愛猫の移動距離に、飼い主もびっくり

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スコットランドのファイフ地方を縄張りにして歩き回るオスの飼い猫が、毎月「マラソンに迫るほどの長距離」を歩いたことがわかり、「英国でもっとも活動的な猫」に認定されました。
GPS首輪ブランドの「Kippy」が発表したデータによると、スコティッシュ・メインクーンのOlafは、毎月33キロもの距離を移動してきました。
飼い主の Alanさんは「愛猫が英国で最長距離を動く猫の1匹だと知って、とても驚きました。アプリでOlafの毎日の行動経路を確認すると、確かにかなりの距離を移動しているようです」と話しています。
「うちの周りは森の多い地域で、Olafは午前中家の近くにいることが多いのですが、午後や夕方になると少し遠くまで出かけていきます。でも餌とおやつをもらうために、少なくとも1日に4度は帰ってきますね」
「Olafはこの辺りにたくさんいるウサギやアカリスたちと一緒に、時間を過ごしているんです。午後7時ごろに大声で呼ぶと、いつもちゃんと戻って来ます」
外猫は「1日平均1.5キロ」を歩く

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Olafの移動距離は、毎月33キロほど。この記録は、Kippy社が保有する英国の猫1700匹以上のデータベースに基づいています。
ある調査によると、屋外で暮らす猫は平均して1日に1.5キロを移動します。英国の猫全体では1日に130万キロ移動しており、これは地球を32周する長さに相当します。
同社のブランド・マネージャーIacopo Buccarelliさんは「猫たちが普段どんなことをしているのかを見るのは、とても興味深いですね」と述べています。
「人間がそれぞれの生活を送っている間、猫たちも外で自分たちの生活を楽しんでいるようです。飼い主のみなさんから、愛猫たちがどれだけ遠くまで出かけていくかというお話を聞くのは楽しいことですが、それ以上にうれしいのは、当社のGPSによって、飼い主さんが留守の間も愛猫の居場所をちゃんと追跡できるという安心感を提供できることです」
「リアルタイム追跡によって、人間の目が届かないときに猫がどんな冒険を楽しんでいたか、そしてもちろん、無事に帰宅したかどうかを確認することが可能になります。当社のサービスが飼い主さんの不安を少しでも和らげるのに役立てば、とても光栄です」
猫は、夕方と早朝に活発になる

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GPS追跡装置つきの首輪は、猫の位置情報を追跡するだけでなく、日々の活動レベルをモニタリングすることで健康状態をチェックすることもできるようです。
同社のデータからは、猫一般の「行動パターン」も見えてきました。猫の活動は夕方にもっとも活発になり、その歩数は午後7時ごろにピークを迎えます。夜間の活動はいったん低下するものの、早朝になると再び活発化し、午前8時ごろに歩数は最大化するのです。正午は休息時間になり、多くの猫は午前中の探検をしたあと「昼寝」を楽しんでいることがわかります。
Olafの「もっとも活動的な猫」認定は、飼い主が知らないうちに身近な猫が日々冒険を重ねていることを、あらためてわたしたちに思い出させてくれる出来事になりました。