子猫が生まれてから数週間の間に見られる青い瞳を『キトンブルー』といいますが、そんな青い瞳を持つ子猫が大きくなるまでの成長記録が、4万再生超えの反響を見せています。少しずつ成長していく猫ちゃんの光景には、「大きくなって、ますます可愛い♡」「うちの子も、こんな美猫ちゃんになったらいいな」と絶賛の声が寄せられています。
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キトンブルーの青い瞳だったうみ君
猫ちゃんの成長の様子が話題となっているのは、Threadsアカウントの『coco&sora&son』。この日、キジトラ猫のうみ君の飼い主さんは、「キトンブルーのあの頃から美猫に成長中」というコメントを添えて、たくさんの写真を投稿されました。その一番初めには、手のひらに収まってしまいそうなほど小さなうみ君の姿が収められていました。生まれたばかりの子猫だけが持つ、"キトンブルー"の瞳に、思わず見とれてしまいそうです。まだ幼いながらも、香箱座りをするうみ君には、立派な猫ちゃんの貫禄も感じます。

生後数週間の子猫だけが持つ青い瞳"キトンブルー"
少しずつ黄色に変化していく瞳
そんな美しい瞳"キトンブルー"は、生後数週間で少しずつ本来の色に変わっていくのだそう。まだ手のひらサイズの頃から、うみ君の瞳も少しずつ青色から黄色へと変化していったといいます。

この頃にはもう黄色の瞳へ変わり始めています
たった数週間で変わっていく瞳の色には、なんだか神秘性を感じます。そして、瞳の色が美しい黄色へと変化したころには、どんどん活発な一面も見せるように。飼い主さんとの猫じゃらし遊びも慣れたもので、元気いっぱいに遊んだり、おうちの中でかくれんぼをしたり。青い瞳は見られなくなってしまったものの、反対に猫ちゃんらしい仕草がどんどん増えていったのでした。

ねこじゃらしを捕まえるのはお手の物♪

毛布の中でかくれんぼ

少しずつ大人っぽさが出てきました
大きくなっても子猫のような可愛さは健在!
そうしてすくすくと成長し、すっかり猫ちゃんらしい姿になったうみ君。見た目はすっかり大人の猫ちゃんですが、子猫のような一面も残っています。子猫のような真ん丸の瞳に、ふんわりとした丸い輪郭。

丸いお顔が可愛すぎます♡
お昼寝をする時には、安心しきった表情でお腹を出して眠ってしまうこともあるのだとか。きっと、うみ君がそんな子猫の面影を残しているのは、大好きな飼い主さんに毎日心ゆくまで甘えられているからでしょう。

お腹を出してお昼寝中

飼い主さんの足で伸び〜♪

「カメラ撮ってるの?」
優しい飼い主さんと仲良しの兄弟たちに囲まれて、幸せいっぱいに成長中のうみ君なのでした。

ふたりで仲良く何を見ているのでしょうか?
こちらの投稿には、うみ君の美しい成長を絶賛する声が寄せられることに。「ホントに美猫さんに育ちましたね」「かわいさは全く変わってないですね♡」「たくさんの画像から飼い主さんの愛が伝わってきます」とコメントが寄せられています。
Threadsアカウント『coco&sora&son』では、そんなうみ君と家族たちの穏やかで癒し溢れる日常が綴られていますよ。
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うみ君、飼い主さん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!
写真・動画提供:Threadsアカウント「coco&sora&son」さま
執筆:伊藤悠
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。