にゃん賀状とは
にゃん賀状とは、猫好きのための、猫を主役とした年賀状です。「2018年は戌年。でも戌年があるのに、なぜ猫年はないのかにゃ?不公平にゃ!それなら勝手に作ろう!そうするにゃ!」
そんなやり取りが、猫ちゃんとの間であったのかは定かではありませんが(笑)、猫好きのための、猫を主役とした年賀状、その名も「にゃん賀状」が今年も「挨拶状ドットコム 年賀状」から発売されることが決まりました。
「挨拶状ドットコム」は、毎年様々な年賀状を販売するのですが、その中でも人気なのが、24人のクリエイターさんによる、オリジナル猫年賀状「にゃん賀状」。個性豊かな、可愛らしい「にゃん賀状」の数々に、目移りすること間違いなしです。
にゃん賀状を注文する方法・価格
http://nenga.aisatsujo.jp/neko/
こちらのにゃん賀状公式サイトにアクセスし、デザインを選択
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好みの写真をアップロード(写真フレーム有の年賀状を選択した場合のみ)
↓
印刷内容入力
↓
注文(宛名印刷も可能)
この流れのみです。とっても簡単ですね。
2018年度のにゃん賀状デザイン
木彫りスタジオ BUNi PUNiさんのにゃん賀状デザインです。
木彫りの猫と犬が、新春の空を見上げる姿が可愛いです。
イラストレーター ayaさんのにゃん賀状デザインです。レトロなテレビを覗く猫と犬。テレビ画面に写真が入れられます。
イラストレーター Mituiさんのにゃん賀状デザインです。モノトーンのイラストが、とても温かい気持ちにさせてくれます。
「フェリシモ猫部×にゃん賀状」コラボ年賀状が今年も販売!
可愛い猫グッズの通販で知られる「フェリシモ猫部」がコラボしたにゃん賀状が、昨年は話題となりました。そして!今年も、好評につき再び「フェリシモ猫部×にゃん賀状」として、コラボ年賀状が販売されることが決まりました!今年のデザインはどんなものか、まだ発表されていませんが、絶対に可愛いのは間違いなしです。今年は昨年よりもさらにデザインも増え、パワーアップして帰ってくるそうですから、期待が高まります。
3000名様に「きずにゃ箱」をプレゼント
さらに「フェリシモ猫部×にゃん賀状」を購入した方の中から、購入者限定3000名様に「きずにゃ箱」がプレゼントされるそうです。
「きずにゃ箱」とは、年賀状を便利に収納・保管できる「きずな箱 collection」と、「フェリシモ猫部」がコラボした完全限定商品です。今年のデザインは、猫とお正月を迎えているイラストらしいです。近日公開される予定なので、猫好きは要チェックです!
まとめ
毎年、猫好きの間でとても話題になる「にゃん賀状」をご紹介しました。ちなみに、にゃん賀状の売上の一部は、動物愛護団体の「日本アニマルトラスト」さんに毎年寄付されています。にゃん賀状1枚につき1円の寄付で、昨年のにゃん賀状からの寄付は、169,192円にものぼるそうです。
猫助けにもなる、猫が主役の「にゃん賀状」。最近では年賀状を送らない人も増えてきていますが、こんな時代だからこそ、大切な人には年賀状を、どうせなら大好きな猫が主役の「にゃん賀状」をぜひ送ってください。きっといい気持ちで新年を迎えられますよ。
女性 みるくてぃ
との事です。けれど国によっては猫が干支に入っているんですよね。
国により干支が違うことにも驚きますよね。犬がいるのに猫はいない、とありますが犬と猫では人間と関わってきた歴史が違うんですね。
古くから人と密に暮らしてきたとされる犬と違い、犬と比べて猫はまだ歴史が浅いんですね。浅いといっても曖昧な部分もあるようですが、犬と猫ではそもそも比べる土台がまず違います。
どれもこれもデザインが可愛くて、それぞれ違って良いな〜と思います。
にゃん賀状の売上の一部は、動物愛護団体の「日本アニマルトラスト」さんに毎年寄付されています。にゃん賀状1枚につき1円の寄付されるとの事なので、この取り組み自体が素敵な事だし、近年年賀状を出す方が減ってきていると話題になっていますが、こういった取り組みを機会に、猫好きさんは送ると可愛くて癒される年賀状を、受け取る方も可愛くて嬉しくなるし、それが寄付に繋がるのは本当に素敵ですね。
こういった取り組みがもっともっと広がると良いなぁと思いました。
40代 女性 あかね
うちにも、友人からにゃん賀状が送られてきます。初めはビックリしましたが、なるほどなと思いました。今では、私も猫仲間にはにゃん賀状を送っています。とても、喜ばれます。
我が家の猫ちゃん2匹をモデルにして、写真を撮り、デザインしてから印刷します。とっても、楽しいですよ。