爆発しそうな愛と笑いが止まらない!ろんの絵日記が大反響!

爆発しそうな愛と笑いが止まらない!ろんの絵日記が大反響!

今話題の「ろんの絵日記」は、愛猫との日常を独特の感性で捉えた斬新な絵日記。保護猫を飼い始めた時の初々しい気持ちや何気ない猫との日常のエピソードに笑いと共感のいいね!の嵐が止まりません。

動物病院で里親募集されていた保護猫ろん君(6ヶ月)を、AKRさんが引き取った時のエピソードを絵日記にしてツイートすると、初めて猫を飼った時の初々しい気持ちと絵日記の面白さに共感の嵐が巻き起こりました!

この絵日記はAKRさんの斬新な視点と独特の感性で、「驚き」「爆発しそうな愛」「キュン死エピソード」等が描かれており、面白さと溢れる愛にいいね!の連打が止まりません。

そうそう!あるある!と愛猫家のツボにヒット、ファンが急増中の話題作です。AKRさんにご許可を頂きましたので、話題の絵日記とろん君をたっぷりとご紹介させて頂きます!

元野良さんを引き取ったらマニュアルとだいぶ違った

6ヶ月の子猫の大きさに「え?子猫!?」

動物病院から里親募集の子猫の話を聞いてかなり小さい子猫を想像していたAKRさん。6ヶ月の子猫の大きさと重さに「え?子猫!?」と少々戸惑います。この日のことや名シーンの珍エピソード等が数々綴られていきます。

ハイレベルな順応性で初日から高いびきで一緒に寝てしまう

早速ろんくんを連れて帰ったAKRさん。猫の飼い方の本を開き、「飼い始めてしばらくはケージの中で慣らす」「無理矢理触らないように」ふむふむと読んでいるそばから、ろんくんはAKRさんのお膝にちょこん。

そして初日の夜から高いびきで一緒にお布団で寝てしまったり、3日目には腕枕を所望する慣れっぷりを発揮してしまいます。

フレンドリーかつ熟練バックパッカーのような順応性の高さでAKRさんとの暮らしをスタートさせるろん君の様子に、

「ほ、本当にノラなんですかっ!?」

後日動物病院に問い合わせたところ、ノラだけど人懐っこすぎて近所のオジサンの足元にすり寄って行って蹴られていた為保護されたことが判明します。

ろん君はこんな猫さんです!

気になるろん君情報はこちら。

本名 くろあん
愛称 ろん
性別 男の子
種類 黒猫さん
年齢 5歳
体重 8kg
生い立ち 野良猫出身。4年半前、AKRさんが動物病院から引き取った保護猫さん。

キャリーバッグの底が破れてろん君が落下した珍事件や、身長155cmのAKRさんが座った足の長さと伸びたろん君の全長が同じだったエピソードからも、大きめな猫さんであることがわかります。

お誕生日は5月5日。愛情たっぷりにお祝いして頂いた模様です。

抱腹絶倒!エピソード3選

エピソード1:猫の優しさ、猫の気遣い

良心的なろん君はオエっと吐き出す時は、絨毯ではなくフローリングに移動。粋な猫の気遣い、デキる男は違います。

エピソード2: いじらしくてキュン死

遊んでほしいけれどじっと健気に待つ姿や、撫でられる前から撫でられた気になってゴロゴロ鳴り始めてしまうろん君にきゅんきゅんしてしまうお話です。

エピソード3: 自意識過剰なところがすき

ブラッシング中に顔が近づくと、「チューしたいんでしょ?ハイハイ」と自ら鼻を差し出し鼻チュー連発、ろん君の背後の鞄を取りたいだけだったのに、「撫でたいんでしょ?しょーがないなぁ。さあ存分に!」と自ら頭上を差し出しナデナデ体勢に持ち込む等自意識高めなろん君です。

飼い主さんの爆発しそうな愛

保護猫の幸せを祈り「黒猫サイコー」PRも忘れない

AKRさんは、保護猫が幸せになることを心から祈っていらっしゃる飼い主さん。猫を飼おうと思って保護猫を検討している方はお近くの動物病院にも行ってみてくださいと呼びかけていらっしゃいます。動物病院では里親募集していたり、そのまま保護猫のかかりつけになってもらえるのでとオススメですとツイート。

また、少々人気がない黒猫さんもとてもかわいいのでぜひ、と、黒猫PRも忘れません。ろん君の絵日記やお写真で、黒猫さんの魅力やかわいらしさが多くの方々に伝わると良いですね。

愛ゆえに間違う

この間違い、猫を飼っている人は恐らく一度はやったことがあるのではないでしょうか。
AKRさんも脱ぎ捨てた上着に「そんな所で寝てるの?寒くない?」と話しかけてしまいます。別の時にはアンモニャイトスタイルで眠っているろん君の頭かと思って撫でたら、そこはお尻。。。ろん君愛が爆発しそうなお茶目な飼い主さんなのでした。

まとめ

今話題の「ろんの絵日記」はコミカルで笑いを誘うだけではなく、ろん君への爆発しそうな愛で描かれた絵日記であることがわかりました。これからも愛ある珍事件に期待です!

ろん君のような元野良猫さんや保護猫さんが、新しい家族の元でたくさん愛され幸せそうな姿を見せて頂けるのはとても幸せな気持ちになりますね。

AKRさん、ろん君、このたびはどうも有難うございました!

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