「猫語」でコミュニケーションをとる赤ちゃんと猫
赤ちゃんがやってきた
アメリカに住むリンジーさんが、生まれたばかりの我が子を連れて帰宅すると、愛猫「ゾラ」は見るからに大歓迎。それからというもの、赤ちゃんに興味津々のゾラはいつもそばで見守っています。
まだ手加減のわからない赤ちゃんが、時々ゾラの毛をひっぱたり乱暴に扱っても辛抱強く相手をしています。
その様子を見たリンジーさんは、ゾラが「幼い子の相手をしている」のを理解しているようだったと振り返っています。
見守りカメラに
日を追うごとに友情を深める様子の赤ちゃんとゾラを微笑ましく見守るリンジーさんとご主人。ある日、赤ちゃんを寝かしつけた後、リビングでくつろいでいると赤ちゃんの部屋から大きな「にゃー」が聞こえました。
ゾラが赤ちゃんの部屋に入りたがって鳴いていると思い行ってみると…「にゃー」と話しかけるゾラに赤ちゃんが「にゃー」と返事をする光景が。なんと2人が “会話” しているではありませんか!
この面白い出来事に、2人は見守りカメラを設置して観察することにしたのです。
赤ちゃんとゾラだけの “秘密の会話” が録画された様子を見るたびにリンジーさんたちは笑いが止まりません。
何を話しているのでしょうか、なんとも微笑ましいですね♪
赤ちゃんは1人でねんね、ゾラは「おやすみなさい」をしたらお部屋の外に出す…という日もあるのだとか。
でも、昼間はいつも一緒に過ごし友情を深める赤ちゃんとゾラなのです。
まとめ
種を超えて「幼いものを守る」という本能は本当にすごいですね。乱暴に扱われても動じない姿に忍耐深い愛情を感じます。
そして、2人が何を話しているのかとても気になりますね!
- 赤ちゃんとゾラの様子はこちらから
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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