を洗濯バサミで無力化!爪切りの際などに便利な方法とはについてご紹介します。ぜひ、ご参考にしてみてくださいね。

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猫が洗濯バサミでおとなしくなる?

干されている落ち葉と見上げる猫

猫は洗濯バサミで大人しくなる!

実は、猫たちは洗濯バサミを首に挟まれると、おとなしくなるんです。もちろん、猫の首に洗濯バサミを挟むなんて可哀想…と思われる方もいらっしゃると思います。

しかし、猫たちが洗濯バサミでおとなしくなるのは理由があり、一番ストレスをかけない方法でおとなしくさせているとも言えるんです。ここで、猫が洗濯バサミでおとなしくなる理由について、詳しく見ていきましょう。

洗濯バサミで大人しくなるのは『猫の反射反応』

子猫を咥えて運ぶ母猫

洗濯バサミで挟むと、おとなしくなる理由には『猫の反射反応』という理由があります。この猫の反射反応とは、子猫の頃は母猫に首の付け根を咥えられて移動します。

この際には子猫が身を固め、大人しくすることで母猫は移動しやすく、敵に見つかる可能性が少なくなります。このため、猫たちは首の付け根を洗濯バサミなどで挟まれると、身を固め大人しくする反射反応が起きるんです。

首の後ろなら洗濯バサミを猫に挟んでも問題はない

その見た目が痛そうに見えて、猫の首に洗濯バサミを挟むなんて可哀想と思われるかも知れませんが、猫の首の付け根の皮には、体を支えられる伸びがあり、親猫が運べるように丈夫な構造にできているため、首の付け根を洗濯バサミで挟まれても、痛みや恐怖を感じないという研究の結果も出ています。

猫の反射反応に関する実験

2007年にアメリカで行われた実験では、31匹の成猫を対象に『猫の反射反応』が研究されました。この研究の結果では、31匹中30匹に『猫の反射反応』が起きて、大人しくなったとされます。

また、この研究の中で、猫の痛みや恐怖の有無を調べられましたが、瞳孔の開きや心拍数の上昇は見られないとされており、洗濯バサミなどを使った『猫の反射反応』は、猫にストレスを与えない方法と言えるんです。

このため、安心して爪切りの際に活用できるほか、猫に大人しくしてほしい手入れのときにもおすすめできますね。

猫を洗濯バサミでおとなしくさせる方法

安心して眠っている猫

それでは、猫を洗濯バサミでおとなしくさせる方法についてご紹介します。多くの飼い主の方が「洗濯バサミで大人しくなった!」「いつもより楽に爪切りができた!!」と大絶賛されているので、ぜひ爪切りの際や猫に大人しくしてほしい手入れのときに、洗濯バサミを活用してみてくださいね。

自分を挟んでも痛くない洗濯バサミを選ぶ

三色の洗濯バサミ

まず、洗濯バサミを用意します。

このときに、挟む力が強すぎない物、痛くない程度が好ましいです。一度、自分の手を挟んでみて、痛いと思ったら洗濯バサミのバネを緩めて、力加減を調整してあげましょう。

猫の首の後ろを洗濯バサミで優しく挟む

猫の首の付け根の皮が伸びるところ(背中に近い方)が目安です。指でつまんで皮を少し伸ばし洗濯バサミで挟みます。

このときに猫を驚かさないように注意して、ゆっくりと行いましょう。洗濯バサミを外すときに毛が絡まったり、皮膚を引っ張ったりしないように注意して外してあげましょう。

洗濯バサミの他にはクリップも使用できる

四色のクリップ

洗濯バサミの他にはクリップも使用できます。ですが、クリップは力が強いものが多いので、使用する前には力加減を確かめて、必要であれば力加減を調整して使ってあげましょう。

小さいクリップは資料を止めるために、挟む力が強い物が多いので、用意するクリップは大きい物が好ましいです。

猫を洗濯バサミでおとなしくさせるときの注意点

洗濯バサミで遊ぶグレーの子猫
  • 洗濯バサミの強さには注意が必要
  • 戸締まりはしっかりと、万が一に備えよう

猫を洗濯バサミでおとなしくさせるときの注意点は、以上の2つです。では、猫を洗濯バサミでおとなしくさせるときの注意点をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

洗濯バサミの強さには注意が必要

洗濯バサミを持つ人の手

爪切りの際や、猫が嫌がるお手入れに活用できる洗濯バサミですが、本来は洗濯を止める物なので挟む力が強すぎると、さすがの猫も痛いと感じることがあります。

一度、洗濯バサミを自分の手を挟んで確かめた後に使用してください。もちろん、猫達の首の付け根の皮には伸びがあり、頑丈ではありますが、別の用途で使う物である洗濯バサミの強さには注意が必要になります。

戸締まりはしっかりと万が一に備えよう

窓から外を見る猫

上で説明した猫の反射反応の研究でも分かるように、31匹中30匹に猫の反射反応が見られましたが、残りの1匹には猫の反射反応が起こらなかったということになります。

このため、洗濯バサミを使用しても大人しくしてくれない子も中には、いるということです。洗濯バサミを使用するから、絶対に大人しくなるということではないので、猫が逃げ出す可能性も考慮して、戸締まりはしっかりと行い、万が一に備えることも大切です。

まとめ

ふかふかのベットで眠る猫

今回は、猫を洗濯バサミで無力化!爪切りの際などに便利な方法についてご紹介しました。一人で猫の爪切りをするのは、なかなか大変ですが…洗濯バサミを活用することで猫が大人しくしてくれると一人でも楽に爪切りができますね!首に洗濯バサミを挟むことで、ほとんどの猫が大人しくなると言われるほど効果的な方法なので、大変なお手入れの際には一度試してみるのもいいかも知れませんね。

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