金メダルは「猫のお陰」

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オリンピックの「金メダル」を、愛猫に捧げた米国代表選手が話題になっています。
2026年「ミラノ・コルティナ冬季オリンピック」に、フィギュアスケート選手として出場したIlia Malinin選手(21歳)です。彼は団体フリー種目で1位になった直後、その金メダルを愛猫Mistyに譲ったことをSNSで明らかにしました。というのも、彼の活躍をずっと精神的に支えてくれたのが猫だったからです。
Malinin選手は、氷上での華麗な演技と驚異的な「4回転半ジャンプ」で知られています。でも氷上にいないときの彼は、大の猫好きとしても有名なのです。
猫との毎日は、「喜び」と「混沌」

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飼っている2匹の子猫MistiとMiu Miuは、大のいたずら好き。彼の生活は、この2匹のお陰で毎日「喜び」と「混沌」に満ちているといいます。
「猫を飼い始めたことが、生活の大きなインパクトになりました。それぞれ白と黒の子猫で、2匹とも生後半年ほどです。ときどきめちゃくちゃ暴れん坊になって、真夜中に寝ようとしても、ぼくの近くを走り回って運動会をしたりします、猛スピードで部屋に跳び込んでベッドの上にジャンプしたり、周りの家具などに跳び上がるんです」と話すMalinin選手。
しかし家族について聞かれると、「実は妹がうらやましいのです。だって、家族の中では、ぼくより彼女のほうに猫たちがより懐いているようだから」と笑う彼です。
愛猫の応援が強い味方

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Malinin選手は、今回のオリンピックで金メダルの最有力候補として出場しました。ショートプログラムでは2位に終わったものの、団体戦フリーでの1位獲得はその実力を証明しました。愛らしい猫たちの応援も、彼の力になったことでしょう。
氷上のMalinin選手の演技を特徴づけているのは、その情熱の深さと意志の強さ。もしかしたらそれは、MistiとMiu Miuの遊び心あふれる姿に触発されたものかもしれませんね。
残念ながらMalinin選手は個人種目での入賞はならず、2つ目の金メダルは逃してしまいました。でも今後も2匹の猫たちが、彼を精神的に支え続けることは間違いありません。
出典:
・Ilia Malinin gave his first Olympic gold medal to his cat after U.S. figure skating team win
・“Ilia Malinin, ‘Quad God,’ Talks Cats, Chocolate Milk, and Space Ahead of Milano Cortina 2026 Olympics”
・Ilia Malinin is a proud cat dad