ロシアンブルーの特徴は?性格やお迎えの費用、飼い方について

ロシアンブルーの特徴は?性格やお迎えの費用、飼い方について

輝くような美しいブルーの被毛に、吸い込まれそうなほど透き通ったエメラルドグリーンの瞳が魅力的なロシアンブルー。日本ではもちろん、世界中から絶大な人気を誇る猫種ですが、あまりにも有名すぎる猫種だからこそ、どんな猫なのか?と聞かれたら困ってしまうのではないでしょうか?本日はそんなロシアンブルーについてあらためて解説をしたいと思います!

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ロシアンブルーの特徴

ロシアンブルー

ロシアンブルーの毛色と目の色

ロシアンブルーの特徴はなんといっても美しい「ブルー」と呼ばれる被毛カラーでしょう。このロシアンブルーの被毛カラーはブルーと呼ばれてはいますが、グレー色をしています。

さらに、よく見ると1本の毛が数色入っており光の加減によりシルバーに輝いているようにも見えるのです。

これは「ティッキング」と呼ばれる特徴でロシアンブルー以外にも、猫界のブルー御三家と呼ばれるシャルトリューなどにも見られます。

ちなみに個体によるようですが、ロシアンブルーのしっぽは濃淡が分かれているシマシマ模様であることが多いのだとか。短毛のダブルコートで肌触りがとてもいいのも特徴です。

また、ロシアンブルーの目の色は吸い込まれそうなほど美しいエメラルドグリーンです。くさび形の目から覗く美しいグリーンはとても魅力的で、宝石のようだと言われることもあります。

ただ、子猫のときはこのような特徴はなく「キトンブルー」とよばれる青い瞳をしています。このブルーが大人に成長するにつれて、グリーンに変化する様子を楽しめるのもロシアンブルーの魅力です。

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世の中の猫には同じ種類の猫でも毛色や瞳の色の種類が豊富で、またどの色にするかも購入する時の重要なポイントですよね。しかし、このロシアンブルーは被毛の色と瞳の色がそれぞれ一色だけしか認められていない珍しい猫種なんです!そんなロシアンブルーの色の秘密に迫ります。

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ロシアンブルーの大きさ

ロシアンブルーはフォーリンタイプとよばれる細身でしなやかな体をしています。ブルーの美しい色合いと、うっとりするような素晴らしいボディラインが人気を集めている理由でもあります。小さな頭と華奢な体も猫らしく、人々からかわいいと言われる要素となっています。

そんなロシアンブルーの体高は25〜27cm、体長は30〜40cm程度です。スレンダーで小柄で、かといって華奢になりすぎない引き締まったボディを持つのがロシアンブルーなのです。

ロシアンブルーの年齢別の特徴

年齢 人間の年齢 特徴
生後10日 生後1ヵ月 まだ目が開いていない
生後2週間 生後6ヵ月 目が開く
生後1ヵ月 1歳 歩き出す
乳歯が生え始める
生後2ヵ月 3歳 離乳が終わる
生後3ヵ月 5歳 動きが活発になる
生後6ヵ月 10歳 発情期を迎える
生後7ヵ月 12歳 永久歯が生え始める
1歳 15歳 成長が止まる
2歳 24歳 少年期
発情期がさかんになる
5歳 36歳 歯の先端が丸みがかる
6歳 40歳 白髪が出てくる
7歳 44歳 シニア期
肥満に注意
9歳 52歳 老猫となる
10歳 56歳 歯が抜け始める
12歳 64歳 病気にかかりやすくなる
14歳 72歳 白内障などが出てくる
16歳 80歳 痴呆症が出てくる

ロシアンブルーに限らず、猫は人間と比べるととても成長が早く1歳を超える頃には人間で言うところの成人年齢にまで到達します。その後は平均で3〜4歳ずつ歳を重ね、天寿を全うします。

ロシアンブルーの平均寿命は日本では10〜13歳程度、米国では15〜20歳程度と言われています。これは純血の猫の中でも比較的寿命が長いと言えます。その理由としては、ロシアンブルーは遺伝的な変異が見られず病気に強い猫種だからと言えるでしょう。

ただ、ロシアンブルーは肥満になりやすく、肥満に陥ってしまうと寿命を縮める原因となることもありますので十分に気をつけるようにしてくださいね。

また上記の表はあくまでも目安であり、成長の過程や老化の症状が見られる年齢は個体によって前後します。特に老化に関しては、寿命近くである13歳でも、若い頃とほとんど変わらないほど元気な個体もいます。

ロシアンブルーの子猫の体重推移

ロシアンブルーの体重推移

ロシアンブルーは生まれた直後は体重が100gほどしかなく、大きさも手のひらほどのサイズしかありません。しかしそこから1ヶ月も経つと、自分で歩き出し乳歯が生えるのと同時に、徐々にミルクから離乳食に切り替わっていきます。中には乳歯が生えた直後から離乳する子猫もいます。

また、生まれた直後は自分で排泄ができなかった子猫でも、この頃になると自分で排泄をするようになります。人間ならば生後1ヶ月なんて生まれた直後とほとんど変わらない状態ですから、それと比べると随分成長が早いことがわかります。

さらに時間が経ち生後3ヶ月になると体重も1Kgを大きく超え、もっと活発になります。この頃から母猫や兄弟猫と触れ合い猫の社会性を身につけ、今まで以上に猫らしい性格になっていきます。

ちなみにこの頃に爪切りやブラッシングなどに慣れさせておくと、大人猫になってもスムーズにお世話ができますので、ぜひ行っておきましょう。

そして、生後5ヶ月頃になると、体重は2Kgを超えはじめ永久歯が生え始めます。乳歯から永久歯に生え変わるこの時期は、歯茎がむず痒く感じてしまいやすいのかコードなどを噛んだり、いたずらをしたりしやすい時期です。

あまりにも放置をするのはよくありませんが、感情のまま怒鳴りつけると繊細なロシアンブルーは傷ついてしまいますので、短く低い声で「ダメ!!」「痛い!!」と注意をするようにしましょう。

ロシアンブルーの性格

  • 従順
  • プライドが高い
  • 気まぐれ
  • 嫉妬深い
  • 神経質
  • 甘えん坊
  • 穏やか
  • おとなしい

ロシアンブルーは別名「ボイスレスキャット」と呼ばれるほどあまり鳴かないおとなしい猫として知られています。

また、人見知りな一面がある反面、一度自分が認めた相手には心底信頼をよせて甘えん坊で従順な一面を見せます。穏やかな性格をしているため、大好きな飼い主と静かでのんびりとした生活を好む個体が多いようです。

しかし、飼い主が好きだからこそかなり嫉妬深い性格をしており、自分以外の猫を可愛がる姿を見てしまったら、驚くほど不機嫌になります。また、気まぐれでプライドが高いため神経質で気難しい性格をしている猫といえるでしょう。

性別による性格の違い

オスの性格

オスの性格は飼い主になつきやすく、とても甘えん坊で従順になりやすいと言われています。おとなしい性格の子が多く、活発に遊ぶよりも飼い主の膝の上でジッと過ごすほうが好きなようです。

メスの性格

一方、メスの性格は一言でいうと気まぐれでワガママ、そして何よりも嫉妬深いツンデレです。

とても気分屋で、さっきまで一緒に遊んでくれていたと思ったらいきなりツンと何処かへ行ってしまったり、共に生活をしている家族であっても人によって態度を変えたりと、まさに典型的な猫の性格をしています。

しかし、ロシアンブルーのファンは、そのツンデレな態度がたまらないと感じるようです。

ロシアンブルーの性格がわかる動画

「ロシアンブルーは凶暴化する」「ロシアンブルーは攻撃的な性格」「ロシアンブルーは懐かない」など、ロシアンブルーの性格についてさまざまなことが言われていますが、実はそれもこれも賢いためだと言われています。

実際にロシアンブルーが凶暴化し、飼い主ですら手がつけられないほど暴れてしまい警察に通報する事態になった!なんて事件も発生したのは有名ですが、凶暴化した理由を調べてみると「飼い主に尻尾を思いっきり踏まれてしまった」ことが理由だったようです。

他にも、病気で調子が悪いときや、ストレスが極限まで溜まっているときなど、凶暴化するのはそこに何かしらの理由があることがほとんどです。

ロシアンブルー=凶暴と決めつけてしまうのは、あまりにも短絡的すぎると言えるでしょう。実際は飼い主に対して愛情深い、かわいい女性のような性格をしているのです。

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ロシアンブルーの性格が凶暴だとネットで話題になっていますが、本当なのでしょうか?実際の飼い主さんから聞くと、うちのロシアンブルーの性格は凶暴ではないと答える人や、凶暴だと答える人も。ここではロシアンブルーの性格が凶暴であるという噂は本当なのか、どんな時にロシアンブルーの性格が凶暴になってしまうのかを徹底検証してみました。

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ロシアンブルーの毛色

ブルー(グレー)

首をかしげるロシアンブルー

ロシアンブルーといえば、「輝くようなブルーの被毛」を思い出すでしょうが、実際はブルーというよりは灰色に近い被毛カラーをしています。ロシアンブルーはこの輝くような灰色のカラーであるブルーしか認められていないのです。

また、このブルーの被毛もただのグレー色なのではなくティッキングと呼ばれる、1本の被毛に濃淡のある色が入っていることが特徴です。このティッキングにより、ロシアンブルーは光の当たり具合によってシルバーの被毛のように見えるのです。

ブルーポイント(ホワイト)

ロシアンブルーのブルーポイント

とても稀なことではありますが、ロシアンブルーの中にはホワイトカラーの個体も存在しています。これは過去にシャム猫と交配をしたことの名残であり、成長するにつれて鼻、耳、足、尾などに黒のポイントが現れることもあるのだとか。

ただ、このような被毛カラーを持つロシアンブルーは特徴であるティッキングを持っていない場合が多いのと、そもそもロシアンブルー自体がブルー以外の被毛カラーが認められていないため、生体の値段はかなり低くなるようです。

ただ認められていないのは事実であっても、人によってはホワイトやブラックのカラーである「ロシアンホワイト」や「ロシアンブラック」を好んで求める人もいるのだとか。

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ロシアンブルーのブルーポイントというカラーをご存知ですか?ロシアンブルーといえば、厚みのあるクッションのような手触りのブルーコートが思い浮かびます。ですが稀に、ブルーポイントというシャム猫のようなカラーを持ったロシアンブルーが生まれることがあるのです。ロシアンブルーのブルーポイントとは、どんな特徴を持っているのでしょう?また、お迎えする方法やお値段など、伝えていきます。レア度が高いロシアンブルーのブルーポイントについて、是非チェックして行ってください!!

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ロシアンブルーの子猫の値段・相場

  • ペットショップ約15万円前後
  • ブリーダーキャッテリー約20万円前後
  • 里親1〜4万円前後

ロシアンブルーの相場とは言っても、どのような血統の元に生まれた子猫なのか、さらにどのような場所、どのようなブリーダーの元で繁殖をされた子猫なのかにもよって値段は大きく変わってきます。

ただ、ペットショップで購入をする場合は、平均をして10〜15万円程度で販売をされていることが多く、ブリーダーから直接迎え入れる場合は少し高く20万円前後であることが多いようです。

また、里親制度を利用して迎え入れる場合は基本的に生体代がかかることはほとんどなく、保護時にかかった医療費やワクチン代、避妊・去勢代のみ負担をすることが多いようです。

価格差が生じる理由

ロシアンブルーを迎え入れようと思ったとき、同じ猫種であるにもかかわらず、あまりにも価格差があることに戸惑っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?実際にロシアンブルーは同じブリーダーの元で育った場合でも、血統の違い、個体の容姿、さらには健康状態によって大きく違いがわかります。

同じ両親猫から生まれた場合でも、被毛カラーがブルーポイントなどであった場合は格安となりますし、なんらかの疾患を抱えている場合も破格値となります。さらには、赤ちゃんのうちであれば高額となりますが、年齢を重ねるにつれてロシアンブルーの生体価格はどんどんと落ちてきます。

もし、あまりにも格安のロシアンブルーを見つけたら、なぜ相場よりもこんなに格安なのかをペットショップの店員やブリーダーなどに問い合わせてみましょう。

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  • 猫の選び方

ロシアンブルーの子猫の迎え入れ方と選び方

ペットショップ

ロシアンブルーを家族に迎えたいと考えたとき、多くの人が最初に思い浮かべる方法が「ペットショップから迎え入れる」ことではないでしょうか?ペットショップは全国各地にありますし、気に入った個体を見つければすぐに連れて帰ることができるというメリットもあります。

さらに、フラッと立ち寄りやすく気軽に子猫を見てまわれるというのも人気の理由です。また、迎え入れたときに猫を飼育するために必要なグッズも一緒に購入できるのもよいですね。

ただし、ペットショップで販売をされている子猫は「どのようなブリーダーの元で生まれ育ったのかわからない」という大きなリスクがあります。

猫を商品としか見ておらず、狭いゲージの中に両親猫を閉じ込め、劣悪な環境でただ子猫を産ませるような悪質なブリーダーは、子猫をペットショップに卸して利益を得ています。

つまり、ペットショップによってはこのような悪質なブリーダーから子猫を仕入れて販売をしている可能性が極めて高いと言えるのです。

そのような環境で生まれ育った子猫は、健康に問題を抱えていることも多く、生まれつき遺伝性疾患を抱えていることも珍しくはありません。

何よりも、間接的にではありますが、猫を物としか見ていない悪質なブリーダーの片棒を担ぐ危険性があるのです。よっぽど信頼できるペットショップならよいでしょうが、何となく怪しいと感じたり、対応が不愉快だと感じたり、不信感を抱かせるようなペットショップでは子猫を購入しないようにしましょう。

今回は、おすすめのペットショップをいくつかご紹介しますので、ペットショップでロシアンブルーを迎え入れることを検討されている方は参考にしてください。

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ブリーダー

子猫を迎え入れるならば、ブリーダーから直接迎え入れることも選択肢に入れてほしいです。

ブリーダーやキャッテリーから直接子猫を迎え入れるときのメリットは、事前に子猫が生活をしている環境や両親猫の状態を確認し、ブリーダーと直接話をし、やりとりができるため、悪質なブリーダーとの取引を未然に防げる点です。

また、ブリーダーやキャッテリーから迎え入れた多くの場合、引渡し後も健康面の相談や飼育上のお困りごとの相談にのってもらえるなど、アフターケアが充実しているという点も大きなメリットです。

しかしデメリットもあります。ひとつは、地方の場合ブリーダーのお住まいが遠く、直接見に行くことが困難である場合が多いのと、何となく敷居が高く感じる点です。

しかし、健康的な子猫を、信頼できるブリーダーから迎え入れたいのであれば直接やり取りをするのは大変おすすめです。

今回はロシアンブルーの信頼できるブリーダーを数名ご紹介しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

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猫を家族に迎える方法のひとつに、ブリーダーさんを通して譲ってもらうという方法があります。見学をすることで子猫の性格が分かったり、気軽に猫についての相談にのってもらえるなど、メリットがたくさんあります。しかし、中には悪徳ブリーダーもいるので、注意が必要です。猫をブリーダーから迎えるときの注意点、選び方を紹介します。

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里親

子猫を迎え入れるのは難しいかもしれませんが、ロシアンブルーと生活をしたいと考えていらっしゃるのであれば里親制度を利用することを一度はご検討ください。

なんらかの理由で保護をされたり、飼い主と生き別れになってしまった猫の新しい飼い主となることで、殺処分の危機に瀕している猫たちを救えるというメリットがあります。

また、メリットは猫だけではなく人間側にもあります。その大きな理由が金銭的に負担が少なくなるという点です。

ペットショップやブリーダーからロシアンブルーを迎え入れた場合、決して安くはない生体代を支払うことになりますが、里親制度を利用した多くの場合は、それまでにかかった医療費やワクチン代の負担のみとなります。そのため、通常よりも大変リーズナブルなお値段で迎え入れられるのです。

ただし、里親募集をしている個体の中には人間から虐待を受けた過去を持った子や、なんらかの理由で深く心に傷を負っている子がいる可能性もあります。

また、前述したように、ロシアンブルーは大変気難しい性格をしているため、里親となった人を受け入れられない可能性も。そのような事情を理解、了承できるのであれば、里親制度はぜひ利用していただきたい制度なのです。

ご興味のある方は、里親サイトをご紹介しますので一度覗いてはいかがでしょうか?ただし、ロシアンブルーは大変人気の猫種であり、募集がかかってもすぐに応募定員が満員となることもあります。ロシアンブルーを里親制度を利用して迎え入れたいのであれば、こまめにチェックをするようにしてください。

また、ロシアンブルーの雑種猫も多く募集されていますので、血統などにこだわりがなくロシアンブルーの容姿が好きなのであれば、ロシアンブルーの雑種はおすすめですよ。

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ロシアンブルーの飼い方

環境

ロシアンブルー の飼い方の中でもっとも気をつけていただきたいのが、落ち着ける静かな環境を用意してあげることです。

ロシアンブルーはとても神経質で、猫の中でも特にストレスに弱い猫種だと言われています。そのため、ストレスを与えないようにできる限り静かでのんびり過ごせる環境を用意してあげましょう。

また嫉妬深い一面も見せますので、できるならば多頭飼いよりも一匹だけで飼育してあげるほうが良いとも言われています。さらに、大きな声や音を発してしまう小さな子供がいる家庭にはあまり適さないとも言われています。

ただし、この性格については個体差がありますので、参考程度に思っておきましょう。また、甘えん坊で寂しがりやな猫でもありますので、あまり長時間のお留守番をさせすぎてしまうとやはりストレスを溜め込んでしまうかもしれませんので、できるだけ注意をしましょう。

室温管理

ロシアンブルーは寒さに強く、暑さに弱い動物です。そのため、室温管理はしっかりと行ってあげないと熱中症になるのはもちろん、体調不良を引き起こしてしまったり、暑さによるストレスで常にイライラした状態になるかもしれません。また、逆に寒すぎたとしても体調を崩す原因となります。

ロシアンブルーにとっての適温は、18〜28度程度、湿度が50〜60%程度です。人間が「過ごしやすい」と感じるならば、猫にとっても過ごしやすい室温であることが多いです。ぜひ、愛猫の様子を見ながら快適な室温がどれくらいなのかを探ってみましょう。

しつけ

ロシアンブルーは別名「ボイスレスキャット」と呼ばれるほど、あまり鳴かない猫として知られています。少し神経質で警戒心が強い一面はあるものの、基本的には穏やかで物静かな性格をしていることが多いのです。しかし、だからといって飼いやすいのかというとそうでもありません。

前述している通り、ロシアンブルーは大変気難しい性格をしているため、しつけのやり方によっては凶暴化してしまったり、いつまでたっても心を開いてくれないこともあります。

しつけはもちろん必要ですし、ダメなことはダメと伝えることは大切です。しかし、必要以上に傷つけるようなしつけを行わないように注意をしましょう。また、感情任せに叱ってしまうと、ロシアンブルーは怯えてしまいパニックとなりますので十分に気をつけるようにしましょう。

食事

ロシアンブルーはとてもスレンダーな体をしていますが、完全室内飼いの場合どうしても運動量が少なくなるためか肥満になりやすくなります。

活発で遊ぶことが大好きなロシアンブルー、飼い主さまとのコミュニケーションも兼ねてたくさん遊んであげるのはもちろんですが、カロリーオーバーにならないように量に気をつけたり、高たんぱく質で低カロリーな食事を心がけるようにするなど、肥満にならないように気をつけてあげましょう。

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「ボイスレスキャット」と呼ばれるロシアンブルーはとても静かで大人しい猫と言われています。しかし、それと同時に「とても凶暴な猫」だという意見も耳にします。果たしてどちらが本当なのでしょう?その答えはロシアンブルーの飼い方が鍵なのです。今回はそんなロシアンブルーの飼い方について詳しく解説します。

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ロシアンブルーの子猫の飼い方

ロシアンブルーの子猫はとてもおとなしいことで知られています。いたずらをしたり、好奇心旺盛にお部屋の中を冒険したりすることもあるでしょうが、他の猫種に比べてとてもおとなしくゆったり、のんびりとした時間を過ごせるのもロシアンブルーの子猫が人気を集めている理由です。

また、ロシアンブルーは子猫時代はとても甘えん坊であるため、「母猫代わりの飼い主さまと、二人だけの時間を楽しみたい」と思っている子も多いのです。そのような性格を考慮しても、子猫時代は特に長時間一緒にいれるように努めましょう。

ロシアンブルーのお手入れ

ブラッシング

短毛であるため、あまりイメージがない方もいらっしゃるでしょうが、ロシアンブルーはとても抜け毛の多い猫種です。特に換毛期である春と秋は、アンダーコートが抜け変わる時期でもあるため、大量の抜け毛が発生します。

そのため、基本的には毎日ブラッシングをしてあげることがおすすめですが、最低でも2〜3日に一回程度は行ってあげるようにしましょう。また、月に1回程度シャンプーをしてあげるのも抜け毛対策としておすすめです。

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ロシアンブルーの抜け毛が酷くて困った!大量の抜け毛を防止・対策したい!そんな声をたまに聞きます。ロシアンブルーはマイペースで穏やかな性格とその上品な見た目が人気です。ロシアンブルーの被毛はまるでビロードのようだと形容される事が多いのですが、一方で「ロシアンブルーは抜け毛が多い」とも言われていますが、実際はどうなのでしょうか。では、ロシアンブルーの抜け毛対策や、毛が抜けやすい時期、注意した方がいい抜け毛などについて、詳しくみていきましょう!

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耳掃除

猫は基本的に耳掃除はほとんどしなくてよいと言われています。理由としては耳垢が少なく、逆に耳掃除を不必要に行うと薄い皮膚を傷つけてしまう原因となるためです。ロシアンブルーも例外ではありません。

耳の病気によって耳垢が大量発生していたり、耳がなんらかの理由で汚れている場合はケアをしてあげる必要がありますが、週に1回程度、耳の中を目視確認するのと同時に、変なニオイはしていないかをチェックする程度で、異常が無ければ特にケアをしなくてもよいと覚えておきましょう。

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愛猫の耳掃除はしていますか?そもそも猫に耳掃除は必要なのか、やり方はどうしたらいいのか、迷う飼い主さんもいる事でしょう。猫の耳の中を覗くと奥の方に耳垢があるのが見える時がありますが、全てキレイにしようと思って綿棒を使ってガシガシやるのは御法度ですよ!それでは、どのように猫の耳掃除すれば良いのでしょうか?

  • 猫のお手入れ
  • その他のお手入れ

歯磨き

猫を飼育している人の多くが知らないのがデンタルケアです。ロシアンブルーをはじめとした猫は、デンタルケアを行わないと歯周病などの口腔内疾患を発症してしまうこともあります。あまりにも疾患がひどくなると、歯が全て抜け落ちてしまうだけではなく内臓器官にも悪影響を及ぼすことも。

歯ブラシを使ってのデンタルケアが難しいならば、デンタルケアもできる猫用のおやつや、デンタルケア用の猫用おもちゃなどを利用するのもおすすめです。ぜひ、愛猫にとっても飼い主にとっても無理がないデンタルケアを行うようにしましょう。

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一昔前では、猫に歯磨きをする事など考えた事もない、という時代でした。最近はペットの健康管理の情報が増えているので、歯磨きする事を意識される方も多いでしょう。ですが、やり方が分からない・・・出来ない・・・という場合もありますよね!この記事では、基本的な歯磨きの仕方や、歯ブラシ以外の歯磨きの方法もお伝えします。是非、愛猫の健やかな生活の為、デンタルケアを行ないましょう!

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ロシアンブルーの食事の与え方

子猫

生後1ヶ月くらい、つまり乳歯が生えるまではミルクで食事を摂っていた猫も、乳歯が生え始めるタイミングで離乳食デビューをします。最初はミルクで溶いたキャットフードから始まり、徐々にミルクを減らし離乳食の量を増やしていきます。

最終的には離乳食のみとなり、子猫用のウェットフードなどに完全に切り替えていくようにしましょう。このときに注意をしていただきたいのが、子猫用のキャットフードを与えるという点です。

子猫用のキャットフードは栄養価が高く設定されていたり、食べやすいように柔らかく加工されています。なんらかの事情がない限り、できるならば子猫用のものを与えてあげるようにしましょう。

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  • 猫の基礎知識
  • 猫の体

成猫

1歳を過ぎると、子猫用のキャットフードから大人用のキャットフードに切り替える必要があります。ロシアンブルー は大変肥満になりやすい猫種であるため、子猫用のようなカロリーが高い食事をいつまでも摂っているとすぐにカロリーオーバーとなります。

ロシアンブルーの特徴である、スレンダーな体型を維持させてあげるためにも食事は高たんぱく質で低カロリーのものを選んであげるようにしましょう。最近では、ロシアンブルー用に調整された専用のキャットフードも発売されていますので、健康面が気になるならばぜひ利用してください。

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  • キャットフード

老猫

歳を重ね、シニアと呼ばれる世代になったならば食事も変化をさせる必要があります。今までのように量を多く食べなくなったのであれば、シニア用の高カロリーで高栄養価の食事を考えてあげましょう。

また、シニアになるとどうしても病気になりやすいため、病気の症状に合わせた食事を用意してあげることもおすすめです。

さらに、シニアになることで胃腸が弱ったり、歯が弱る子もいますので症状に合わせて消化の良い食事や柔かい食事を考えてあげましょう。

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ロシアンブルーの飼育に必要なグッズ

トイレ

ロシアンブルーを飼育するうえで、なくてはならないアイテムといえばトイレでしょう。トイレにはさまざまなサイズのものや、さまざまな種類があります。ぜひ、生活スタイルにあったトイレを用意してあげましょう。

トイレ砂

トイレの砂も必須アイテムです。猫砂にいたっては鉱物系、木材系、シリカゲル系など、さまざまな材質のものがあります。それぞれに特性があり、個体によって好みが分かれるので、実際に飼育をしていく中で愛猫が気にいるものを選ぶのがおすすめです。

ケージ

あったら便利なものがケージです。ケージ飼いをしていなくても、ハウス代わりやキャットタワーがわりに置いておくと、いざ必要になったときに愛猫が抵抗なく中に入っていてくれるため助かります。子猫のうちから慣れさせてあげると、苦労なく使ってくれることも多いのでぜひ、検討をしましょう。

ベッド

ロシアンブルーにとって落ち着いてくつろげる場所というのは大変重要なポイントとなります。のんびりゆったりくつろげる場所を用意してあげるだけで、ストレスを溜め込みにくい生活環境を提供できますので、寝心地がよいベッドを選んでおいてあげるようにしてあげましょう。

食器

食器にもさまざまな材質、さまざまな形、さまざまなサイズのものがあります。小柄なロシアンブルーですから、そこまで大きなサイズを用意する必要はないでしょうが、食事量や使いやすさ、食器に使われている材質などを考慮して選んであげるようにしましょう。

爪とぎ

自分の縄張りを主張するために多くの猫が行う爪を研ぐ仕草、この爪とぎを思う存分してもらうために爪とぎは大変重要です。爪とぎにもさまざまな種類がありますので、好みに合ったものを選んであげましょう。

キャットタワー

高い場所に登りくつろいだり、上下運動をしたり、飼い主と遊ぶために必要なのがキャットタワーです。

キャットタワーは子猫などのジャンプ力がまだない子でも使える小さなものから、大人猫が思いっきり遊べる天井まで高さのあるもの、さらにはシニア猫のような足腰の弱っている猫でも使えるロータイプのものなどがありますので、愛猫の運動能力に合わせたものを用意してあげましょう。

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  • 準備する物・事

ロシアンブルーの飼育に必要な費用

初期費用

猫の購入費 ワクチン接種代 不妊去勢治療費 生活用品費 その他グッズ
15〜30万円 1万円 2万円 4万円 4〜10万円

ロシアンブルーを飼育する際に、どれくらいの初期費用が必要になるかは、どの程度の飼育グッズを用意するか、またはどこからロシアンブルーを迎え入れるかによって大きく変わってきます。そのため平均的な代金と言われても、なかなか一概には言えないのですが生体代を含め20〜40万円程度用意しておくと安心でしょう。

毎年かかる費用

食費 日用品費 病院代 その他費用
3000円(月) 2000〜5000円(月) 5000〜1万円(月) 300〜5000円(月)

上記にあげたのは毎月必要になるであろう費用の一覧です。食費はもちろんのこと、トイレの砂、おやつ、おもちゃ、爪とぎ、など飼育をしてみると意外に必要となるものは多いのです。また気をつけてもらいたいのが病気です。

比較的病気になりにくい猫種だと言われているロシアンブルーでも、やはり病気になることがあります。

猫は社会保険などがないため民間のペット保険に加入をしていない場合は全て自費診療となり、高額な医療費を請求されることもあります。中には、一度の診療で4〜10万円程度の医療費が必要になることも。

以上のことを踏まえたうえで、ロシアンブルーを飼育するために必要な毎年かかる費用は目安として10〜20万円程度、一生で130〜150万程度かかるというのは覚悟をしておきましょう。

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ロシアンブルーがかかりやすい病気

尿路結石症

ロシアンブルーは特に尿路結石症になりやすいと言われています。尿路結石症を患うとひどい場合は尿が出せなくなり、尿毒症に発展し最悪の場合は命を落としてしまうことも。

尿路結石の症状は、トイレで用を足そうとするがでない、尿を出すときに悲痛な鳴き声をあげる、粗相をする、血尿がでるなどがあげられます。日頃からトイレの様子をチェックし、異変を感じたならすぐに獣医師に相談をしましょう。

糖尿病

ロシアンブルーが気をつけてもらいたい病気の中でも、糖尿病は日頃の食事によって起こりうるリスクが高くも低くもなる病気です。

膵臓から分泌されるインスリンが低下することにより血糖値が高くなってしまう糖尿病は肥満から来るものが多いようです。多飲多尿、食欲はあるのに痩せていく、意識障害が起こるという場合は糖尿病の相談をしてはいかがでしょうか?

ねんざ・関節炎

ロシアンブルーが気をつけてもらいたい病気である肥満、その肥満によって引き起こされるのが体の関節や筋肉に負担がかかってしまうことで起こるものです。

体が重くなることで、足腰に大きな負担を与えてしまいねんざや関節炎が引き起こされる可能性がありますので、十分に気をつけてあげるようにしましょう。

心臓病・呼吸不全

比較的寿命が長いロシアンブルーですが、心臓病や呼吸不全によって寿命を全うできない場合もあります。この心臓病などの原因となるのが、やはり肥満によって体に大きな負担をかけてしまうことです。

また、肥満になると手術を受けることになっても体に大きな負担をかけてしまう原因となるだけではなく、麻酔が効きにくくなるという弊害もあります。少しでも長生きをして寿命を全うしてもらうためにも、体に大きな負担をかけない健康的な体を作ってあげるようにしましょう。

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ロシアンブルーはスリムですらっとした体型が印象的な猫ですよね。ロシアンブルーは一般的に丈夫であまり病気をしないと言われていますが、猫全体がかかりやすい病気には注意が必要です。ロシアンブルーが気をつけるべき病気の種類やその症状、治療・予防法などをまとめました。

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ロシアンブルーの寿命は一般的な猫の寿命と比べて短いとされています。長生きしてもらうために、ロシアンブルーにできることをご紹介します。ロシアンブルーの性格やかかりやすい病気、健康的な体型についてもまとめました。

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ロシアンブルーを飼っている有名人

パンサー管

パンサー管の猫たち
  • 名前:アン
  • 色 :ブルー

芸能界屈指の猫好きとして知られている、お笑い芸人のパンサー管さんは、ロシアンブルーのメス猫、アンちゃんの他にもラグドールのラグちゃん、ノルウェージャンフォレストキャットのノルちゃんの3匹と暮らしています。

梨花

梨花とキョロ
  • 名前:キョロ
  • 色 :ブルー

女性から絶大な支持を受けているファッションモデル梨花さん。そんな梨花さんもロシアンブルーを飼っています。名前はキョロちゃん、少々人見知りのおとなしい子みたいです。

ロシアンブルーの歴史

ロシアンブルーの始まりは、ロシアの土着猫だと言われています。その美しいブルーの被毛と、しなやかなボディライン、さらには妖艶な雰囲気に1875年に行われたイギリスのキャットショーでは大人気だったという記録があります。

ちなみに、この時はロシアンブルーという名前ではなく、アークエンジェルキャットという名前だったようです。

しかし、18世紀に勃発した第二次世界大戦の影響で、個体数が激減し絶滅の危機に陥りました。その現状を嘆いたブリーダーによりブリティッシュショートヘアやシャム猫との異種交配が行われ、現在のロシアンブルーの形になって行きました。

ちなみに、ロシアンブルーは過去に、ロシア皇帝やイギリスのビクトリア女王の寵愛を受けた高貴な猫としても知られています。

ロシアンブルーに似た猫の種類

シャルトリュー

シャルトリュー

フランス原産の猫であり、ロシアンブルーと同じ美しいブルーの被毛を持つ猫です。その美しく洗練された姿から「フランスの宝」「生きたフランスの記念碑」などと呼ばれていることも。パッと見はロシアンブルーと似ていますが、ロシアンブルーよりも足が短く、たくましい体型をしているのが特徴です。

コラット

コラット

タイ原産の「幸運の猫」とも呼ばれている、コラットはサテン生地のような美しい被毛と、ハート型の頭部が特徴です。また瞳は緑色か琥珀色をしており、年齢と共に色彩が変化することでも知られています。人懐っこくマイペースで、社交的な性格をしているのも特徴です。

ネベロング

ネベロング

ネベロングの最大の特徴は長毛である点でしょう。実はネベロングは長毛のロシアンブルーであり、長毛であるところ以外はほとんどロシアンブルーの特徴と変わらないようです。

ちなみに、ネベロングという名前の由来は霧というドイツ語の「ネベ」と、英語の「ロング」からきているのです。霧のようなブルーカラーとスリムなボディライン、さらには光り輝く長毛が大変魅力的な猫種です。

ロシアンブルーのかわいい画像

ロシアンブルーの子猫の画像

ロシア

白いブルーポイントの画像

かわいい子猫のロシアンブルーのブルーポイント

かわいいロシアンブルーの画像

上を見上げるロシアンブルー

ロシアンブルーのかわいい動画

ロシアンブルーのかわいい動画

ロシアンブルーの子猫の動画

ロシアンブルーの鳴き声がわかる動画

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30代 女性 ひなた

ロシアンブルーは、ボイスレスキャットと呼ばれるくらいあまり鳴かなくて静かだと言われていますね!
ただ、暴れるというかかなり活発な子もいます。保護猫ちゃんでしたがすぐに家になれてソファーにもデンと座っていました。
神経質な猫ちゃんでもありますので、大きな音に敏感です。あまり、驚かせないようにしましょう。しかし、小心者というわけではなく、家のどこかで物音がすると自分から、様子を見に行ってくれるくらいたくましかったです。
今では、隣のおうちで幸せに過ごしています。

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