キャットフードはキャネットチップがおすすめ
キャネットチップは安心の国産品
安いキャットフードを見ると原産地が外国であることが多いですね。見かける物で一番多いのはタイでしょうか。安いけどこのフードは安全なのかな？と首を傾げた事のある飼い主さんは多いと思います。
キャネットチップは国産品、そして昭和47年から長年に渡って店頭に並ぶ商品です。これはそれだけ長く愛されていると言うことですね。安全でなければこのロングセラーにはなり得ません。この点からキャネットチップは安全なフードとしてお薦め出来ます。
キャネットチップは種類が多い
猫は同じフードだと飽きてしまうという事が多い生き物ですが、キャネットチップには色んなフレーバーがあります。
- フィッシュ
- ミックス
- お肉とお魚ミックス
- 海のめぐみミックス
- かつおミックス
これらをローテーションで与える事で飽きて食べなくなった。を回避する事が出来ます。
各フレーバー以外にもあるキャネットチップ
毛玉サポートや腎臓ケアの高齢猫向けの物もあり、目的に応じて使い分ける事が出来ます。
こちらの２つもフレーバーがお魚ミックスとお魚とお肉ミックスの各２種類あり 飽きやすい猫でもケアをしながらローテーションで飽きずに食べさせる事が出来ます。
キャネットチップはリーズナブル
我が家がキャネットチップを選んだのは何よりもそのお値段に牽かれてでした。店にもよりますがだいたい1袋700円後半から800円ととてもリーズナブルなんです。これで2. 7キログラムですので多頭飼育にはもってこいでした。
そして安いから試してみようと使いはじめてから５年、ほほキャネットチップのみでローテーションを組んで与え続けています。
キャットフードキャネットチップの成分
穀類（とうもろこし、コーングルテンミール、小麦粉、等）、肉類（ミートミール、チキンミール、等）、豆類（おから、脱脂大豆、等）、魚介類（フィッシュミール、フィッシュエキス、等）、油脂類（動物性油脂、ガンマ-リノレン酸、等）、卵類（ヨード卵粉末）、ビール酵母、ビタミン類（A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、イノシトール）、ミネラル類（カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素）、アミノ酸類（メチオニン、タウリン）、着色料（赤102）、酸化防止剤（ローズマリー抽出物）、ミックストコフェロール）
気になるマグネシウム量
結石のリスクが高い猫の飼い主さんが一番気になるであろうマグネシウム量。キャネットチップは0.12%です。
少し高いかもと思われるかもしれませんが、我が家がキャネットチップを愛用しているのは結石になりやすい愛猫がキャネットチップにしてから1度も発症しなくなったのが大きな理由なんです。
もちろん個体差もありますので100%結石が改善されるとは言えません。しかし、与えはじめてから結石が改善している以上キャネットチップのマグネシウム量は猫の体の負担になる量ではないと言えます。
キャットフード キャネットチップを食べさせて変わった所
よく食べる
元々好き嫌いは激しくない我が家の猫達ですが、キャネットチップにしてからご飯の時間になると大声で催促します。食の細い小柄な子がふっくらとしたのが何より嬉しかったですね。
買い出しが楽になった
キャネットチップは大容量であり、ペットフードを扱う店ならほとんどが取り扱っているため遠くまで買い出しに行かなくてもいいので購入がとても楽になりました。
何よりも通販でもよく安売りされているのでストックの場所さえ確保すればまとめ買い出来るのが有り難いです。
結石が消えた
上のマグネシウムの項目にもあるとおり、結石になりやすい子を病院に運び込む事がなくなりました。個体差があると思いますので結石に悩む飼い主さんは療法食としてではなく、まずお試しくらいの気持ちで与えてみてはいかがでしょうか。
まとめ
捨て猫を保護して多頭飼育の我が家が辿り着いたキャネットチップ。
利点が多く、その長い歴史が証明するように本当に良いものなので偏食に困っている飼い主さん、猫の健康に気を使う飼い主さんにはぜひ一度試してみて欲しいと思います。
キャネット チップ 海のめぐみミックス 2.7kg
