猫に絶対やってはいけない2つの叱り方と対処法

猫に絶対やってはいけない2つの叱り方と対処法

猫を褒める時は、どうすれば良いのかご存知ですか?ただ褒めるだけでは猫には伝わらない時もあります。猫を上手に褒める方法と叱らない為の対策法を紹介します。

猫にやっちゃダメ!な叱り方

猫を指差して怒る人

人間にとって困る行動の多くが、猫の習性でしかないのです。なので、猫には叱ってもまた同じ事を繰り返したり、間違った怒り方では人間を恐れてしまいます。

目を合わせて怒る

間違った怒り方は、目を合わせて怒る事です。猫が目を合わせるのはケンカの時です。無理に目を合わせて睨んだりすると、威嚇されていると感じ怯えてしまいます。

叩く、蹴る

そして、叩いたり蹴ったり等は絶対にいけません!手を上げるだけで怖がってしまう猫になります。飼い主に恐怖を感じて信頼関係も壊れてしまいます。

猫を叱らない為の対策法

しょんぼりするキジトラ

物が落ちる仕掛けにする

部屋の中など、猫に乗られたくない場所もあると思います。猫は高い場所が好きなので乗って困る場所には音のなる仕掛けを置くと良いでしょう。また、乗ると足元が崩れるように仕掛けておくのもいいと思います。

霧吹きで水をかける

猫が困った行動をした時に、猫の嫌いな水を霧吹きでかけるのも効果的です。猫に気付かれない様に水をかける事が大事です。目の前でやると「嫌な事をする人」と思い込んでしまうので逆効果になります。

乗って欲しくない場所に両面テープを貼る

机や扉等の猫に乗ったり開けたりされたくない所には両面テープで対策しましょう。触るとベタベタとして嫌な場所になるので近づかなくなると思います。

猫の上手な褒め方

人に撫でられている茶トラ白

猫も人間と同じく、感情があります。褒められたら喜び、叱られると悲しい気持ちになります。だからと言って、犬のように飼い主に褒められたくて何かをするという事はありません。猫をしつけるには、叱るより褒める方が効果的とも言われています。猫の上手な褒め方を紹介します。

褒めながら撫でる

猫は、撫でられると気持ちいい部分があります。褒める時に、「いい子だね」等の褒め言葉をかけながら頭や喉の下や耳の後ろを優しく撫でましょう。

大袈裟に褒める

猫を褒めるのは、飼い主とのいい関係を築く為でもあります。猫は何が良くて何が悪いなどわからないので、褒める時のリアクションを、大袈裟にする事で猫が褒められたと感じてくれます。淡々とした口調よりも、猫に伝わるようにたっぷり褒めてあげましょう。

すぐに褒める

猫を褒める時に気をつけるのは、良いことをしたらすぐに褒めるのが大事です。時間を開けて褒めても、猫には何で褒められたのかわからず次に結びつきません。

ご褒美をあげる

ご褒美をあげる事で、猫のやる気を刺激します。好物のフードやおやつ、おもちゃを使って一緒に遊んであげるのも効果的です。良い事をするとおやつが貰えると学習します。

まとめ

ハート越しの見つめる猫

猫は叱るよりも、褒めて伸ばしましょうという人もいます。猫の習性を変えることは不可能に近いと思います。しつけることも大事ですが、まず叱らない為の環境作りが大事です。また、間違った叱り方は信頼関係が崩れるので気を付けなければ行けませんね。そして、褒める時は猫が喜ぶような事をしてあげるのが効果的ですね。

投稿者

50代以上 女性 匿名

生後三カ月目の雑種の猫を飼い始めましたが甘噛みがひどく、まったく治りません。
家族みんなで可愛いがっているのですが、撫でようとしても、すぐに噛むので困っています。
噛んだら無視して遊ばないようにする等
対策はしましたが、一向に治らなく、
このまま大人になって、もっと悪化したらと思うと心配です。どうしたら良いか解決策教えてください。
投稿者

50代以上 女性 ハネコ

猫は一歳まではヤンチャですが、一歳を過ぎたら少し大人しくなります。
愛情を持って接していればそのうちおさまりますよ!
投稿者

40代 女性 ジジ

一歳すぎたら
すごくいい子になりましたよ。
去勢した後など性格も丸くなると思います
投稿者

50代以上 女性 匿名

うちの子もすぐに噛んでいたので、口に指を突っ込んだりして辞めさせようとしましたが、性格が怖がりなので大人になっても嫌な時はすぐ噛んで来ます。本気で噛んだ時には両耳を摘んで注意するようにしたら、本気で噛むことが減り甘噛みをするようになりましたが、元の性格なので噛み付く前に構うのをやめるなど工夫するしかないと諦めてます。
投稿者

40代 女性 むっちゃん

愛護活動をしていて沢山の猫ちゃんを見てきましたが、子猫の時に、親、兄弟と一緒に暮らさず、一人っ子の猫ちゃんは、噛む手加減を知らなかったり、愛情表現が下手ですね。ゴロゴロ言って甘えながら、思いっきり噛んできたりして、大変ですね。猫エイズ、猫白血病などの感染症の無い子
同士なら、一緒に遊ばせて、噛まれたら痛いんだ。と、教えると良い場合もありますょ〜。
投稿者

女性 匿名

噛み癖を直すには、子猫同士でじゃれあう機会を持たれるといいと思います。
うちは兄弟2匹で毎日取っ組み合いのじゃれあいを四六時中していますが、
人が嫌なことをしてまれに噛もうとするときも噛むときの強さは全く痛くないです。
ご近所に子猫友達ができるといいのですが、なかなか難しいですよね。かかりつけの獣医さんにご相談されてもいいかもしれません。
意外と獣医さんも猫を飼われている方が多いです。
投稿者

50代以上 女性 匿名

家では朝の餌の時間が5時で
寝室で4頭と一緒に寝ています。
4時頃になると餌が欲しくて
1頭だけが私の顔などを噛んでいた為
5時に目覚まし時計をセットして、
鳴るまで噛んでも餌をあけない様にしたら
噛まないで前足で優しい起こす様になりました。

あま噛みは痛くしない為
私は可愛と思っいますが、

痛く噛んで来たら

痛いと大きな声を出します。
それを数回繰り返ししたら、
痛いく噛む事が無くなりました。

まあ、どうしても猫が伝えたい事が
ある時は着ている衣類を噛んで引っ張ります。
投稿者

40代 女性 匿名

噛んで来たらそっとほっとくと遊んでくれないんだなって猫ちゃんも思うので噛んで来たら離れてほっといて下さいね。
そしたら噛んで遊ばないと思いますよ。
猫ちゃんに噛まれるといたいですもんね。私も猫がかわいくても嫌になりますから。
投稿者

50代以上 女性 レオレオ

2歳半の 男の子です。
オシッコの仕付けがどうしても出来ません。
以前 三匹の猫を飼っていましたが どの子もお便所は完璧だったので 其が当たり前だと思っていたのでどの様にしたら良いのか悩んでいます。
ソファー、ベッド、こたつ など3ヶ月に一度位の頻度でします。主人の入院などが有った時は 3日に一度くらいで オシッコをします。うんちは廊下に毎日します。うんちは百歩譲ってこれでいいかと 諦めています。
オシッコの仕付け 良い方法が有れば 教えて下さい。
投稿者

50代以上 女性 みゃあちゃん

ウチは、三頭います。一頭が、五歳まで、こたつ布団、羽毛布団、その他にオシッコをしていました。

介護用の水を通さないシーツを、何枚も買ってきて、布団の上、ソファーの上などに、敷き詰めて対処していました。このシーツは、オススメです✨

その子が5才になったら、自然と、トイレでするようになりました。

人間も、トイレトレーニングは、早い子、遅い子、個人差があります。焦らず、シーツを使って待ってあげてください
投稿者

40代 女性 しまとクロ

キャリーケースやゲージにペツトシーツをしいて、トイレをさせると そんなに大変なことになりませんよ。
投稿者

40代 女性 RIK

噛まれたら首元を噛んでました( ;˙꒳˙;)
兄弟など、一緒に育つ環境の中で甘噛みなど遊びの時の噛みを覚えるらしいので、それを実践しました。
あまり強くではありませんが噛まれたら”痛い”と大きい声で言い、噛みながら”ダメ”と言ってたら、うちの子二匹は噛まないし引っかかない子になりました。小さい子に多少乱暴に扱われてもジッと我慢してます。
投稿者

40代 男性 匿名

2匹飼っていますが、家具の裏や羽毛布団などトイレ以外におしっこをされて困っていました。

解決して1年経った状況ですが、
全自動猫トイレを購入し、寝室を立ち入り禁止にした事。
全自動のトイレは高いですが、毎回綺麗になるので臭うことも無くなり満足しているようです。
寝室は入れなくなり、一緒に寝られなくなったのはとても残念で寂しいのですが、
寝ている時に布団からパジャマまで浸透していた時の衝撃には変えられません。
投稿者

40代 女性 まる

相談されている方の猫ちゃんの月齢からしたら、もしかして歯の生え替わりで歯茎がむず痒いのではないでしょうか?赤ちゃんがよくよだれたらしながらオモチャを噛み始めるあれです。
うちは柔らかい猫用のガムになるオモチャやフェルト玉などを転がしたり投げて遊ばせてます。持ってきてくれるからこちらもさほど疲れずずっとあそべますよ。
今までの経験上、玉を持ってくる遊びを永久歯が生え揃ってしばらくしたら飽きてやめているように思われるのでこのご相談もそうではないかと思っています。その後も甘噛みが治らず噛み癖にならないようにしっかり別の物に気を逸らせてあげてください。与える時に人間の手もオモチャだと思わせないように気をつけてくださいね
投稿者

50代以上 女性 匿名

ウチの子は、小さい時から、噛む、ひっかくのひどい子でした。
でも、私が引き取ってから、「良い子だねー」「かわいいねー」などと褒めて、撫でていたら、いつの間にか、噛むのは甘噛み、ひっかくのは、パンチに変わりました。
「褒めて育てる」は、大事です。

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