夜中に部屋が散らかされる!

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リンカンシャー州ボーンに住むRoundさん一家は、自宅に設置した防犯カメラの映像を見てショックを受けました。
この6ヵ月間、夜中に部屋が散らかされ、ソファが汚され、飼っている1頭の犬と5匹の猫のために用意したたっぷりの餌が食い尽くされていることを不思議に思った彼らは、部屋に防犯カメラを設置して観察することにしたのです。
映像を確認したRoundさんはびっくり。なんと見知らぬ猫3匹がキッチンに侵入して食べ物を盗んでいるではありませんか。猫たちは勝手に餌をつまみ食いし、愛猫のキャットニップのおもちゃで遊んでいたのでした。
この発見に夫のSimonさんは「うちの犬猫たちは、家を守るという点ではあまり役に立たないようです」と話しています。
「最初はちょっと面白かったんです。うちの家族は大の動物好きなので。この出来事を笑っていました。でも毎晩繰り返されるので、今では困っています。毎朝、目が覚めるとすぐにスマホをチェックして、夜中に何匹の猫が猫用ドアから侵入しようとしていたか確認します」と彼。
猫ドアも「賢い猫」には効果なし?

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侵入盗のうちの1匹は、近所に住むTriggerという名の白黒猫です。この猫の飼い主はFacebookでTriggerが行方不明になったことを投稿していました。その後飼い主の元に戻りましたが、今でもRoundさん宅を定期的に訪れているといいます。
招かれざる客を阻止しようと、一家はマイクロチップで作動する「猫ドア」を設置しましたが、効果はなかったようです。
「これで大丈夫と思っていたのですが、うまくいったのは最初だけでした。すぐに猫は人間たちが思っているよりもずっと賢いということが分かりました。侵入猫たちはうちの飼い猫のすぐ後ろをついて、猫ドアを容易にくぐることができたのです」
マイクロチップの装着が大切

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ほかの2匹については、一家が「Felix」「Screaming Bob」と名付けてソーシャルメディアで情報を求めましたが、飼い主の有無はわかっていません。どちらの猫もマイクロチップは装着されていませんでした。
「わたしたちは大の猫好きです。でも残念ながら近所の猫すべてに餌をあげることはできません」とSimonさんは困り顔です。
猫保護団体Cats ProtectionのDaniel Warren-Cummingsさんは「飼い猫が迷子になり、食べ物を盗むために他の家に侵入するような事態を防ぐため、ぜひマイクロチップを装着させるようにしてください。また、ほかの猫が家に入ってくるのを防ぎたいのであれば、マイクロチップに反応する猫ドアを設置したり、猫ドアの前に物理的な障壁を設けたりすることもよい方策です。愛猫の安全を守り、安心感を与えるのにも役立ちます」と話しています。