ねこちゃんデータ
No.032 飼い主 トモカさん
お名前:小町ちゃん
性別:女の子
ねこちゃんへの質問3つ
- おうちはどう?もっとこうなるといいなって思うことはある?
- 私や母から離れないのはどうして?
- あなたにとって私はどんな存在?
今から3年前、何気なく保護猫団体のHPを見ていたトモカさんは、そこに載っていた小町ちゃんのお写真を見て「この子だ!!この子と暮らすんだ!!」と思ったんだそうです。
それからトントン拍子に家族となった小町ちゃんは、おトイレもドアの前で待つほどの甘えん坊さんに。トモカさんがお仕事の時はお母さまにずっとついて回るんだそうですよ。
「家族中が小町にメロメロ」と仰るお気持ちよくわかります(^^)
猫ちゃんの気持ちをタロットに訊いてみましょう
出たカードはこちらになります。
リーディング結果
「おうちはどう?もっとこうなるといいなって思うことはある?」
-カップのキング R-
『最高のおうち』
『だけどもう少しチヤホヤしてほしいかな』
何と小町ちゃん、チヤホヤは今でも充分してもらっているはずですが、それじゃ足りない。まだまだ不満があるとの事。
カップのキング=社交的で人気者な王様 ですが、
逆位置=邪心や虚言、不純の象徴になります
いつも可愛い可愛いと言ってくれるトモカさん、だけど日中はどこかへ出かけて行ってしまう。
「あの猫の元へいくのね」
「ワタシへの想いは嘘だったのね」
まるでワケ有り恋愛をしているかのような切なさやフラストレーションがあるよう。
他のご家族も同様に、いつもいつも小町ちゃんに構ってあげられる訳ではないようです。
24時間みんなに囲まれて、引くてあまたでチヤホヤされる事。それが小町ちゃんの理想だそうですよ。
「私や母から離れないのはどうして?」
-女帝-
『ワタシの大好きなママだから』
女帝=その名の通り女性の皇帝、皇后のような存在
小町ちゃんはおふたりの気高くあたたかく、母性豊かな愛のエネルギーが大好きなんだそう。
かつてのヴィクトリア女王やクレオパトラも猫をとても愛したと言われていますが、まさに小町ちゃんもそんな女王様に可愛がられる優雅な猫様。保護猫時代に比べ、暮らしはとてもゴージャスになったのでしょう。
"甘えん坊の割に膝には乗らなくなった"との事ですが、小町ちゃんは甘えたい気持ちよりももっと別の感情があっておふたりに寄り添っています。
「ワタシは女王様に可愛がられる猫なのよ」
「たくさん撫でてもらって毛並みも美しいのよ」
そんな優越感を味わうため、側を離れないでいるみたいですよ。
「あなたにとって私はどんな存在?」
-ペンタクルのクイーン R-
-ワンドのキング-
『あまりおうちにいないね』
『仕事を頑張る素敵な人だと思うわ』
ペンタクルのクイーン逆位置=働く女性、家にいない女性
ワンドのキング=自立した男性、仕事のできる男性
小町ちゃんの目にはトモカさんは、男性さながらに頑張るキャリアウーマンに見えています。
お母さまが現役を退いた一世であるならば、トモカさんは現役バリバリの二世。とても頼もしくかっこいい存在なのでしょう。
ワンドのキングの信頼度は抜群ですので、
「この人なら一生ついていける」
「ワタシの人生安泰だ」
そんな風に安心して充実猫ライフを満喫していると思いますよ(^^)
トモカさんへ
小町ちゃんは間違いなく愛され猫ちゃん。
「チヤホヤが足りない」と言いながらも、そのエネルギーは満たされた幸福そのものでした。不満は言わばないものねだりのようなもの。
ワガママを言えるくらい今が恵まれた環境なのだと思います。
小町ちゃんは自分が要求しなくても周囲が先に差し出してくれるような状態。
ご家族が塩対応になると焦って、
「アレ?みんなワタシに興味がなくなった?」
「ワタシはここにいるよ!きづいて!」
とお膝にも乗って必死のアピールをする気が致します(^^)
小町ちゃん、素敵なおうちに来られて本当によかったね☆
これからも甘えん坊な愛されにゃんこでいてね☆
ご依頼ご協力ありがとうございました♪
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