猫に関連する『カタカナ用語』5つ 猫好きなら知っておきたい意味や由来をご紹介

猫に関連する『カタカナ用語』5つ 猫好きなら知っておきたい意味や由来をご紹介

猫に関連する『カタカナ用語』を大特集!!ちょっぴり自慢できるものから実際の生活に役立つもの、愛猫の健康管理に役立つものまで幅広く紹介いたします!!

猫に関連する『カタカナ用語』5選

本に囲まれる猫

突然ですが皆様は『世界史』と『日本史』どちらが得意でしたか?筆者はカタカナを覚えるほうが得意だったため、世界史のほうが高得点を狙いやすかったです。

そんな前置きはさておき、実は猫の分野においても多くの『カタカナ用語』が存在します。今回はその中から、猫ライフに役立つものを5つ紹介いたします。

1.キトンブルー

『キトンブルー』は子猫に共通した瞳の色を指す言葉です。子猫は皆青い瞳の状態で誕生し、メラニン色素の定着と共に本来の色が表に出てきます。

最も美しいキトンブルーが見られるのは生後数週間までですが、生後1ヶ月頃はまだブルーの状態です。非常に限定された貴重な期間になるので、生後間もない猫を保護した際は心ゆくまで堪能してみてくださいね。

ちなみに月齢を問わず瞳が白濁していたり、左右の色が明らかに異なる場合は一度診察を受けてください。

2.オッドアイ

時々、左右の瞳の色が異なる猫がいます。片方はブルー、もう片方はイエローという組み合わせが最もポピュラーでしょう。これを『オッドアイ』といいます。

これは虹彩のメラニン色素の量が左右で異なる場合に発生するもので、白猫や白がベースとなる猫に多い傾向があります。

視力そのものに大きな影響はありませんが、白猫にオッドアイが発生した場合は稀に、ブルーの瞳側に難聴が起こることがあります。

特定の方向から聞こえてくる音に対する反応速度が遅い、呼びかけに対する反応が鈍いなどの様子がある場合は難聴を疑いましょう。

とはいえ、完全室内飼育という環境下であれば他の猫たちと同様に安全で楽しい日々を過ごすことができます。

ちなみに、オッドアイはその希少性から『縁起が良い』とされ、日本・トルコ・タイなどではオッドアイの猫を大切にする文化があります。

3.リンクスティップ

猫の耳の先端にある房毛を『リンクスティップ』といいます。主に音の収集や、寒さ対策に役立っているものです。

中でも一際リンクスティップが目立つ猫種はメインクーンです。よくノルウェージャンフォレストキャットとの判別でも注目されています。

4. ウィスカーパッド

『ウィスカーパッド』は、いわゆる猫のω(ヒゲ袋)の部分を指す言葉です。猫好きさんの間では『ふぐふぐ』とも呼ばれています。

猫の象徴ともいえる可愛らしいパーツですが、猫にとっては非常に大切な部位で、主に空気の流れを感じ取る役割を担っています。

狩りをするうえで大切な働きをする部位だけにデリケートです。故意にヒゲを引っ張ったり、カットしたり、必要以上にウィスカーパッドに触れたりしないように気をつけましょう。

5.スタッドテイル

いわゆる中高年(7歳以上の猫)のしっぽのベタつきが気になることはありませんか?もしかしたらそれは、『スタッドテイル』による影響かもしれません。

スタッドテイルはある程度年齢を重ねたオス猫に発生しやすい皮膚トラブルの一種です。ホルモンバランスの変化に伴って、しっぽの皮脂が漏れ出た状態を指します。

スタッドテイルになるとベタつくばかりではなく、痒みや毛玉の原因にもつながります。既に発症している場合は患部を清潔に保ち、こまめに洗ってあげると良いでしょう。

去勢手術を受けることで予防することができるので、繁殖を望まない場合は前向きに検討してみてください。

ちなみに稀なケースではありますが、メス猫にも起こることがあります。

『カタカナ用語』が役立つ場面

オッドアイ

ここからは、紹介した『カタカナ用語』が役立つ場面について紹介していきます。

貴重な瞬間を見逃さない

期間限定でしか見られないキトンブルーの猫に出会えるのは本当にラッキーです。貴重な瞬間なので、見逃さないようにしてくださいね。

また瞳の色合いを見ることで生後1ヶ月という月齢を超えているか否かがわかるということは、保護した際の月齢予測にも役立ちます。

これによって、必要としているお世話の内容も見えてくるはずです。

健康管理に役立つ

『オッドアイ』や『スタッドテイル』などの用語を知っていると、愛猫の健康管理に役立ちます。

オッドアイであれば難聴の有無を確かめるきっかけになりますし、スタッドテイルも去勢手術を検討する理由の一つになり得ます。

まとめ

甘える猫

今回は、猫に関連する『カタカナ用語』を5つ紹介いたしました。ご存知のものはあったでしょうか。

初めてという方は、猫を観察したり愛でる際に注目してみることで、猫への愛がさらに深まるかもしれません。

また日常生活における健康管理にも役立ててみてくださいね。今回の内容が、皆様の猫ライフのお役に立てれば嬉しいです。

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