襖から出て来た猫!一休さんの屏風絵の虎ならぬ“襖絵の猫”に注目が集まる!

違和感が全くない「奇跡の1枚」!

猫の毛色や模様には、分かりやすくはっきりした色味から淡い色味のものまで様々な種類があって、時折お部屋のインテリアと同化してしまう子もいます(笑)

本記事でご紹介するなつめ(@sauntm)さん宅の「ねね」ちゃんは、淡いパステルカラーの三毛猫さん。まるで襖絵から出てきたかのようです♪

ご覧の通り、違和感が全く仕事をしてくれません(笑)

これまでずっと襖絵の中の世界から人間界を見守っていたようにすら見えます。『やっと出てこられたわ…』みたいな表情も良い味になっていますね!

かの有名な一休さんの逸話で、殿様から「屏風絵の中の虎が暴れて困るので退治してほしい」という依頼をされるシーンがありますが、もしも虎ではなくねねちゃんだったら…。暴れたとしても、殿様はそのままにして愛でていたかもしれません(笑)

幻想的なねねちゃんを収めたこの1枚は反響に次ぐ反響で、何と27万ものいいねが付いて話題となっています!

「一休さんが喜んで捕まえそう」

「思ったより襖絵から出てた」

「子供が見事に信じました!」

と絶賛のリプライが多数寄せられていました♪

確かに、子供だったら信じちゃいそうですよね!

風情ある家屋との相性が抜群なねねちゃん

富山県の海の近くの町に住んでいるという、飼い主のなつめ(@sauntm)さんとねねちゃん。昔ながらの風情あるお部屋とねねちゃんの雰囲気が抜群にマッチしていて、非常に絵になっています。

色合いと言い佇まいと言い、和の雰囲気を感じられるのは日本の三毛猫ならではなのかもしれませんね。

今回ご紹介したツイート以外にも、ねねちゃんの甘えん坊な一面や愛しさ溢れる姿がたくさん見られますので、ぜひご覧になってみてくださいね♡

※この記事内の投稿や画像は、投稿者の許諾を得て掲載しています。

なつめ(@sauntm)さん、ねねちゃん、このたびはご協力頂き誠に有難うございました。