保護したときは『黒猫だと思っていた』小さな子猫→大きくなると…すてきな『成長の記録』に「あかん可愛すぎる」「美猫になった」とSNSで反響

保護したときは『黒猫だと思っていた』小さな子猫→大きくなると…すてきな『成長の記録』に「あかん可愛すぎる」「美猫になった」とSNSで反響

外でひとりぼっちで身を縮めている子猫は、パッと見では毛の色や柄がわかりにくいことも多々あります。隠していた柄を保護主さんに見せたとき、とても驚かれる子もいるようです。

3.6万回表示されているのは、保護されたときと現在とで驚きの変化を遂げた子猫の姿。キュートな柄を披露した子猫に、SNSユーザーからは「眼福をありがとうございます!」「可愛過ぎて胸が苦しい」などのコメントが寄せられていました。

Threadsで見る

縮こまっていた真っ黒な子猫

塀の隅で縮こまっている子猫

黒猫かな…と思ったら

Threadsアカウント「Momo Michael (Mewmento)」に投稿されたのは、「ミリちゃん」が保護される前と後の姿。ミリちゃんは、外で身を縮めて丸まっているところを投稿主さんに保護されたそうです。

毛布にくるまれた子猫

茶色いおててが出現!

縮こまっているときは背中しか見えなかったため、投稿主さんは「黒猫だ」と思ったといいます。しかし、保護して毛布にくるんでみると、ひょっこりと出てきた左手は薄い茶色。どうやら真っ黒な猫ちゃんではなかったようです。

唯一無二の柄だった

座っている子猫

サビ猫ちゃんでした

寝転がっている子猫

よく見ると後ろ足も茶色い

ミリちゃんと名づけられた子猫をよく見ると、黒猫ではなくサビ猫だったとのこと。左手だけではなく、おなかや鼻筋にも薄茶色が入っている、可愛い模様の猫だったといいます。もちろん、黒猫でもサビ猫でも可愛いことには違いがありませんが、投稿主さんは「唯一無二の柄だ」とうれしく感じたそう。

寝そべっている2匹の猫

面倒見のいい先輩猫

寝ている2匹の猫

一緒だとあったかいね

子猫を毛づくろいする猫

優しく毛づくろいも

投稿主さんのおうちにはたくさんの先輩猫がいて、ミリちゃんは末っ子として可愛がってもらったそうです。眠るときに寄り添ってもらったり、たっぷり毛づくろいをしてもらったり…。

ツリー登りも伝授

クリスマスツリーに登る猫

どうやって登るの?

クリスマスツリーに登る猫

気をつけてね

昨年のクリスマスの季節には、先輩猫のひとりであるムームーちゃんから『クリスマスツリーの登り方』も伝授してもらったとのこと。ミリちゃんは小さなからだでツリーの土台からよじ登り、まるでキャットタワーかのように遊んでいたそうです。

クリスマスツリーに登る猫

猫ツリーのできあがり

クリスマスツリーのオーナメントと化してしまったミリちゃん。唯一無二の柄が、ツリーをよりおしゃれに見せていたそうですよ。猫が飾られたツリーなんて、可愛すぎて1年中置いておきたくなります!

ミリちゃんが隠していた柄を披露した様子には、SNSユーザーから「美人ちゃんになるよ」「同居にゃん達に可愛がられて幸せっ子ね」などのコメントも寄せられていました。

Threadsアカウント「Momo Michael (Mewmento)」には、現在一緒に暮らしているという「ももちゃん」と「マイケルちゃん」の姿も投稿されていますよ。

Threadsで見る

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写真・動画提供:Threadsアカウント「Momo Michael (Mewmento)」さま
執筆:忍野あまね
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。


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