被り物をした猫のかわいい画像
「猫に被り物が似合うの?」と疑問に思われる方、必見の被り物をした、猫のかわいい被り物画像4選を集めてみました。
猫好きな方であれば癒されたい時や元気を出したい時に、被り物をした猫のかわいい画像を見ると元気が出るかも知れません。是非、ご覧くださいね。
1.ピンクの被り物がおしゃれ!お嬢様風の猫
色鮮やかな背景にも負けないピンクの被り物が、おしゃれな猫はまるでお嬢様のよう…、その真っすぐな視線もあって、本当に見惚れてしまうほどかわいい被り物画像ですね。
2.とんがり帽の被り物が可愛い!茶トラ
気分を明るくしたい時や、お祝いの時などに見たい!
とんがり帽の被り物をする、茶トラがかわいいhappyな雰囲気の画像です。
3.ニット帽がとっても似合うかわいい猫の画像
不思議と癒され、被り物のニット帽がとっても似合うかわいい猫の画像です。この被り物の画像を眺めながら冬ソングなどを聞くと、更に季節感があふれるかもしれませんね。
4.黒猫はダンディーな被り物がとても似合う
黒猫はダンディーな被り物がとても似合います。かわいいというより、カッコイイという言葉の方が似合いますが、猫達は被り物一つで可愛くなれてカッコイイ雰囲気になれる、羨ましいほどオシャレな生き物と言えますね。
被り物をさせたい猫におすすめの商品5つ
季節ごとのイベントで猫に被り物をさせたい!と思う飼い主さんに、「通販で買えるおすすめの商品5つ」を集めてみました。
かわいい被り物から面白い被り物まで、色々な被り物が種類豊富に取り揃えられているので、見ているだけでも飽きません。是非、まったりとご覧くださいね。
1.かわいいかわいい ねこうさぎちゃん スイーツカラー
奇譚クラブのねこのかぶりもの第10弾「スイーツカラー 全5種セット」は、フランボワーズ、レモン、ショコラ、ピスタチオ、キャロットの全5種。
フワフワ素材でかわいい!うさ耳の被り物をすると、ご自宅の猫ちゃんが世にもかわいい猫うさぎになります。
また飼い主さんによっては、スポットオンタイプの寄生虫駆除薬を舐めさせないために、被り物をさせると言う方もいらっしゃいます。
被り物の使い方は見て楽しむ以外にも様々なので、是非かわいい猫の被り物を試してみてくださいね。
2. かわいいかわいい ねこのかぶりもの サンリオキャラクターズ
奇譚クラブの猫のかぶりものシリーズ第12弾は、なんと!サンリオキャラクターズです。
かわいいハローキティやポムポムプリン、マイメロディなど、全6種類のサンリオキャラクターの被り物コスプレを猫ちゃんにさせることができます。
また一味違ったKIRIMIちゃんのコスプレは、「猫なの?KIRIMIちゃんなの?」と、不思議なのになぜか、…かわいい!と周りから注目の的になる猫の被り物ですね。
3.かわいいかわいい ねこフルーツちゃん
奇譚クラブのねこのかぶりもの第8弾は、ねこフルーツちゃん全6種セットです。
ラインナップの種類は「りんご、スイカ、バナナ、いちご、メロン、みかん」の全6種!
ちょっぴりリアルで、フレッシュなフルーツの被り物を猫ちゃんにさせると、「まるでかわいい果物が動いているような…」なんとも愛らしい姿になります。
口コミでは「バナナが可愛すぎて堪りません!」と、絶賛の声もあったので、バナナもおすすめですが、是非飼い主さん好みの果物の被り物を見付けてみてくださいね。
4.なりきり 招き猫
この被り物があれば、飼い猫がかわいい招き猫に大変身!
猫耳の上から更に猫耳が生えることになりますが…、それも不思議と可愛らしいと思えるデザイン被り物です。
5.ねこクリスマスちゃん
奇譚クラブのねこのかぶりもの第13弾は、クリスマスが近づいてくると必須の被り物!
クリスマス衣装のペット用被り物コスチュームです!
被り物はサンタクロース、トナカイ、雪だるま、クリスマスツリーの全4種類。楽しいクリスマスは、かわいいコスチュームを身に纏い猫たちも人間と同じようにクリスマスを楽しみましょう!
猫の被り物を手作りしてみよう
ここで手作りの被り物についてもご紹介していきます。
「うちの子は被り物を嫌がるから被せられない…」という飼い主さんも一度、手作りをチャレンジしてみれば飼い猫が被り物に興味を持ってくれるかも知れません。
大切なのは猫たちに興味を持って貰うことからなので、少しずつ被り物に慣らせていきましょう!では、猫の被り物を手作りする方法についてご紹介します。
必要な材料
型紙(紙類)、ハサミ、被り物に使う布、針やまち針などの裁縫道具
猫の被り物の作り方
①型紙作り
紙に猫の被り物の図形を描きます。猫の頭のサイズと同じくらいの大きさで、太めの三日月をイメージして作る方が分かりやすいです。
②型紙をハサミで切り抜き
被り物の図形を描いた型紙をハサミで切り抜きます。
③型紙を布に重ねて切り抜く
切り抜いた型紙を布に重ねてハサミで切り抜きます。
- 1.耳部分など2枚1組×2個
- 2.前頭部の裏表用の2枚
- 3.頭の上部分(マチから顎紐となる布)裏表用2枚
- 4.後頭部の裏表用2枚
この時のポイントは、まち針などで台紙を布に仮どめしてから、型抜きをする方がスムーズになります。
また耳部分がある時は、布を折りたたんだ部分から切り抜き、開いた時に布がつながっている状態にしてください。形によってはコッペパンのような形やダイヤ形になります。
④耳部分などがある場合
耳部分などがある場合は2枚1組×2個を縫います。
折りたたんでつながってないフチの部分を縫い合わせますが、一部は穴を残しておきます。
これは裏表が逆になった靴下を、ひっくり返して直すイメージで、ひっくり返したあと、穴を縫い合わせてください。
⑤表面の完成
前頭部の表用1枚に④の耳を縫い合わせます。
耳を縫い合わせたあと頭の上部分(マチから顎紐となる布)表用1枚を縫い合わせて、後頭部の表用1枚をこれに縫い合わせます。この時、猫の被り物の見た目は完成します。
⑥裏地用の布を作る
⑥裏地用の布も同じように「前頭部の裏1枚、頭の上部分(マチから顎紐となる布)裏1枚、後頭部の裏1枚」を縫い合わせていきます。
裏地が完成すると猫の被り物が2つ出来上がったことになります。が…ここで出来上がった裏地用をひっくり返し、肌触りの悪い裏面と⑤の表用の裏面を合わせて合体させます。
これにより表裏の両方が肌触りの良い被り物になります。
⑦仕上げ
最後に全て縫い合わせて完成です。頭の上部分のマチから伸ばした顎紐となる布は飼い猫の顔の大きさに合わせて長さを調整しましょう!
ねこが喜ぶおもちゃからかわいいかぶりものまで ねこの編みもの
被り物をもっと手作りでいろいろ作ってみたい!という飼い主さん必見の「ねこの編みもの」ニットの小物からかわいい帽子や首輪、マフラーに遊び道具など様々な猫グッズを集めた一冊です。
まとめ
猫の被り物は季節に合わせて様々な種類があるほか、面白い被り物やおしゃれな被り物、手作りの物までたくさんありますね。
今回ご紹介した「ねこのかぶりものシリーズ」ですが、被り物の種類が多いので、シリーズの中からピックアップしてのご紹介となりました。被り物に興味のある方は、他の「ねこのかぶりものシリーズ」も、是非ご覧くださいね。
お気に入りの猫の被り物を見つけて、季節ごとのイベントを大切な猫たちと楽しく過ごしましょう!