猫があなたを『待ち伏せ』しているときの気持ち3つ 獲物だと思われている?狙われたときの対処法も

猫があなたを『待ち伏せ』しているときの気持ち3つ 獲物だと思われている?狙われたときの対処法も

家具や壁から見え隠れしている猫。どうやらこちらをうかがっている様子。それは、待ち伏せされているのかもしれません。そんなときの猫は、どんな気持ちなのでしょうか。猫に狙われたときの対処法と合わせてご紹介します。

猫が飼い主を待ち伏せするときの気持ち3つ

紙袋の陰に身を潜める猫

猫が飼い主を待ち伏せしているとき、そこにはどんな心理が隠されているのでしょうか。

1.遊びたい

猫は狩りをする肉食動物です。その狩りの仕方は待ち伏せ型。身を潜めて獲物が近づいてくるのを待ち、一気に飛びかかります。

猫の遊びは、狩りを模倣したものだといわれています。狩りの真似ごとをすることで、狩猟本能が刺激され、ストレス発散にもなります。

飼い主が近づいてくるのを物陰からそっとうかがっているのも、狩りを真似た遊びです。つまり、飼い主は獲物の役。そのまま近づくと、飛びかかってくることもあります。

飛びかかられた方はびっくりしてしまいますが、猫は一緒に遊んでいるつもりなのでしょう。

2.要求がある

身を潜めて飼い主を待ち伏せするのは、何かを伝えようとしていることも考えられます。強くアピールはしませんが、甘えたい、構ってほしいなどの要求があるのです。そんな猫の気持ちに応えてあげられるといいですね。

トイレや浴室の外で出待ちをしていたり、玄関で帰宅を待っていたりするのも要求があることが多いです。ごはんやおやつの催促、トイレが汚れていることを教えている場合もあります。

3.縄張りを意識している

猫は縄張り意識の高い動物です。室内で暮らしていても、部屋の中をパトロールしていたり、窓から外をじっと監視している姿が見られるでしょう。

猫が飼い主を待ち伏せするように隠れて様子をうかがっているのも、自分のテリトリーを見張っている可能性があります。縄張り内を移動している飼い主を確認しているのです。

歩いている飼い主の行動が気になって、興味津々で見ているということもあります。

猫に狙われたときの対処法

家具の下から様子を伺う猫

猫が待ち伏せしていることに気づいても、大きな声を出したり叱ったりするのはやめましょう。飼い主のことを待ち伏せるのは、信頼している相手だからこそ。悪意があってのことではありません。

むしろ、愛情表現ともいえるでしょう。遊んでもらいたかったり、構ってほしいことが多いので、おもちゃで遊びに誘ってあげると喜んで乗ってくるかもしれませんよ。

猫とのコミュニケーションはお互いの絆を深めるためにとても大切なことです。待ち伏せされたらチャンスと思って、愛猫とのひとときを楽しみましょう。

ただ、毎回飛びかかられて困るという場合は、飛びかかられても大きく反応せず、すぐにおもちゃに注意を向けさせるなど、「人ではなくおもちゃで遊ぶ」ことを覚えてもらいましょう。

あわせて、毎日の遊びの時間を増やして狩猟本能を満たしてあげると、次第にその回数も減ってくるでしょう。

まとめ

手すりの陰から顔を覗かせる猫

待ち伏せしているときの猫は、どこか楽しそうではありませんか。あるいは期待をこめた目でこちらを見ているかもしれません。特に若い猫や、室内で単独で飼われている猫は、飼い主と遊びたがります。

遊びは猫にとって、とても大切なものです。毎日少しずつでいいので、猫との時間を作ってあげてくださいね。

スポンサーリンク