施設の投稿に「うちの猫では?」

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カナダのオンタリオ州で、思いがけない偶然によって21歳の猫が飼い主と再会しました。
Purr という名の高齢猫は、飼い主が亡くなったためにGreater Niagara動物愛護協会(HSGN)に引き取られてきました。
「だれかがこの猫を引き取ってくれたら、保護施設ではなく家庭で余生を送ることができるのに、と願っていました。すると信じられないことが起こったのです」とHSGN は2026年6月13日にSNS上に投稿しています。
HSGNは当初、SNSでこの高齢猫を引き取ってくれる人を探すため、次のように呼びかけました。
「正直なところ、このような年齢の猫が保護施設にいるべきではありません。Purrに残された時間はどれほどなのかわかりませんが、家庭で過ごす権利があることは確かです。この猫はとても個性豊かですが、少し気難しいところもあります」
するとBrittany McNuttさんという人から「12年前に行方不明になった愛猫Beanとそっくりです。まさかその猫ではないでしょうね」という反応があったのです。
12年後に自宅へと戻る

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HSGNがBrittanyさんに連絡して情報を確認したところ、たしかにPurrはBeanだと確認されたのです。
「2013年に2匹の野良猫が一緒にHSGNの施設に保護され、その後愛情あふれる家庭に引き取られていきました。そのうちの1匹がPurrです。このたび本名はBeanだとわかりました」とHSGNは投稿しています。
「昨日のわたしたちの投稿を見たBeanの飼い主から連絡がありました。今朝お会いして、Beanの過去についていくつか確認したところ、確かにその人の愛猫であると判断できたのです」
BeanはさっそくBrittanyさんの家へと引き取られていきました。
「12年の歳月を経て、Beanはうちに戻ってきました。残りの猫生をここで過ごすことになります」と、彼女も投稿しています。
ネット民からも感動と喜びの声が

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「Purrとして育ててきてくださった飼い主さんを亡くされたご家族の悲しみに寄り添うとともに、このような辛い時期に、Beanが幸せな結末を迎えられたことを心から感謝しています。たくさんの人々とかかわり、長い年月を経て、ついにBeanは元の家族と再会しました。世界はわたしたちが思っているよりもずっと狭いものだと感じます」(HSGN)
この投稿を見た人々は、次のようなコメントを寄せています。
「この美しい再会に涙が止まりません!なんてすばらしいのでしょう」「本当に号泣しました。今の世の中はひどいニュースばかりですが、この話はわたしの心と魂に必要な光でした」 「Beanが、まさにいまいる場所で、最高の余生を送れるよう願っています」「これは本当に心温まる物語です。Beanがこれからもずっと幸せでありますように!」「この特別なペットは本当に愛されてきましたし、今も愛され続けます。長年の時を経てペットを見つけた女性にとっては本当に嬉しい限りでしょうね」