バンド仲間からの質問→『猫の可愛さってピークを過ぎたら低下する?』→飼い主の"涙が出る返答"が40万表示「うるっときた」「泣ける」

バンド仲間からの質問→『猫の可愛さってピークを過ぎたら低下する?』→飼い主の"涙が出る返答"が40万表示「うるっときた」「泣ける」

猫に『可愛さのピーク』があるとしたら、その先はどうなってしまうのか…。猫を飼った人がない人なら、そう疑問を抱いてしまうのも無理はないかもしれません。

40万回表示され2万「いいね」を獲得しているのは、「猫の可愛さはピークを過ぎたら低下するのか」という質問への返答。その内容には「こっちまで泣けてきたやんか」「楽しさと愛おしさに溢れてて、うっかり涙が出ました」と、思わず涙する視聴者からのコメントが集まりました。

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バンド仲間の素朴な疑問

吉田さんと猫

くるまれて心地よさそうな猫さん

Threadsアカウント「吉田寿」さんが投稿したのは、猫を飼ったことがないというバンド仲間に質問されたときの返答。「猫が可愛いときのピークがあるとして、そこから『可愛さ』は低下しないの?」というようなことを聞かれたとのことです。

吉田さんと猫

猫吸い中

吉田さんと猫

相棒ポジション

バンド仲間の方は、猫が可愛いのはもちろん理解している様子で、それでも毎日一緒にいれば『可愛い』が当たり前になって、それに慣れてしまうのでは?と疑問を抱いたそうです。長らく猫を多頭飼いしている吉田さんの返答はというと…?

その瞬間までずっと

吉田さんと猫

抱っこは信頼の証

吉田さんは、こう答えたそうです。

「うちに来たその瞬間から、空に帰るその瞬間までずーーーっと可愛かったよ」

素直な胸のうちから出てきた言葉だったのでしょう。そう言いながら、吉田さんはうっかり泣いてしまいそうになったといいます。

座っている猫

貫禄のある座り方

大の字で寝る猫

信頼の大の字

長く猫と暮らしてきた吉田さんは、猫をお空に見送った経験があるそうです。そのときは仕方なかったとわかっていても「もっと注意していれば」と考えてしまったのだとか。後悔の念がよぎったのも、最期の瞬間まで可愛かったからだとわかります。

信念に基づいて猫を大事にする吉田さん

窓から外を見る猫

猫は完全室内飼育

吉田さんは、猫に対して常に誠実な様子。「家に閉じ込めたり去勢したりするのはどうなのか?」と疑問を抱きつつも「長生きしてほしい」という強い思いで室内飼いと去勢をしているのだといいます。

くるまれている猫

寒い日はくるまりたい

丸くなって寝る猫

どこでも寝られる安心感

猫がお空に還り、残された猫が寂しそうにしているからといって新たに猫を迎えるのはどうなんだろう?と真剣に悩んだこともあったそうです。いつも猫と真剣に向き合っている吉田さんだからこそ、正直な言葉がバンド仲間への返答として出てきたのでしょうね。

毛布にくるまれている猫

あたたかいおうちが一番

吉田さんの返答には、共感する猫飼いさんが続出。「可愛さが毎日アップデートですよね」「なんなら、もうお空に行って10年、未だに可愛い」などのコメントであふれていました。

Threadsアカウント「吉田寿」さんは、飼っている猫たちがのびやかに暮らす様子や、ご自身の音楽活動に関するお知らせなどを投稿されていますよ。

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写真・動画提供:Threadsアカウント「吉田寿」さま
執筆:忍野あまね
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。


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