山野りんりんさんってどんな人?
1998年集英社「ぶ~けDX」でデビュー。
現在は主に少年画報社さん、ぶんか社さん、フェリシモさんなどで
猫、料理、お江戸漫画や猫のイラストを描いています。
山口県山口市在住。犬1匹猫4匹人間2人で暮らしています。
山野りんりんさんの作品
「ねこだけ」(c) 山野りんりん/『ねこぱんち』少年画報社
マンションの中庭は猫たちの楽園★ちょっぴり寂しがり屋だけど、しっかり者のキジタローはみんなから慕われるシニア猫。今日も子猫たちの面倒やちょっぴり厄介事を解決!ほっこり癒される猫たちの日常コメディ!
猫まみれライフ
フェリシモ猫部さんにて配信中の4コマ漫画が書籍化されています。
山野さんの愛猫と愛犬との暮らしで感じる「あるある」がこの書籍で楽しめます。
猫好きなら絶対に「あるある~」とクスっと笑える1柵ですよ!
山野りんりんさんにインタビュー
山野さまと猫ちゃんとの出会いのきっかけは?
1995年に当時付き合っていた彼(現在の夫)から子猫を譲り受け、
猫の魅力に取り付かれました。
▲左が「小梅」メス、右が「小麦」オス。今年8才になる兄妹猫です。
▲手前のキジトラが「きなこ」メスもうすぐ2才、奥のサバトラが「イムヤ」オス5才です。
猫じゃらしに興味津々な2匹です。
猫ちゃんの事を漫画にしようと思ったのはなぜですか?
そこに猫がいたからです。
猫が「こんなことをした、こんなに可愛かった!」というのをブログで文章にするのがもどかしく、漫画にしてみました。
何本か描いていると、当時お世話になっていた漫画雑誌の担当さんから「猫エッセイ漫画を描きませんか」とお声をかけていただき、そこからエッセイも含め、猫漫画や猫イラストのご依頼が入るようになり…猫のおかげで生活出来ています。
猫が「こんなことをした、こんなに可愛かった!」というのをブログで文章にするのがもどかしく、漫画にしてみました。
何本か描いていると、当時お世話になっていた漫画雑誌の担当さんから
「猫エッセイ漫画を描きませんか」とお声をかけていただき、
そこからエッセイも含め、猫漫画や猫イラストのご依頼が入るようになり…猫のおかげで生活出来ています。
活動を通して読者の方に伝えたい事
そんな訳で猫のおかげで漫画家を続けられているので、
猫に恩返しがしたい!
猫あるあるで読者さんと一緒に萌えたり、猫の為に出来ることを探したり発信したり、そんな活動をしていきたいと思っています。
猫は尊い存在なので…一緒に大事にしていきましょう。
最後に
今回は猫の漫画家山野りんりんさんにインタビューをさせて頂きました!
猫との暮らしをかわいく、面白く紹介している作品ばかりですので、是非山野りんりんさんの作品を見てみてくださいね♪