おでこの模様にご利益がありそうな子猫の動画がInstagramに投稿されました。動画の再生回数は59万回を超え「はっきりとしたМですね!可愛いですね」「言われてみればそう見えます。ご利益あるかな」「みえる!みえるよ〜!観音様」といったコメントが集まっています。
おでこの模様が特徴的な子猫
毛布の上でまったりしているのは、生後4週目くらいの女の子「なな」ちゃんです。ななちゃんのような縞模様の猫に多くあるのが額の「M」の模様。Mの模様が濃かったり薄かったり、猫によって若干違いがありますが、ななちゃんのMの模様はとてもはっきりしています!
ななちゃんのおでこにはMの模様だけじゃない特徴があるそうです。それはMの模様の上に少しだけ色が違う毛が生えていることだそう。投稿者さんはななちゃんのおでこの模様が観音様のように見えてきたそうです。確かに、おでこの模様に注目していると観音様のように見えてきます。幸せをもたらしてくれそうなななちゃんでした。
ミルクを飲むのが大変
ななちゃんは生後4週目くらいでまだミルクが必要です。投稿者さんに飲ませてもらうのですが、ミルクが大好きで必死なななちゃんとの戦いだったそうです。早く飲みたくて哺乳瓶にしがみついたり、催促のパンチをしたりしていたななちゃん。そんな必死な姿もとても可愛い!
初めてのトイレが可愛い
ミルクを飲み成長したななちゃんが、ひとりでトイレに挑戦したそうです。猫砂を掘って「ニャーニャー」と鳴いて頑張るななちゃん。投稿者さんに応援され、上手にトイレデビューすることができたそうです。動画に登場したななちゃんは、猫の保護団体「NPO法人こねこサポーター」でボランティア活動をしている投稿者さんが預かってお世話をした保護子猫。順調に成長し、現在は里親さんのもとで幸せに暮らしているそうです。
動画には「観音ななちゃんに見える!幸福のななちゃんかな」「うちのコも、そこだけオレンジ色です」「ななちゃん、可愛すぎます」といったコメントが寄せられています。
Instagramアカウント「みーと保護仔猫ボランティア」では、猫の保護活動の様子や預かった猫たちの成長の様子などの写真や動画が投稿されています。「NPO法人こねこサポーター」のホームページで猫の保護活動の詳細を見ることができます。
写真・動画提供:Instagramアカウント「みーと保護仔猫ボランティア」さま
執筆:tonakai
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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こねこサポーターさんは石川県の団体で被災地猫さんの保護を行っていて、2024年1月からこれまでで150匹以上の猫を保護しています。
能登には保護が必要とする猫が1000頭を超えると予想されてます。保護猫を里親にと考えてる方はぜひこねこサポーターさんまでご連絡ください。