大雨を生き抜いて保護された、ボロボロで鋭い目つきの子猫→2週間後…別猫級の『ビフォーアフター』が34万表示「ふっくら」「可愛さ増した」

大雨を生き抜いて保護された、ボロボロで鋭い目つきの子猫→2週間後…別猫級の『ビフォーアフター』が34万表示「ふっくら」「可愛さ増した」

自然や他の生き物の脅威にさらされる外の世界は、子猫には過酷なもの。今回ご紹介する子猫は、大雨で打ち上がった魚を食べて生き延びていたそうです。

34.6万表示されて多くの猫好きの関心を引いているのは、保護される前まで大雨で打ち上がった魚を食べて生き延びていた子猫のビフォーアフター。現在の姿を見た人たちからは「表情が全然違う!落ち着ける居場所ができて安心してるんだね」「環境にも慣れて幸せなんですね」と安堵のコメントが寄せられています。

ガリガリだった子猫

保護された頃のまめちゃん

大雨を生き延びたまめちゃん

X(旧Twitter)アカウント「なみそKEN/書籍重版!感謝」さんが投稿したのは、お鼻にあるこげ茶の模様が特徴の子猫「まめちゃん」こと「まめだいふくちゃん」のビフォーアフター。“ビフォー”は、まめちゃんが保護された直後の姿です。

保護された頃のまめちゃん

全身に緊張感が漂う

横向きにされた段ボールの中にいるまめちゃんは、こちらを睨みつけるかのように険しい表情をしていたといいます。クッションと毛布が添えられていますが、リラックスとはほど遠い面持ちだったとか。からだにも力が入っていて、緊張感が伝わってきます。

現在の姿は?

抱っこされているまめちゃん

現在のまめちゃん

抱っこされているまめちゃん

ふっくらしてやわらかい雰囲気に

現在のまめちゃんは、おめめがまん丸の美猫に!洗ってもらってきれいになり、毛の色は薄茶色から真っ白に!ガリガリだったからだもふっくらしてきたそうです。いちばんの変化は、表情がやわらかくなり、緊張感が消えたといいます。

保護された頃のまめちゃん

保護された当初のまめちゃん

のびをしているまめちゃん

現在はのびのび暮らしている

わずか2週間しか経っていないのに、驚きの変化を見せたまめちゃん。まめちゃんは驚くほど人懐っこい子のようです。

目が合ったら「抱っこ!」

飛びかかろうとしているまめちゃん

隙あらば抱っこをご所望

鳴いているまめちゃん

「抱っこーーーー!!」

最初こそ緊張していた様子のまめちゃんでしたが、すぐに甘えん坊の素顔を見せ始めたとのこと。とにかく「なでて!」と「抱っこ!」が止まらないといいます。まだ子猫なので、甘えたい盛りなのかもしれませんね。

抱っこされているまめちゃん

「ずっと抱っこしててね」

肩にのっているまめちゃん

「なでて抱っこして構って」

目が合うと抱っこをせがむ、なでる手を止めると起きる、抱っこするとゴロゴロゴロゴロ喉を鳴らす、仕事をしていると肩にのってくるなど、甘えん坊が増す一方とのこと。思いっきり甘やかしてくれる飼い主さんに出会えて、まめちゃんは幸せ者ですね。

甘えん坊の美猫へと変化したまめちゃんには、X民から「深窓の令嬢まっしぐらですね」「美少女っぷりに磨きがかかってきた」などのコメントも。これからの成長が楽しみですね。

Xアカウント「なみそKEN/書籍重版!感謝」さんのおうちには、実はまめちゃん以外にもたくさんの猫ちゃんたちが暮らしています。今後はまめちゃんと先住猫ちゃんたちとの触れ合いもたくさん投稿されることでしょう。

写真・動画提供:Xアカウント「なみそKEN/書籍重版!感謝」さま
執筆:忍野あまね
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。


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