猫と『バス』へ乗るときに気をつけるべきこと7つ 乗車時のルールやトラブルを防ぐコツまで

猫と『バス』へ乗るときに気をつけるべきこと7つ 乗車時のルールやトラブルを防ぐコツまで

猫は基本的にバスに乗せることができます(バス会社によってはNG)。しかし、「猫を乗せる」というよりも、乗車客の手回り品としてという感覚です。ここではバスへ乗るときに気を付けること7つを紹介します。

猫とバスに乗るときに気を付けるべきこと7つ

キャリーケースで移動する猫

1.キャリーケースは必須&事前に慣らす

バスに乗る際は、猫をキャリーケースに入れるのが必須です。これはマナーではなく、必須条件で、猫の顔や体の一部が外に出ることは避け、しっかりと中に入れた状態で乗車しましょう。また猫を普段からキャリーに慣らしておくことが大切です。入った瞬間にパニックになると、他の乗客たちに迷惑がかかります。キャリーケースは日常的にリビングに出して置き、日頃から中でくつろげる経験を積ませておくと安心です。

2.事前にバス会社のルールを確認する

ペット同伴が可能かどうか、サイズ制限や頭数制限などの条件はバス会社によって異なります。トラブルになった場合「知らなかった」では済まない場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

3.キャリーケースを置く場所

立つスペースは意外と狭いので、できれば椅子に座るのがおすすめです。椅子に座り、膝の上にキャリーケースを乗せて抱えるか、スペースがあれば足元に置くと安心。立つ場合は両足で挟むように置きましょう。いずれも、「自分のエリア内」で完結させることが基本です。

4.混雑を避ける

通勤ラッシュなど混雑した時間帯は、周囲もピリピリしていますし、猫にとって大きなストレスにもなります。周囲への配慮という意味でも、できるだけ空いている時間帯に乗車するようスケジュールを調整しましょう。また何かあったときにすぐ降車できるよう、極力入口付近に居ることをおすすめします。

5.ニオイ対策

猫は安全で落ち着ける場所でないと排泄しません。したがって、知らない音や揺れのあるバスの中では警戒状態になるので、比較的粗相をすることは少ないです。しかし、突発的に漏れてしまったり嘔吐してしまったりする可能性もありますので、ペットシートをしっかり敷いて、ニオイ対策を行っておきましょう。

6.体調とコンディションを整える

移動前の食事はタイミングが重要です。満腹すぎると吐きやすく、空腹すぎても体調を崩すことがあります。車酔いしやすい子は特に注意し、無理のない状態で移動できるようにしましょう。

7.落ち着ける環境を作る

バスの中は人の気配や音など刺激が多く、猫にとっては不安な空間です。いつも使っているタオルや飼い主さんのにおいがついたハンカチなどを入れることで、安心しやすくなるでしょう。

トラブルを防ぐコツと乗車時のルール

猫

当たり前のことですが、バスの車内でキャリーケースから猫を出してはいけません。たとえ自分だけしか乗客がいない場合でも、他の子どもに「猫を見せて」とせがまれても、顔を出したり抱っこするのは禁止。しっかりと閉じた状態で移動するようにしましょう。これは周囲への配慮ではなく、猫の飛び出し防止にもつながる大切なルールです。

もし猫の鳴き声が続く場合には、いったん降車しましょう。鳴き声が続くと、周囲の乗客の迷惑につながってしまうからです。キャリーをタオルで覆い、視界を遮るなど刺激を減らすのもひとつの方法です。

猫を連れてバスに乗るときは、時間にゆとりをもって乗車する、もしくは到着時間に決まりのないスケジュールを組むことです。急いでいると、混雑時でも無理に乗車しようとしたり、猫の様子がおかしくても降車を選択できなかったりします。臨機応変に、「一緒に乗せてもらっている」という感覚を忘れずに行動すると、トラブルの種を減らすことができますよ。

まとめ

バスのステップでくつろぐ猫

誰もが自分の愛猫は一番カワイイですし、一緒に外にいるとつい嬉しくなってしまうものです。しかし、世の中の全員が猫が好きではありません。中には猫アレルギーで健康を害してしまう場合もあります。

猫をバスに乗せるということは、猫嫌いな人や猫アレルギーをもつ人もいるということを十分に理解して、乗車しましょう。

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