愛猫が行方不明に

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マサチューセッツ州で、飼い猫が30時間も行方不明になるという出来事がありました。その後、猫は意外な場所―自宅のバスルームに新しく設置された浴槽の下の隙間―で無事に発見されたのです。
ニーダムにある自宅でバスルームの改装工事を行っていたKirby 一家。ところが突然、愛猫Fluffyが姿を消してしまったのです。
工事中はずっとドアを開けていたため、Fluffyが玄関からこっそり外へ出てしまったのではないかと考えた家族。しかし夜になっても戻ってこなかったため、最悪の事態を恐れ始めました。心配のあまり急いで「迷い猫」のチラシを印刷し、さらにジャーマン・シェパードを連れたペット捜索の専門家にも依頼して、ボストン郊外の地域をくまなく捜索してもらいました。
猫をおびき寄せるためにおやつを置くなどの対策もとりましたが、まったく発見できません。
「もう2度とFluffyに会えないのでは」と、母のMelissaさんは絶望的な気持ちになりました。
浴室から猫の声が!

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しかし失踪から30時間後、事態は思いがけない展開を見せました。
「自宅の2階で悲しんで泣いていたとき、小さな『ニャー』という鳴き声が聞こえたんです。あまり猫のことを考えていたので、幻聴か何かだと思いました」と彼女。
調べてみると、新しく浴槽が設置されたばかりの浴室の床にある穴から「小さな前足」が突き出ているではありませんか!
あわてて夫のEdさんに伝え、彼が慌てて配管工に電話しました。対応した業者は「緊急ですか?」と尋ねました。
「もちろん緊急事態です。水漏れとかではありません。うちの猫が浴槽の下に閉じ込められてしまったんです」と彼は必死で状況を伝えたのでした。
今後は「追跡装置」を装着

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そのときの写真には、閉じ込められてしまったFluffyが、穴から小さな白い頭の一部をのぞかせている様子が写っています。
1時間もしないうちに救出されたFluffyは奇跡的にケガもなく、大変な思いをした割には平然とした様子でした。一家はこの「小さな脱走の名人」が2度と危険な目に遭わないよう、追跡装置つきの首輪を装着することにしています。
「もしまた外に出てしまったり、別の家電製品の下に閉じ込められたりしても、居場所を特定できるようになりますから」と話すMelissaさんです。