『険しい表情の野良猫』を保護して10ヶ月…まるで"別人のような表情"が28.5万再生の反響「顔変わってる⁉️」「目つきが違うw」

『険しい表情の野良猫』を保護して10ヶ月…まるで"別人のような表情"が28.5万再生の反響「顔変わってる⁉️」「目つきが違うw」

保護される前と、家猫になってから10ヶ月後の猫を比較した動画が「まるで別の猫」と驚愕され、話題になっています。

Instagramに投稿されたのは、10ヶ月前と現在の同じにゃんこを比較した動画です。保護されてからの見た目の違いが話題になりInstagramアカウント「hico.w」に投稿されると、動画再生回数は記事執筆時点で27.4万回を超えました。コメントでは「イカつい顔が柔らかくなってる」「すっかり甘えん坊のお顔ですね」といった声が寄せられています。

お外時代のこじこじくん

今回は、野良猫から家猫になったキジトラの男の子「こじこじ」くんをご紹介。こじこじくんは、いつの頃からか投稿主さん宅のお庭に現れるようになったとのこと。飼い主さんを探してみたものの見つからないので、捕獲することになったそうです。

デッキの下の猫

お外時代のこじこじくん

デッキの下で歩いてくる猫

いつもデッキの下にいたそう

お外時代は、デッキの下でごはんをもらうのが定番になっていたというこじこじくん。お皿に近づいてくる様子は、ちょっとびくびくしている様子。

お皿に近づく猫

お皿に近づいていきます

お皿を覗き込む猫

ここでごはんをもらいます

家猫になったこじこじくん

その後、こじこじくんは無事保護されて投稿主さんの家族として迎えられたといいます。捕獲して10ヶ月、まだ「シャーッ」とするし、触らせてはくれないそうです。それでも、人間の行動に興味津々なのだとか。

キッチンの物陰にいる猫

飼い主さんに近づいてくるこじこじくん

キッチンの物陰でこちらを見上げる猫

何をしているのか気になるようです

投稿主さんを見上げるこじこじくんの顔は、穏やかでとても可愛らしいです。お外時代とは顔つきが変わったといいます。

デッキの下を歩く猫

まるで別猫のお外時代

家族になれてよかったね

こじこじくんは、保護されたとき、推定5歳で去勢手術済みだったとのこと。耳をカットされていないことから、かつて人間に飼われていたのではないかと考えられるそうです。

デッキの上で目を細める猫

保護前のこじこじくん

デッキの上でこちらを見る猫

デッキの上にいます

お外での生活が長かったせいか、警戒心が強いそうですが、投稿主さんは、こじこじくんのペースでゆっくり慣れていってほしいとのことです。優しい飼い主さんの愛情をいっぱいに受けて、幸せになってほしいと願います。

キッチンの物陰から覗く猫

いつまでも幸せにね

保護される前と後とで、別猫のように変わったこじこじくんには「ほんとに顔つきが優しくなってる❤️気持ちが伝わってるんだ 」「優しい顔にヘンシ〜ン❤️ゆっくりゆっく〜り仲良くなってね」などの声が集まりました。

Instagramアカウント「hico.w」は、美容師さんをされているというこじこじくんの飼い主さんご夫妻が、北海道での田舎暮らしの日々を綴ったアカウントです。その中で、こじこじくんの保護から今に至るまでの記録も投稿されています。少しずつ新しい生活に慣れていくこじこじくんに心があたたまる動画です。

写真・動画提供:Instagramアカウント「hico.w」さま
執筆:こばやしきよ
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。


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