猫の噛み癖を治す方法!癖の理由と正しいしつけ方

猫の噛み癖を治す方法!癖の理由と正しいしつけ方

猫は気まぐれで急に噛むことがあります。しかも噛み癖のある猫は頻繁に噛んできて飼い主はより多く痛い思いをします。そんな猫の噛み癖は治せるのでしょうか。また、治せるなら何かコツはあるのでしょうか。

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猫の噛み癖を治す方法

噛み癖のある猫
  • 猫が噛む理由に合わせた対策をとる
  • 猫の本能に訴えかけるしつけ方をする
  • 猫の欲求を満たすグッズを活用する

猫の噛み癖がついてしまう理由としては、様々な理由があります。猫に噛み癖がついてしまういくつかの要因をおおまかに挙げてみると、年齢、環境によるストレス、外傷、病気、遊び方による癖、子猫の時の育った環境などが挙げられます。

このように猫の噛み癖がつく理由も様々ですから、まず猫がどうして噛むようになったかを考えてみて、それに合わせた対策をすることが猫の噛み癖を治す第一歩となります。また、猫の野性的な本能に訴えかけるしつけ方や、欲求を満たすグッズの活用も猫の噛み癖を治すには効果的でしょう。

猫がどうしてそうなったかということと、猫という動物の習性や本能を理解してしつけをしたりグッズを使うことが噛み癖を治すには重要なのです。

猫の噛み癖の理由

噛み癖を治したい猫

ではそもそもなぜ猫は噛み癖が出てくることが多いのでしょうか。元々、猫は狩りの本能がある動物なので動く物(手や足など)にじゃれて噛むことはあります。しかし噛み癖がひどい場合、それはもっと別の理由があるかもしれません。

例えば猫の赤ちゃんは普通、1匹で生まれるということは稀であり、大抵は他の兄弟や姉妹に当たる子猫とじゃれたりして一緒に育ちます。その過程でどのぐらい噛んだら相手が怒るかということも学ぶのです。

しかし、ショップに売られる都合などであまりにも早く家族から離れた子猫はその社会性が身についておらず、どこまで強く噛んだら相手を怒らせるかということが分からないのです。また、子猫は、乳歯から永久歯に生え変わる過程で口がムズムズすることから、このことが理由で噛むことが多くなることもあります。

このように猫の社会で噛む強さなどを学んでいないうえに、子猫の時の甘噛みが可愛いからと手でじゃれさせて遊ぶことで、飼い主が痛いということが分からず、手=おもちゃという認識も生まれて噛み癖がついてしまうのです。

このような子猫の噛み癖は成猫になって減ることもありますが、場合によってはそのまま残ったり、もしくは遊び足りないことによる欲求不満、外の野良猫への攻撃本能を飼い主に転嫁している、外傷や病気で神経質になっているなどが噛み癖の理由になることもあります。

猫の噛み癖を治すためのしつけ方

噛み癖を治そうとしている猫
  • 噛み遊びは手ではなくおもちゃを使う
  • 猫が手を噛んだらきちんと怒る

それではそんな猫の噛み癖は治すことができるのでしょうか。噛み癖を治すのは成猫になってからではかなり根気のいることとされていますから、できれば子猫の時に噛み癖をつけさせないことが望ましいでしょう。

そのことでまず一番大事なのは、これは成猫でもそうですが、猫に噛み遊びをさせる時は手でなく必ずおもちゃなどの道具を使うということです。こうすることで猫に手=おもちゃ=噛む物という認識ができることを防げるからです。

また、猫が手などを噛んだ時はきちんと怒っているということを分からせること、またはよくないことがあると思わせることも噛み癖を治すポイントです。例えば猫が噛んだ時ははっきりした大きめの声で痛い!ときちんと怒ることもそうですが、逆に噛んだら部屋を出て遊ばない、つまりは無視したり、噛んだ時に缶にコインを落とすなど、猫が嫌がる大きな音を出すなどの方法もあります。

猫はすぐ忘れてしまうのでしつけは噛んだ時に瞬時に行うことが効果的です。ちなみに叩くことは猫の攻撃性をあおるだけなので絶対にしてはいけません。

猫の噛み癖を治すのに役立つグッズ

毛糸で噛み癖を治したい猫
  • おもちゃ
  • けりぐるみ
  • 猫が苦手な味のローション
  • ペットコレクター

猫の噛み癖は、欲求不満などが原因になっていることもあるので、たくさん遊んであげることも非常に大切です。

そのために猫がより飼い主と楽しくじゃれ遊びができるようなおもちゃであったり、もしくはけりぐるみと呼ばれるキックをしながら自分で噛むことができる製品をあげてみてもいいかもしれません。

他にも猫の噛み癖を治すのに効果的とされる道具には、手足に振りかけることができる猫の苦手な味のローションや(舐めても安全な物)ペットコレクターと呼ばれる猫が本能的に警戒する音を出す道具などがあります。これらを噛む前、もしくは直後に使用することで、猫に手足を噛むとよいことがないと学習させることができます。

まとめ

噛み癖が治らない猫

いかがでしたか?猫が人の手足などを噛んでしまうのは、おもちゃだと認識していたり、遊び不足などの欲求不満、ストレスなどが原因となっているようです。子猫の頃に癖にさせないことが一番ですが、そうでない場合は、猫がなぜそのような理由をするのか考えた後、しつけ、遊び方、環境の見直し、役立つグッズの購入などを検討してみましょう。

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