サビ猫が賢い理由とその魅力

サビ猫が賢い理由とその魅力

サビ猫とは、黒とこげ茶、薄茶が入り混じった、柄の猫のことです。見た目とは裏腹に、実はサビ猫はとても賢いことでも有名なのです。サビ猫が賢い、性格が良いと言わる理由を徹底解剖いたします。サビ猫は賢いだけでなく、飼い主さんへの甘え方も独特で魅力的な猫です。 これから猫を飼おうと思っている猫初心者の方には、おススメの猫なので是非御覧ください。

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サビ猫は賢い猫ナンバー1

スクーターに乗るさび猫

サビ猫は独特のカラーゆえに、余り人気はありません。人によっては汚く見えるようです。しかし、サビ猫は頭の良さと優れた洞察力から賢い猫ナンバー1と言っても過言ではありません。

元々サビ猫は雑種の猫で、黒と茶の入り混じったカラーで昔は雑巾猫などとも呼ばれていました。捨て猫にされることもあり、野良猫出身という猫も多いです。

サビ猫は野良猫時代に培った洞察力で、飼い主を観察し、行動します。
初めてのイタズラのあと「やってはいけない」ということを、はっきりと態度で示せば理解します。ただし、飼い主に見つかったら叱られることをするときは、飼い主さんが見ていないという状況を見計らってイタズラを行います。

飼い主にとっては困ったイタズラですが、サビ猫が賢いことを物語っています。猫カフェなど一般の人が猫と触れ合える場にいるサビ猫は、他の猫が人に近寄っていき安全だという確認をしてから、近寄っていくという賢い猫もいるそうです。

サビ猫は賢いだけではなく優しく体が丈夫

路地でくつろぐさび猫

サビ猫を飼っている人にはよくあることですが、動物病院で良い子だとほめられることが多くあります。診察中に暴れることがほとんどで、大人しく賢いので何をされているのか、わかっているのかも知れません。

サビ猫が優しいのは90%以上がメスだから

黒と茶の2色のカラーを持つ猫は、染色体とカラー遺伝子の関係で90%以上がメスになります。サビ猫のほとんどがメスで母性が強く、面倒見がよく、賢いので猫初心者や多頭飼いにも向いています。多頭飼いしているサビ猫は、おやつタイムには他の猫が先に食べてから、自分が食べるというやさしさと、他の猫の様子を観察しながら大人しく順番を待つという賢いところがあります。

サビ猫は、奥ゆかしさと賢いという性格から、気づかない間にストレスを溜めている場合があります。飼い主は、ストレスを溜めていないか、日頃から注意してあげることが必要です。

体が丈夫なサビ猫

サビ猫は血統書の登録がない、いわゆる雑種の猫です。
病気になりにくく、風邪をひいても治りやすいという健康的なところが雑種の良いところと言えます。ただし、どんなに健康な猫と言っても油断をしてはいけません。

人間でも一見丈夫そうな人が内臓の病気を抱えているということがあるように、見た目では分からない病気にかかることもあります。体が丈夫ということに過信せず、ふだんから便などをチェックするなど様子がおかしいと思ったら早めに動物病院に連れて行ってあげましょう。

サビ猫が賢いのは母猫の元にいる期間が長いから

寺のさび猫

サビ猫が子猫の頃から飼っていなくても、飼い主さんが驚くほど賢いのはなぜでしょうか。それは、サビ猫の人気が低いということに関係しています。人気がなく貰い手がなかなか見つからないサビ猫は、母猫の元にいる時間が長くなることが多い猫です。自然なことですが、子猫は母猫から生活する上でのルールを教わりながら、大人の猫へと成長します。

母猫と一緒にいる時間がより長い方が、社会性をしっかりと身につけることができます。サビ猫がイタズラや人を傷つけるほど興奮することが少なく、他の猫にも優しくまた賢いのは、母猫と過ごす時間が長くなる傾向にあるからと言えます。人にわからないようにイタズラをする、サビ猫の賢いところも、母猫に教わっているからなのでしょう。

サビ猫が賢いからこそ築ける信頼関係

黒っぽいさび猫

サビ猫は賢いので、飼い始めの頃は高い警戒心で飼い主さんを観察し、なつくまでは時間がかかります。一度なついてしまえば、強い信頼関係と深い絆が持てるのは、サビ猫が賢いからにほかなりません。多頭飼いの場合、他の猫が飼い主の元を去ってから、甘えに行くこともあります。

抱っこするとくっついて体を預けたり、頭を撫でると目を細めたりして飼い主さんへの信頼を全身で表す可愛さです。飼い主さんが外で他の猫を触ったり、抱っこしたりしたあとはすぐに気づくのもサビ猫の賢いところです。何か冷たい態度をとるようになったなと思ったら、それは嫉妬心からかも知れません。他の猫を可愛がることには要注意です。

まとめ

屋根でくつろぐさび猫

サビ猫は雑種の猫で、なかなか手を出しにくいカラーの猫ですが、とても賢い猫です。サビ猫の90%以上がメスなので大人しく優しい性格に加え賢いので、初めて猫を飼う方や多頭飼いを始める方にはおススメです。大きくなってからでも時間を掛ければ心を開いて信頼関係を築くことができます。サビ猫の魅力は、他の猫に嫉妬するなど可愛い部分と賢い部分を併せ持っているところでしょう。

血統書がない雑種なので健康的な猫とは言えますが、ストレスも溜めやすいので定期的に動物病院で検診を受けるなど見えない部分に病気がないか気を付けてあげることが大切です。
ペットショップで売られていることはないため、里親募集のサイトや保護猫の団体などから譲り受けることで手に入れることができます。この記事を読んでサビ猫が賢い魅力的な猫だと、改めて気づいてくださったのなら幸いです。

30代 女性 にゃコロ

私が飼っている愛猫達は3匹共に雑種で、内1匹がサビ猫、やはりメスです。
高齢で病気持ちですが、肝臓を患っていても元気で、ほかの猫に比べると薬の効きも効果抜群。
免疫力が高いのかもしれません。

お引越しで新しい環境になっても動じず、タフだなーと感じる事がとても多いです。
飼い主ののろけになってしまいますが、やはり賢い!です。

このサビさんは、元捨て猫で、お家にお迎えしたのは生後3か月位の時でした。
母猫と一緒にいた期間が長いのかどうかはわかりませんが、丸まった手袋を子猫に見立ててそばに運んでいたりする所を見ると、母性も強いなと感じます。

雑巾猫、なんて誰が言い始めたのかわかりませんが、私は迷彩っぽいサビの柄はとても素敵なカラーだと思ってますよ♪
この、サビ猫と言う呼び方も私的にあまりしっくり来てませんが、雑種=日本猫。
認められてはいませんが、立派な血統だとも思います☆

遊んで欲しい時にはしっかり猫じゃらしを自分から持ってきて、自分の嫌な事は尻尾でイライラを表現。母性は強いものの、甘え下手なところがある我が家のサビ猫含めた猫達は、私の大切な宝物です♪

30代 女性 イチゴ

猫の種類によってどの程度性格や賢さに違いがあるかということもよく知りませんでした。猫を買うならどれがいい?と主人と話す時は、毛の長さや耳の大きさ、目の色やトータルの見た目の可愛さで選ぼうとしてしまっていたような気がします。ずっと一緒に暮らす家族を選ぶのですから見た目もとても重要なポイントのひとつですが、賢さや体の丈夫さも動物を飼う上では重要なポイントであると改めて感じました。そして家族に仲間入りして生活をしているうちに、見た目よりも懐いてくれることや可愛い表情をすることなどで愛着が日に日に湧いてくるはずです。そしてサビ猫にしかない魅力も絶対あると思います。雑種だからペットショップなどにはいないということがありましたが、ペットショップにいる動物はその環境にいるせいで、性格に影響が出ていることも多いのではないかと思います。動物をより大切にしている場所から里親として引き取ってあげられるところも素敵だなと感じました。今度サビ猫を見かけたら友人や家族にその魅力について伝えて、人気な猫になる日が来ればいいなと思いました。

30代 女性 匿名

サビ猫は色がちょっと…と言われがちですが、すごく綺麗で珍しく、素敵な色だと私は思っています。そして本当に賢い!寒い冬に捨てられたサビ猫を拾い、初めて猫との暮らしが始まりましたが性格もおだやかで問題行動もありません。可愛い相棒です。

40代 女性 匿名

うちにはサビ猫が2匹と三毛猫1匹がいます。サビ猫は賢くて警戒心が強く、慣れるには何週間もかかりました。でも飼いやすいさは抜群です。トイレの粗相はないし、爪とぎも用意した場所、物でしかしません。登って欲しくない場所には(人の前では)登りません。甘え上手でかわいさも抜群です。一泊旅行の後は拗ねて丸2日よそよそしくされました(笑)サビ猫の魅力にとりこです!

50代以上 男性 匿名

自分が4~5歳の頃両親の間に挟まって寝ていました。
その頃目も開いていない雑巾みたいな子猫を雨の中拾いました。母親が「こんな不器量な柄の猫は貰い手がいないだろうからかわいそうだ」と言うので母に頼んで連れて帰りました。その猫は不器量な柄のメスだったので「ブウ子」と名付け、両親とは別の部屋で「ブウ子」と一緒に寝る様になり、私が小学校に入ると毎朝途中までの屋根の上や塀の上を歩きお見送りしてくれ、下校時も途中まで出迎えてくれました。
小学校の5年生の頃寝ている枕元にネズミが置いて有りましたので母が「あんたに食べさせようと獲ったネズミを持って来たんだから、絶対に怒ってはダメほめてあげなさい」と言われたのでブウ子に「有難う、偉いね、偉いね」と繰りかえし言いブウ子の茶碗に入れ「自分で食べなさい」と背中を撫でてあげました。その後暫くして、夜寝ている時ブウ子にほっぺをつんつんされ起こされ電気を点けて見ると、生まれたばかりのピンク色のネズミの子が布団のそばに2匹置いて有り見ていると1匹を私の枕元に運び、残りの1匹を食べて見せました。ブウ子は私が食べやすいように生まれたばかりの子ネズミを持って来て食べて見せてくれたのでした。とても頭の良いやさしい猫でした。
ブウ子の子供たちも貰われて行った先で皆ほめられる猫でした。当時はサビ猫と言う柄の呼び方を知りませんでした。
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