渋い魅力にあふれる『サバトラ猫』!性格や歴史などの特徴から、飼育する上でのポイントまで

渋い魅力にあふれる『サバトラ猫』!性格や歴史などの特徴から、飼育する上でのポイントまで

渋くてスタイリッシュな見た目が魅力の「サバトラ猫」。クールな毛色に惹かれるけれど、どんな性格をしているの?と気になる人も多いのではないでしょうか。この記事では、サバトラ猫の特徴や性格、歴史、飼い方のポイントまでをわかりやすくご紹介します。

サバトラ猫とは?特徴的な見た目と名前の由来

くつろぐサバトラ猫

サバトラ猫とは、その名の通り「サバ(鯖)」のような模様を持つ猫のことです。サバトラという猫種があるわけではなく、毛色のパターンを指した呼び名であり、正式には「ブルーマッカレルタビー」「シルバーマッカレルタビー」といいます。

同じタビー系でも「キジトラ」が茶色ベースなのに対し、サバトラは灰色を基調に黒い縞模様が入った毛色が特徴で、クールな印象が強く都会的な雰囲気を持っています。

サバトラ猫の和風な雰囲気と野性味を兼ね備えた見た目は、「渋かわいい」と話題になることも多い人気のタイプです。光の当たり方で毛が青銀色に輝くことがあり、その美しさに魅了される人も少なくありません。

サバトラ猫の性格とは?甘えん坊でマイペースな一面も

毛布にくるまる猫

サバトラ猫は、その見た目のクールさに反して、性格は比較的甘えん坊で人懐っこい子が多いと言われています。一方で、気まぐれでマイペースな一面もあり、ツンデレな魅力を持つ猫ともいえるでしょう。

飼い主との距離感を大切にする傾向があり、無理に構うよりも猫のペースに合わせて接することで信頼関係が築かれやすくなります。猫それぞれの個性による部分もありますが、落ち着いた性格をしている子が多く初心者にも飼いやすいタイプと言えるでしょう。

サバトラ猫の歴史と背景

見下ろす猫

サバトラ猫のようなタビー柄(縞模様)の猫は古代から存在していたとされています。エジプト時代の壁画にも見られるように、この模様は野生の猫にも共通するもので、非常に自然な形といえます。

日本では、江戸時代から庶民の間で親しまれてきた猫の毛色のひとつで、農家などでネズミ退治の役割を果たしてきた歴史を持っています。こうした背景から、サバトラ猫は和猫としての親しみやすさだけでなく歴史的な重みも共存している存在なのです。

飼育する上でのポイント

眠る猫

サバトラ猫は特別にデリケートな体質というわけではありませんが、一般的な猫と同じように健康管理には注意が必要です。適度な運動と食事量の調整を心がけましょう。

短毛の個体が多く、ブラッシングは週に1〜2回程度で十分です。長毛の場合は抜け毛が多い上、毛が絡まって毛玉ができやすいので、できれば毎日行いましょう。

飼育環境は、ストレスの少ない環境になるよう整えることが、サバトラ猫の性格の穏やかさを引き出すポイントになります。猫用のキャットタワーや日向ぼっこができるスペースなど、安心して過ごせる場所を用意してあげましょう。

まとめ

撫でられる猫

サバトラ猫は、その美しい毛色と穏やかだけど少々ツンデレな性格、そして長い歴史を持つ存在として、多くの猫好きから支持されています。

クールな見た目に反して見せる甘えん坊な一面や、マイペースな行動が、飼い主の心を捉えて離さないことでしょう。これから猫を飼いたいと考えている人にも、すでに猫好きな人にもおすすめしたい魅力あふれる存在です。

サバトラ猫との暮らしは、たくさんの癒しと楽しみが待っていることでしょう。

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