猫と女の子のクセ強目な絡みが面白い!「まるで猫同士のじゃれ合い」「前世でも一緒だったのかも」

猫と女の子のクセ強目な絡みが面白い!「まるで猫同士のじゃれ合い」「前世でも一緒だったのかも」

YouTubeチャンネル「ハナチャンネル」を通して投稿された動画に、「完全に猫として認識されている」や「猫仙人ですか?!」というコメントが。1人と1匹が繰り広げるじゃれ合いをお楽しみください。

社会化期と呼ばれる時期に多くの刺激を受けたり、人と触れ合ってきた猫は物怖じしない人懐っこい性格になる傾向があります。(生後2週から8週頃の時期)

YouTubeのチャンネル登録者数、1万人を突破した「ハナチャンネル」の主人公であるハナちゃんも、幼い頃から人に囲まれて育ちました。そのため、警戒心がほとんどないのだそう。

中でも投稿者さんの下の娘さんとは兄妹のように仲が良く、毎日のようにじゃれ合っているのだとか。ちなみにハナちゃんがお兄ちゃんで、娘さんが妹という立ち位置だそうです。

今回は、そんなふたりのちょぴりクセが強い絡みに「猫と猫の遊び方だ」「(娘さんを)絶対おっきい猫って思ってるww」と話題になった投稿を紹介いたします。

遊ぶ気満々の娘さんVS乗り気じゃない猫

ハナちゃんのことが大好きな娘さん。今日も一緒に遊びたくて、ソファーの上でハナちゃんにちょっかいをかけてみることにしたそうです。

娘さんの体に乗るハナちゃん

娘さんにちょっかいを出されているハナちゃん

娘さんの体の上に乗せられたハナちゃん。当初は少し、面倒臭そうな面持ちだったのだとか。

娘さんの誘いに乗るべきか否か。しばし考え込むハナちゃんでしたが、ここは既に娘さんのペース。「しょうがないなぁ」と腹を括って付き合うことに決めたようです。

娘さんの顔の上に乗るハナちゃん

渋々遊びに乗ることを決意

甘噛みするハナちゃん

応戦するハナちゃん

「よ〜し、やってやろうじゃん!」と言わんばかりに甘噛みで応戦するハナちゃん。遊びたくて仕方のない娘さんとハナちゃんの攻防戦は、娘さんに軍配が上がる結果となりました。

「骨はゴリゴリしないで〜」

ひとたびやる気スイッチが入ったハナちゃんは、もう止まりません。娘さんに対して噛み噛み攻撃を続けます。投稿者さんによれば、これがいつものじゃれ合いなのだそう。

噛み付くハナちゃん

これがいつものじゃれ合い

襲いかかるハナちゃん

頭を狙うハナちゃん

明らかにハナちゃんが手加減をしている様子が伺えるものの、やはり痛そうな印象は否めません。娘さんも思わず、「いや〜」「骨はゴリゴリしないで〜」と声を上げるほどの迫力です。

肩を狙うハナちゃん

肩を攻めるのがマイブーム

肩にしがみつくハナちゃん

まるで子泣きじじいのよう

特に最近は肩への攻撃がマイブームだというハナちゃん。娘さんの訴えに怯むことなく、肩を狙います。そして、最終的には"子泣きじじい"のような構図が出来上がりました。

一旦休憩かと思いきや

この後ようやく娘さんの側を離れたハナちゃん。猫は満足するとその場を去り、自分だけの時間を楽しむといいますが、ハナちゃんもそうなのでしょうか。

それがそうでもないようで、すぐに第2ラウンドが幕を上げることに。今度は娘さんの足がターゲットです。

足を狙うハナちゃん

お次は足がターゲット

これまで幾度となく襲撃を受けた娘さん。ここで負けてはいられません。急いでソファーの後ろに回り込んみ、「わっ!」と驚かす作戦を決行することにしたそうです。

反撃する娘さん

ハナちゃんを驚かせる作戦へ

飛びつくハナちゃん

怯まず仕返しするハナちゃん

そんな意表を突く反撃に、驚くハナちゃん。このまま終結を迎えると誰もが思っていましたが、ハナちゃんが再び攻撃を仕掛けたことで、この戦いは延長戦の予感が漂うのでした。

猫は気乗りしないことには応じない。特に子どもの突拍子のない動きは苦手で、逃げてしまう。筆者も含め、少なからず猫にこのようなイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。

しかしハナちゃんは違いました。投稿者さんと娘さんが揃って「ハナちゃんはちょっと変」と語るように、ハナちゃんの行動や反応は猫という概念を覆すものがあります。

実際に動画を見た人からは、「楽しい異種格闘技」や「本当に姉妹のようにじゃれ合っている」、「可愛い生き物が2匹いる」などのコメントが寄せられています。

中には「数年前に死んでしまったうちの猫と娘の関係に似ています」と、愛猫を懐かしむ声も。

保護猫ハナちゃんの飾らない日常をテーマに投稿されている「ハナチャンネル」では、娘さんとの可愛らしいやり取りや、ハナちゃんの人懐っこい様子が発信されています。気になる方はほかの動画もチェックしてみてください。

写真・動画提供:YouTubeチャンネル「ハナチャンネル」さま
執筆:めろんぱん
編集:ねこちゃんホンポ編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。


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