1.癒されるから
猫が好きな人にとって愛猫の存在は「そこにいるだけで癒しを与えてくれる」と断言できるレベルのものだと思います。
愛猫が何をしていても癒されてしまうのですよね。寝ているところや食事をしている姿を見るだけで癒されますし、トイレでふんばっている姿すら可愛いと感じてしまうでしょう。
実際に仕事などで嫌なことがあっても愛猫の顔を見ればどうでも良くなってしまった、という人も多いのではないでしょうか。
ただそこにいるだけでこんなにも癒してくれる存在なのだから、必要でないわけがない、ということですね♡
2.支えになってくれるから
一人暮らしをしていると寂しさを感じてしまうものですが、愛猫がいてくれると心の支えになってくれます。
もちろん一人暮らしをしていなくても、様々な理由で孤独を感じることだってあるでしょう。そんな中でも愛猫がそばにいてくれるだけで寂しさが薄らぐと感じている方も多いようです。
また家族にも言えない気持ちを愛猫にだけは話してしまう、という人もいるようです。普段は話しかけても素っ気ない愛猫が、そういった場面ではそっと寄り添って話を聞いてくれるんですよね。
愛猫を心の支えにしている人は案外多いようですし、一番の理解者であると感じている方も多いのでしょう。あなたから大きな愛と優しさを与えてもらえたからこそ、愛猫もあなたを大きな愛で包んでくれるのかもしれませんね。
3.生活リズムが安定するから
猫も生き物ですから当然お腹が空きますし、飼い主さんに構って欲しくなることもあります。そして猫は決まった時間に食事を摂る習性があります。
既にお察しの方もいらっしゃると思いますが、たとえ休日であろうと猫は「いつもの時間」にご飯を要求するために起こしに来るのですよね。「休みの日くらい寝かせてよ!」と思いつつ、ご飯の準備をしていると気づくのが、愛猫が夜中のうちにトイレにした「置き土産」の存在です。
ご飯をあげたら二度寝しよう…と思っていても、トイレの掃除などで動き回っているうちに目が覚めてしまうことも少なくないでしょう。
しかし結果的に「規則正しい生活」を余儀なくされることで、以前より体の調子が良くなったと感じている方も多かったりします。
「猫に起こされることで、生活リズムが安定して以前より健康になれた」という点からも、飼い主さんにとって愛猫の存在価値は偉大なのでしょう。そもそも愛猫のお世話をする必要性がなければ、休日に朝早く起きたりしませんから(笑)。
まとめ
猫は飼い主さんの癒しになるだけでなく、健康状態まで左右してしまうことがあるなんて驚きですよね。
しかし、それはあなたが、常に愛猫と真剣に向き合ってきた証拠。猫が寄り添ってくれるのも、あなたが普段から猫に寄り添ってあげているからです。
あなたが「この子の代わりなんて存在しない」と感じているように、猫にとっても飼い主さんは特別な存在だと感じてくれていたら嬉しいですね。