猫が原因で起こりうる『パソコントラブル』4選 なぜ狙われるの?対策方法までご紹介

猫が原因で起こりうる『パソコントラブル』4選 なぜ狙われるの?対策方法までご紹介

猫は悪気もなくパソコンに触れたり、イタズラをしてしまうもの。今回は特に多いトラブルを4つピックアップいたします。あわせて対処法や、なぜ興味を持つのかについても解説いたします。

猫が原因で起こりうる『パソコントラブル』4選

イタズラしたい猫

パワハラやモラハラとは違い、ちょっぴり癒しの要素が強いネコハラ。プライベートやリモートワークに多少の邪魔が入ったとしても、おおらかな気持ちでいられる飼い主さんが多いのではないでしょうか。

しかしパソコン絡みとなると別の話。笑い事では済まされない"重大な事態"へと発展する恐れがあります。そこで今回は、猫が原因で起こりうる『パソコントラブル』を4つ紹介いたします。

1.データを消去される

パソコンをテーマにしておきながらスマホの話で恐縮なのですが、筆者は以前、書きかけの文章を愛猫の手によって消去されてしまったことがあります。ほんの一瞬の出来事でした。

おそらくこれはパソコンでも起こりうるもの。興味本位で触れたキーボードが『Delete』や『電源ボタン』だった場合、あっという間にデータを失ってしまいます。

筆者のような思いをしないよう、大切な資料や文書を作成する際はこまめに上書き保存をしてください。

2.誤爆や誤送信

猫が起こすトラブルは削除だけに留まりません。まるで暗号のような文章を勝手に打ち込んでしまったり、それをどこかへ送ってしまう恐れがあります。

もしそれが重要な資料だったとしたら、大切な取引先が絡んだメールだったとしたら、ゾッとしますよね。筆者も子猫がキーボードに乗ってしまい、危うく被害に遭うところでした。

ノートパソコンの場合は閉じた状態で席を立ったほうが良いでしょう。デスクトップPCの場合はモニタースタンドなどを活用し、勝手に押されない対策をしておくと安心です。

さらに資料として提出する前や、メールの送信時には内容を改めて確認することをおすすめします。

3.ケーブルの破壊

子猫や遊び盛りの成猫は、パソコンから伸びているケーブルに興味を持つことがあります。そして、じゃれたり噛んだりする過程で破損する恐れがあります。

日頃から紐状のおもちゃを好む場合は、パソコン周辺のものもケーブルカバーを活用し、しっかりガードしておくと安心です。

4.飲み物をこぼす

猫がいる空間で、飲み物を飲みながらパソコン作業をされる方は本当に気をつけてください。

猫は目の前にあるものにじゃれたり、邪魔な場合は強引に倒すこともお構いなしです。そのまま飲み物がこぼれてパソコンが故障してしまうということも十分ありえます。

飲み物は別の場所で飲む習慣を持つか、倒れにくくなる工夫を凝らすようにしてください。

猫はなぜパソコンを狙うの?

悪巧み中の猫たち

ここまでお読みいただいた皆様の中には、まだ疑問が残っているのではないでしょうか。そう、なぜ猫はパソコンを狙うのか。

ここからは、猫がパソコンに興味を持つ理由について解説いたします。

程よく温かいから

猫はぬくぬくと温かい場所を好む動物です。パソコンは絶えず熱を発しているものなので、その熱感が心地よいと感じてしまうのです。

飼い主さんが触れるものだから

猫は飼い主さんの行動に興味があります。どんなに真剣な面持ちでパソコン作業をしていても、猫にとっては『楽しそう!』『面白そう!』と思えてなりません。

この結果、見よう見まねでキーボードに触れてしまうことがあるのです。

構ってほしいから

中には退屈になって"構ってほしい"という動機から、敢えて邪魔をする道を選ぶ猫もいます。

子猫の場合は、ほんの数分本気で遊ぶと寝落ちしてしまうので、休憩がてら相手をしてあげることも検討してみてください。

狩猟本能があるから

猫には狩猟本能があります。ケーブルにじゃれてしまうのはまさに狩りをするようなもの。

こればかりは習性によるものなので、欲求不満を溜めさせないようにすることが大切です。蹴りぐるみや誤飲の心配がない頑丈なおもちゃを用意し、作業中はそちらで遊んでもらうようにしてみてください。

まとめ

PCの上に寝転がる猫

データの削除に誤送信、パソコンの破損など、実際に起きてしまったら取り返しのつかないトラブルばかりでしたよね。

でも猫に悪気はありません。これらのトラブルを防ぐには、人間側が気をつけるしかないのです。愛猫の性格や行動パターンなどに合わせて工夫してみてください。

最後に、パソコンは非常に繊細な精密機器です。猫の被毛自体が故障の原因になる可能性も否めません。こまめにエアダスターで掃除したり、可能であれば部屋を分けるなどの策を講じてみてください。

ちなみに筆者が愛猫に消去されたのは、ねこちゃんホンポの書きかけの記事です。"あと少し"のところで書き直しとなった衝撃は、今でも忘れられません。

今回はパソコンにまつわるトラブルでしたが、スマホでも同様のことが言えるので、気をつけてくださいね。

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