【猫さま推奨】不要不急の外出自粛と在宅勤務で感染拡大を食い止めよ!

【猫さま推奨】不要不急の外出自粛と在宅勤務で感染拡大を食い止めよ!

不要不急の外出自粛と在宅勤務で、新型コロナ感染拡大を食い止めよう!外出自粛の先輩である猫様や在宅勤務のプロの猫様からの笑いと熱いメッセージをお届け致します!

在宅勤務と外出自粛は猫様の方が先輩

在宅勤務と猫

ついに7都道府県に緊急事態宣言が発令されました。

国民が一丸となり、不要不急の外出の自粛、可能な人はテレワーク、コロナ疎開で地方に蔓延させない等、お一人お一人の協力でなんとか感染拡大を抑え込みたいところですね。

在宅勤務に慣れないのは人間だけではありません。在宅勤務のプロである猫様は、人間が在宅勤務になるシチュエーションに慣れていない為、業務中にグイグイ接近してしまって珍事件も多発、全国各地の愛猫家から嬉しい悲鳴が聞こえてきます。

外出自粛と猫

また外出自粛についても、人間界では「ちょっとだけならいいだろう」と誘惑に負けてしまう方々が、残念ながらまだいらっしゃる模様…。

しかしそんな人間の様子に、「ちっ、甘いな」「僕は既に〇年も外出自粛してるけど」と呆れる家猫達。

このような辛い事態で心がふさぎ込む昨今ですがストレス解消に少しでも笑い、そして心からその必要性を協力し合って外出自粛をし、この有事を乗り越えて行かれることを願い、3件のツイートをご紹介頂きます!

飼い主さんの在宅勤務でアガる♪猫達、業務中とは露知らず…

こちらはultraviolet(@raurublock)さん。

『「在宅勤務は休日では無い」ことを家族に理解させるのは大変、という話があったが、猫に理解させるのは不可能に近い』とツイート。これには10.7万いいね、3.1万リツイート、と多くの共感の声が寄せられました。

猫様にとっては、いつもお仕事で飼い主さんがいない時間帯に在宅しているというシチュエーションだけでウキウキ♪…まあ無理もありませんよね。

「今は勤務時間中なのだよ」と誰か伝えて欲しいところですが、近くをモフモフがウロチョロしているのも悪くない(むしろかなり良き)事であるかと。

「可愛い執行妨害」「ニャンサムウェア」の声が届く一方で、在宅勤務のプロの猫様も業務としてやっているという声もあり「お膝に乗って甘える業務」「背後に割り込んで座り、背もたれにもたれて姿勢が悪くなるのを防止する業務」等、猫は猫で業務としてやっているという声も聞かれました。

中には『業務』として飼い主さんと一緒に仕事の打ち合わせに参加する猫も!お膝の上でテレカン(Web会議)に参加してしまったようです。想像してみてください。テレカンの接続先からニャーニャーと活発なご意見が。

もともと炎上しそうなピリピリ会議も猫効果で丸く収まるなんてことも?…あると良いなと(汗)…お祈り申し上げます。

モフハラに遭う日々、在宅社畜の過酷な労働環境

お次は、さらにハードかつ濃厚接触な案件となります。

こちらは、お身体を張りながら在宅勤務に励むコンドリア水戸(@mitoconcon)さんの奥様です。

「家に帰ったら在宅勤務の妻が猫どもにボコボコにされてた。なんて過酷なテレワークなんだ…。」のツイートと共にこちらのお写真が!!

甘えん坊な猫さん達が複数いらっしゃる水戸家。いつも愛が溢れる様子がご紹介されていますが、この日は奥様の在宅勤務に「待ってました!♪」と浮足立った猫さん達が群がってしまう事態に。

奥様は、テレワークを囲い込む猫様たちに完全に乗っ取られる形で大ピンチ!背中にはうっとり顔でおんぶを独占するキャットタワーいらずのキジシロ様、そしてその横にはスリスリ顔をこすりつけ甘えまくる茶シロ様が負けずに大接近。

猫様たち、ド直球の愛情表現ですね。大好き過ぎる気持ちが溢れていらっしゃいます。

何とも羨ましい限りですが、お、奥様…ご無事で!?

そして業務の方は…

この様子にも、12万いいね、3.1万リツイートの大反響となり、「過酷な労働環境」「なんとも羨ましいテレワーク」「濃厚接触」「在宅勤務も激務」「在宅困難者」の声が続々。

迷惑嬉しくなんとも過酷そうなので、一日交代の枠がありましたら立候補させて頂きます!

猫様からのパンチの効いた不要不急の外出自粛要請の呼びかけにハッとする

最後は、おなじみの青木防災㈱(@aokibosai)様のタマスケ君です。

「今回、人間がハウスする番です。」のツイート共にタマスケ君からのパンチの効いた外出自粛要請が呼びかけられました。

外出自粛の先輩、タマスケ君からの呼びかけはこちらです!

「不要不急の外出はするな。吾輩は4年、外出してない。」

目から鱗が落ちたのは筆者だけでしょうか。

ちっちゃい!

猫様の外出自粛期間に比べたら、1ヵ月や2ヵ月足らずの外出自粛でガタガタ言う我々人間はお恥ずかしい限り。

保護猫から家猫に転じたケースでは、その後完全な引きこもりとなりおうちの中だけで生活している子が圧倒数、窓の外を遠い目で見つめ「かれこれ〇年だな」と思って暮らしているのかもしれないことに気づかされました。

タマスケのコメントに対し、「僕は8年おうち」、「21年家で自粛中」、「おいらは10年」、「あたしは18年」、「13年目に入りました」と外出自粛期間を競い合う声が続々と届き、人間のちっぽけさを感じる良い機会に。
ここはひとつ猫様を見習い、箱入りライフを前向きに満喫できれば幸いです。

まとめ

外出自粛を誘う猫

在宅勤務の対象にならない業種の方、医療現場最前線の方々は、今日も感染に怯えながらご出社されていらっしゃいます。我々の日常生活をこれまで通り支えてくださるドラッグストアにスーパー、金融機関、経済を止めないように、物流を止めないように、医療現場を崩壊させないようにと、日本を支えてくださる方々に感謝と敬意を表したいと思います。

そのような方々に少しでも安心してお仕事して頂く為に、不要不急の外出でうっかり罹患し医療現場を崩壊させない為に、おうちにいられる方はおうちにいましょう。在宅勤務できる方はテレワークで。みんなで外出自粛に協力していきましょう。

しかし、このような時だからこそ笑いも忘れずに。下を向くばかりではなく、笑いをパワーに変えていかれると良いですね。

Ultravioletさん、コンドリア水戸さん、青木防災さん、このたびはご協力頂き、辛い日々の中ホットな笑いとメッセージを頂戴し誠に有難うございました!

※この記事内の投稿や画像は、投稿者の許諾を得て掲載しています。


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