ずっとそばにいるニャ、飼い主さんに寄り添う天国の猫の思いに涙

ずっとそばにいるニャ、飼い主さんに寄り添う天国の猫の思いに涙

たくさん愛され長寿表彰された幸せな猫さんのお話です。絆は永遠!ペットロスで涙する方の心がやがて温かな思いで満たされますように。

1865view

多くの方に知って頂きたい『長寿表彰』

長寿表彰の賞状と一緒に写真に収まるももちゃん。ちょっぴりおすましした誇らしげな表情は、飼い主さんに愛された喜びや幸せな猫生に思いを馳せているかのように見えます。長寿表彰とは、ご長寿になるまで家族の一員として長年喜びも悲しみも分かち合い、人と動物の共生の模範、功労動物として表彰される記念すべきお祝いです。

飼い主さんが「後から表彰してあげればよかったと後悔がないよう多くの方に知ってほしい」とSNSに投稿すると「知らなかった」「おめでとう」「素敵な表彰」等の声が続々、大きな話題となりました。筆者も先代の24歳の長寿猫を表彰してあげられませんでした。

飼い主さんの発信がより多くの方に届き、長寿表彰を目指す飼い主さんと猫さんが増えると良いですね。

愛する家族と過ごした穏やかで幸せな20年の猫生

飼い主さんの愛を一身に受けて

2000年10月17日に保護された小さな子猫はご家族の元に迎えられ飼い主さんと共に20年の人生と猫生を歩んできました。

20歳のお誕生日はすっかり小食になったももちゃんに合わせたお誕生日プレートを用意してお祝いしました。待ちきれずきらきらのお目目でやってきたももちゃん、お誕生日おめでとう!

晩年も抱っこが大好きで甘えん坊だったというももちゃん。撫でないと「トントンしてー?」、よそ見していると「こっちむいて」と飼い主さんの愛情を独り占めです。

二人三脚で頑張った闘病生活

そんな平和で穏やかな日々を送るももちゃんにはたくさんの持病がありました。腎臓病、肥満細胞腫、認知症、甲状腺、歯周病、下半身の麻痺等々...長い長い闘病に寄り添い続けた飼い主さんは、ももちゃんと二人三脚で頑張ってきました。

この日の通院はキティのお帽子でお洒落です。鼻水が少し出てお鼻がきらきらしてしまったのも可愛くて悶絶してしまう飼い主さん。ちょこんと揃えられたお手手もとってもキュート♡

体重が減らないようにと、飼い主さんとももちゃんはよく頑張りました!皮下点滴に行った動物病院で看護師さんの手を枕にして甘えて寛ぐももちゃんでした。

ずっとずっと一緒にいたい。もっともっと看病したい...そう祈らずにはいられませんでした。

絆は永遠、今も心はずっとそばにいてくれる

たくさんの病気と闘いよく頑張ったももちゃんは、2021年1月20日11時22分にその幸せな猫生を静かに閉じました。飼い主さんが9歳の頃から一緒だったももちゃんは妹のような大切な存在でした。

伝えきれないほどのありがとうと大好きを伝えた飼い主さんでしたが、ずっとそばにいたももちゃんがいない寂しさに「会いたい」「触れたい」と涙する日々を過ごしました。そし迎えた四十九日。なんと、ももちゃんの四十九日はお子様のお七夜に!もも(桃)の節句(3/3)に飼い主さんにお子様が誕生されたのも、「ずっと一緒」「守ってるから安心してニャ」とももちゃんからのメッセージのようで胸が熱くなりました。

ももちゃんの飼い主さんへの願いは今も生きています。この世で運命の出会いを果たして固く結ばれた飼い主さんとの絆は永遠です...

まとめ

何かの意味やご縁あって自分の元に来てくれた大切な愛猫。溢れんばかりの愛を注ぎ幸せな一生を送らせてあげた思い出の日々を振り返ることは、ペットロスから立ち直る一つのきっかけになるかもしれません。

愛猫との素敵な思い出で心が温かく満たされた時、愛猫の思いや願いが永遠にそばにあることに気が付くのではないでしょうか。猫ちゃんの一生を預かりそのすべてに寄り添うことで、私達も成長させて頂いているのだと思います。

お辛い時期に執筆のご快諾を頂いた飼い主さん、天国からたくさんのメッセージを送ってくれたももちゃん、このたびはご協力頂き誠に有難うございました。ももちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

※この記事内の投稿や画像は、投稿者の許諾を得て掲載しています。


ももつぁんさん、このたびはご協力頂き誠に有難うございました!

スポンサーリンク