ドア越しに前足を伸ばし、“やさしいケンカ”を繰り広げる猫さんたちの姿がInstagramに投稿されました。微笑ましい攻防は16万回以上再生され、「かわいすぎる」「品のある喧嘩」といった声が寄せられています。
ドア越しに始まった“やさしいケンカ”
投稿に登場するのは、サバ白の男の子で推定3歳の「リド」くんと、白黒ハチワレの女の子で推定1歳10カ月の「ラル」ちゃん。ともに保護猫として迎えられました。
とある日、ドアの向こうにいるリドくんに気付いたラルちゃんが、隙間から前足を伸ばしてちょんちょん。リドくんもすぐに反撃し、2匹は「ホイッ、ホイッ」と小競り合いを始めたそうです。

ドアの向こうにいるリドくんに気付いたラルちゃん「ちょい」

ラルちゃんへ反撃を開始!
ラルちゃんは構ってほしいだけ?
飼い主さんによると、ラルちゃんはリドくんに構ってもらいたくて、よくちょっかいをかけるのだそう。しかし、リドくんはラルちゃんの誘いを本気の勝負だと受け取ってしまい、怒ってしまうこともあるといいます。

「ホイッ、ホイッ」と、微笑ましい攻防が
この日も、ラルちゃんの軽いひと振りをきっかけに、リドくんの猫パンチが徐々にヒートアップ。最後には形勢が不利になったラルちゃんが、その場から逃げ出してしまったのでした。

ラルちゃん、逃げちゃった…
困難を乗り越えて家族になった2匹
リドくんは推定生後2~3週間のころ、親猫とはぐれて鳴いていたところを保護されました。出会った8月7日を誕生日とし、8月の誕生石「ペリドット」にちなんで、飼い主さんの息子さんが名前をつけたそうです。

保護された当時のリドくん

お湯を入れたペットボトルを枕に眠るリドくん
一方、ラルちゃんは推定生後4カ月だった2025年3月21日に家族の一員となりました。保護後には突発性巨大結腸症や骨盤の骨折が判明。一時は手厚いお世話が必要でしたが、驚くほどの回復を見せ、現在は元気いっぱいのおてんばな女の子に成長したといいます。

お外にいた時のラルちゃん

保護時は体がボロボロだった…
当初はなかなか距離が縮まらなかったという2匹ですが、少しずつ打ち解けていったそう。ドア越しの“やさしいケンカ”も、今では2匹らしいコミュニケーションのひとつなのかもしれません。

少しずつ距離を縮めていったという2匹

ラルちゃんはリドくんが大好き
投稿には、「ドア越しにホイッホイッホイッ、かわいすぎる」「白足袋ちゃん同士の品のある喧嘩」「本人たちは真剣だと思いますが、かわいくてほっこり」「ちょっと様子をうかがっただけなのに、めっちゃパンチくらわしてる」といった反響が寄せられました。
Instagramアカウント「りどらるぐらむ」では、リドくんとラルちゃんの日常を公開中。じゃれ合ったり寄り添ったりする2匹の姿から、少しずつ育まれてきた絆を感じられます。
写真・動画提供:Instagramアカウント「りどらるぐらむ(@rid0807)」さま
執筆:わたなべはるこ
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。