AR動物をその場に呼び出してみよう!
Googleで色んな動物のARが見られるAR表示機能は今年の6月から開始され、9月末より日本語対応となりました。
そのやり方はとっても簡単!
スマートフォンのGoogle検索で「猫」「犬」などと動物を検索し、「概要」の項目内にある「3D表示」→「周囲のスペースに表示する」で表示することができます。
カメラに映る空間上に動物を呼び出すことができ、仕草や鳴き声も鑑賞できます。
愛猫とのコラボも可能なので、可愛く、面白く写真を撮ることができ話題性も抜群です♪
表示できる動物一覧
出典:ぽてとチャンネル
日本語対応となった当初は29種類であったのが、現在は30種類の動物を呼び出すことが可能となっています。
ここでは表示できる動物を「陸上」「水中」「鳥類」で分けてご紹介します!
陸上の動物
- 猫(アメリカンショートヘアが表示)
- アメリカンショートヘア
- 犬(ラブラドール・レトリーバーが表示)
- フレンチブルドッグ
- ポメラニアン
- ロットワイラー
- パグ
- ゴールデン・レトリーバー
- ラブラドール・レトリーバー
- オオカミ
- ライオン
- トラ
- ヒョウ
- チーター
- ヤギ
- シカ
- ウマ
- ポニー
- パンダ
- ヘビ
- クマ
- アライグマ
- ハリネズミ
出典:ぽてとチャンネル
水中の動物
- アリゲーター(ワニ)
- アンコウ
- サメ
- ウミガメ
- タコ
鳥類
- ワシ
- コンゴウインコ
- マガモ
- ペンギン
上記をみてみると圧倒的に犬が多いですね。
今後は動物以外のものもAR表示ができるよう開発されていく予定とのこと。
学校の授業やビジネスでの活用が期待できますね!
対応機種や表示できないときの対処法
出典:ぽてとチャンネル
表示方法をご説明しましたが、残念ながら対応していない機種もあるようです。
対応機種は「Google AR core」に対応しているandroid、iPhoneとのこと。
手持ちのスマホが対応機種かを調べる方法は、「Google , AR , 対応機種」などと検索すると確認することができます。
表示されないときはどうすればいい?
対応機種なのにAR表示ができないときには以下の方法を試してみましょう!
- 「Google Play開発者サービス」のアプリをインストールする
- 「Google」「Google Chrome」のアプリをアップデート(最新版)にして、再起動する
対応機種は今後も拡大していくとのことなので、今回表示されなかった人は今後に期待しましょう。
詳しい操作方法をチェック
実際にARの動物を表示すると、大きさや向きを自由に操作することができます。
こちらの動画で詳しい操作方法をチェックして、愛猫とAR動物を一緒に撮影してはいかがでしょうか。
まとめ
出典:ぽてとチャンネル
3D化することで、ペット以外の動物をより身近に感じることができるのでないでしょうか。
愛猫とのコラボはもちろん、子どもの学習やイラストの模写など様々な用途で使うことができますね!
スマホで簡単にできるAR体験、ぜひやってみてくださいね♪
こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:ぽてとチャンネル