エーゲ海の美しい島に夫婦2人で作った猫の保護施設が話題に!

エーゲ海の美しい島に夫婦2人で作った猫の保護施設が話題に!

ギリシャのエーゲ海に浮かぶ美しい島に夫婦二人が運営する猫の保護施設が、今、いろんな意味でSNSで話題を集めています。

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ギリシャの島の猫保護施設

God's Little People Cat Rescue

ギリシャのキクラデス諸島にある人口わずか2万1千5百人のシロス島に、『God's Little People Cat Rescue』という猫の保護施設があります。

この施設で暮らす猫達は、迷子の子猫や飼い主がいないホームレスになった猫達です。

現在55匹収容されています。

この施設は、アーティストのジョアン・ボーエルさんと彼女の夫の夫婦二人が運営しています。

島に移住して

ポーエル夫妻は、2010年にエーゲ海に浮かぶこの美しい島に移り住み、猫達の保護施設をつくりました。

自然保護区

同施設は、自然保護地区の中にあります。

そこは冬にはとても静かですが、夏には避暑地としてとても賑わう所でもあります。

物語

夫妻が保護している猫達には、1匹、1匹、辿ってきた物語があります。
夫妻はそれをとても大切にしています。

個性

猫達全てにそれぞれ個性があります。
夫妻はそれをとても尊重しています。

ケア

また、ネコたちそれぞれにケアの仕方も違います。
心のケアが必要な子もいれば、医療としてのケアが必要な子もいます。
夫妻は、1匹1匹、必要なケアを毎日施しています。

資金

夫妻は、フェイスブックやブログで寄付を募ったり、アーティストであるジョアンさんの水彩画のイラスト入りのグリーティング・カードなどを世界中でネット販売をし、保護活動を続けています。

ジョアンさんのイラスト入りカード

フェイスブック

God's Little People Cat Rescueの支持者は世界中にいます。

現在、彼らのフェイスブックには5万3千人以上のフォロワーがいます。

God's Little People Cat Rescueのフェイスブック

バイト募集で話題に

今年8月、夫妻がこの島を少しの間離れなければならないことになり、その間のキャットシッターのバイトをフェイスブックで募集をかけたところ、エーゲ海の美しい島で猫のお世話をする仕事ができるということで、マスメディアも取り上げたため、アッという間に応募が殺到して、それが更に話題を集めたことがありました。

その時の記事

決定

結局、米国カリフォルニア州サンタバーバラ在住の女性が選ばれました。

その女性は1997年から猫の保護活動を個人的にしてきた人で、これまで3千匹以上の里親を決めてきたベテランでした。

選ばれた女性は、誰もが納得する適任者でした。

たくさんの猫のお世話

55匹もの猫のお世話は、そんなに簡単なものではありません。

夫妻が保護しているのは、健康な猫だけでなく、深刻な問題を体に抱えて入る子もいます。
その子たちを病院に連れて行くのも日課になっているそうです。

夫妻は、その女性としばらく一緒に暮らして、状況を把握してもらうそうです。
そのため、最初の2~3週間は無給だということでした。

選ばれた方も、それを理解した上での応募です。けっしてお金のために、エーゲ海の美しい島での暮らしをバイトしながら味わえるというようなものではありません。

55匹の猫達のお世話が数か月続くのですから。尊い命を預かるわけですから。

生半可な気持ちではできませんよね。

最後に

いろんな意味で、エーゲ海の美しい島にある猫達の保護施設、God's Little People Cat Rescueは、人々からの注目を集めています。

ジョアンさんは、人々に無情にも捨てられていく猫達が、病気になったり、栄養失調になったり、交通事故に遭ったり、野生動物達に襲われたりして死んでいくのをずっと見てきて、助けたい!という気持ちがだんだん強くなり、この施設を作ったそうです。

助けを必要としている命を何とかしたい!という思いを持ち続けても、資金面や精神面、そして体力など様々な現実を考えると、中々ボランティアをする勇気は持てないかもしれません。

でも、あなたにも、誰にでもできることは必ずあるはずです。

どうか、それを自分自身で発見し、その1歩を踏み出す勇気をもって下さい…

※尚、この記事及び写真、動画の掲載につきましては、God's Little People Cat Rescuesさんの承諾を得て行っております。

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