モルとムギはどんな猫?力士との関係

モルとムギはどんな猫?力士との関係

モルとムギは、今話題の猫たちです。力士と猫、という意外な組み合わせが評判を呼び、とても人気が出ています。しかも、実際に会えるというのですから、猫好きにはたまりません。モルとムギ、一体どんな猫なのでしょう?気になる力士との関係とは?

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「モルとムギ」って?

マイクと猫
  • モルとムギは相撲部屋で飼われている猫の事
  • モル:雑種のグレー×白のオス猫
  • ムギ:ムギは茶白のオス猫

モルとムギは、東京都中央区・浜町にある相撲部屋の、荒汐部屋で飼われている猫です。荒汐部屋は、1Fの稽古場に大きな窓があるので、力士たちの稽古の様子を、外からみることができるのです。

そんな開かれた相撲部屋に親方然と座る猫が、「モル」です。「ムギ」はいつも上階にある力士たちの部屋の部屋番をしており、稽古場には降りてこないそうです。モルとムギ、どんな猫ちゃんたちなのか、見てみましょう。

モルとムギの「モル」

モルは雑種のグレー×白のオス猫です。おかみさんの話によると2004年、九州場所の際に滞在していたアパートの前で、モルに出会ったそうです。

子猫だったのですが母猫は近くにいず、捨て猫だと思い世話を始めたそうです。一晩一緒に過ごすともう、その可愛らしさにとりこになり、東京に連れて帰ることに。

モルは稽古が始まると親方の側に行き、じっと稽古の様子を見ているそうです。その様子が話題となり、モルのファンもできました。力士ではなく、モルを写真に収める人もいるのだとか。ご飯の時も力士たちの真ん中に陣取るので、もしかすると自分も力士だと思っているのかもしれません。いや、「モル親方」かも?(笑)

モルとムギの「モル」は元々野良猫だったせいもあってか、縄張りチェックに外に出るそうです。おかみさんの心配をよそに、出かけていきます。たまに出先で事件に遭い、数日帰ってこない時や、ケガをして帰ってくる事もあるのだとか。

縄張りチェックは外だけでなく、相撲部屋のある建物全階を回り、モルとムギの「ムギの様子」も見に行くそうです。見学の人がいてもお構いなしに、お腹を見せて大の字に寝ていたり、彼女とデートしたり、日々エンジョイしている様子が伺えます。

ちなみに、「モル」という名前は荒汐部屋の幕内力士である、モンゴル出身の蒼国来がつけたのだとか。モルというのはモンゴル語で、「猫」を意味する言葉だそうです。

モルとムギの「ムギ」

社交的なモルとは正反対の、「超インドア派」のモルとムギの『ムギ』。ムギは茶白のオス猫ですが、相撲部屋の向かいの駐車場にいる所を、力士が見つけて連れてきたそうです。

体が綺麗だったので飼い猫では、と思いしばらく保護をしましたが飼い主は現れず、力士たちが自分たちで面倒をみる事にしたそうです。ムギのご飯は、力士たちが共同で買っているそうです。

ムギはいつも力士たちの部屋にいて、ほとんどそこから出ることはありません。飼い主である力士の布団の上がムギの定位置。力士たちが地方巡業に出かけてしまった時は、ポツンと一人でお留守番です。

とても人見知りなので、力士たちが巡業から帰ってきた時も、人見知りをするそうです。3時間位流しの下に隠れて、出てこないのだとか。

ムギの名前は毛色が麦っぽいので、ついたそうです。人見知りで超インドア派なムギですが、厳しい世界に生きる力士たちの、癒しの存在です。

モルとムギ、力士との仲は?

荒汐部屋の力士たちはみな猫好きなので、モルとムギはとても可愛がられているそうです。おかみさんの話によると、力士たちは繊細な人が多いそうで。

ですから、猫に何かを押し付ける事なく、とても優しく接するのだとか。そのような姿勢から、モルとムギは、力士たちの事を信頼しているようです。

猫の可愛がり方は、それぞれ。一緒に寝たり、猫語変換アプリで話をしたり。モルとムギにとって力士たちは、飼い主でもあり大切な仲間でもあるようです。

モルとムギに会いたい時は?

猫と本

モルとムギに会う方法は、荒汐部屋まで足を伸ばせば、モルに会う事はできますが、遠方の場合や人見知りなムギにも会いたい!という時は、どうしたら良いでしょう?実はモルとムギはとても人気者なので、2人の本が発売されています。

「モルとムギ 相撲部屋の猫親方」

「荒汐部屋のすもうねこ」

「荒汐部屋のモルとムギ」

「相撲部屋の幸せな猫たち」

があります。どの本も、モルとムギの魅力が満載なのはもちろん、力士たちのポートレイトなども掲載されており、猫好きだけでなく相撲好きな方にも、楽しんで貰える内容となっています。

特に「荒汐部屋のモルとムギ」は、英訳も掲載されていますので、相撲に興味のある海外の方へのプレゼントにも、良いですね!

モルとムギの写真展

また、「猫と力士のあかるい写真展」と名付けられた写真展も、「荒汐部屋のモルとムギ」の写真を撮影した株式会社ゆかいによって、開催されました。

モルとムギの写真展第1回

記念すべき第1回は2016年10月、東京都港区南青山のTOBICHIにて。モルを抱っこした蒼国来の、迫力の等身大パネルが展示されました。写真集に未収録の写真も数多く展示され、好評を博しました。

モルとムギの写真展第2回

第2回は2017年1月、東京都中央区にあるドラックアウトスタジオにて。全階よりも規模と内容を拡大して、開催されました。

公開されていない写真がまだまだある、という事で、初めてお披露目される多数の写真が展示されたようです。開催前のプレオープンイベントではなんと!荒汐部屋の力士たちと一緒にちゃんこを食べるという、ファン垂涎の新年会が行われました。

2018のモルとムギの写真展は?

第3回については2018年1月現在、第3回の情報はありませんでしたが、荒汐部屋のサイト をマメにチェックしていれば、掲載されるかもしれません。是非見てみてくださいね!!

まとめ

写真を取られる猫達

今回はモルとムギについてご紹介致しました!猫がいる相撲部屋とは、珍しいですね。この事については賛否両論あるようですが、殺伐とした雰囲気になってしまう時、モルとムギがいれば場が和むことは間違えないでしょう。モルとムギのお猫様パワーでこれからも、荒汐部屋を盛り上げていって欲しいですね!力士たちの益々の活躍が、期待されます。

40代 女性 ちゃこ

モルちゃん、ムギちゃん可愛いですね。
どちらも男の子ということで、逞しい感じですね。お相撲さんは確かに、繊細な方が多いと聞きますので、厳しい稽古の後など癒されるのでしょうね。
猫ちゃんは、ゆったりとしていてこちらまで、癒されますよね。猫ちゃんのご飯は力士が出しあって買っているということがほほえましいです。稽古場には降りてこないムギちゃんと、稽古場で親方のそばにいてるモルちゃんという2匹はそれぞれちゃんと考えることがあって自分達で決めているのかもしれないですね。役割があって偉いなぁと思います。 
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