ボロボロだった野良猫を保護したら、少しずつ"本来の姿"を取り戻していき…5年が経過すると→見違える"変化"に胸が熱くなる

ボロボロだった野良猫を保護したら、少しずつ"本来の姿"を取り戻していき…5年が経過すると→見違える"変化"に胸が熱くなる

目を開けるのも辛そうなボロボロの子猫を拾った飼い主さん。それから5年後…大切に育てた結果、見違えるほどの美しい姿に成長することに。

ボロボロな状態の子猫を見かけ、育てることにした飼い主さん。その後、出会った頃とは別猫のように成長した姿を見て、思わず胸が熱くなります。

ボロボロだったところを、飼い主さんに保護してもらった直虎ちゃん

飼い主さんと出会ったときには、ボロボロな姿だった子猫が、飼い主さんに拾われて本来の美しい姿を取り戻した光景が投稿されたのは、Xアカウントの『KEI_RMD』。ある日、「初めて会ったときはボロボロだったけど立派に成長しました」という言葉と共に、公開されたのは、茶白猫の直虎ちゃんの子猫時代の姿。そこには、目の周りが赤く腫れ上がった小さい頃の直虎ちゃんの姿が…。その姿からは、直虎ちゃんがとても過酷な環境で生活していたことがうかがえます。

目の周りが腫れて辛そうな子猫

飼い主さんと出会った時はボロボロな姿だった直虎ちゃん

甘えん坊の子猫時代

そうして飼い主さんと暮らすことになった直虎ちゃんは、少しずつ本来の可愛い姿に戻っていったそう。ゲームをする飼い主さんの手にしがみついて甘えたり、飼い主さんのお顔をジッと見つめたり。そんな幸せそうな姿を見たら、直虎ちゃんがボロボロの野良猫だったなんて想像もつきません。

ゲーム機のコントローラーを持つ飼い主の手にしがみつく子猫

「ゲームより、こっち見て!」

飼い主を見上げる子猫

うるうるのお目々が可愛すぎます

美しく成長した直虎ちゃん

そして、初めての出会いから5年経った現在の直虎ちゃんは…琥珀のような黄色の瞳を持つ、美しい猫ちゃんへと成長!その姿は、出会った頃とは全くの別猫。

横になって飼い主を見つめる茶白猫

茶色の毛並みと縞模様が素敵な美猫へと成長

飼い主さんが毎日愛情を注いでお世話をしてくれた結果、直虎ちゃんは幸せを手に入れたのでした。そんな直虎ちゃんとの生活を振り返った飼い主さんは、「毎日癒しをありがとう」と、感謝の言葉を綴っています。

毛布の上で眠る茶白猫

お腹を出して眠れるのも、飼い主さんと出会えたから

そんな直虎ちゃんとの出会いを振り返る投稿は、「保護猫を家族に」という言葉で締めくくられることに。暑い日も寒い日も外で過ごし、いつ病気や怪我に見舞われるかも分からない野良猫たち。ひとりひとりがほんの少し意識を変えて取り組むことで、きっと辛い思いをする猫ちゃんを減らすことができることでしょう。

Xアカウント『KEI_RMD』では、直虎ちゃんや家族の猫ちゃん、飼い主さんの日常ツイートが投稿されていますよ。

直虎ちゃん、飼い主さん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!

写真・動画提供:Xアカウント「KEI_RMD」さま
執筆:伊藤悠
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。


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