YouTubeチャンネル「ニャンチューバーつくし 【関西弁でしゃべる猫】」に投稿されたのは、新しくやってきた赤ちゃんに主役の座を奪われそうになってしまった猫「つくし」ちゃんの様子。
突然やってきた赤ちゃんの正体とは?思わず笑みがこぼれるユーモラスな動画は35万回再生を突破し、「焦るつくしちゃん可愛い」「なんと微笑ましい」といった声が寄せられています。
知らない赤ちゃんがいる!
関西弁でアテレコされる、「ニャンチューバー」のスコティッシュフォールド「つくし」ちゃん。「どういうこと?誰?全く状況が把握できへんわ」とぼやいているのですが、お部屋に全く知らない小さな赤ちゃんを見つけたようです。
赤ちゃんが誰なのか考えたつくしちゃんは、ある結論に辿り着きます。それは同居猫の「師匠」が誘拐してきたのではないかということ。慌てるつくしちゃんですが、「バレたら共犯なるし、証拠隠滅せなしゃーない」と腹を括る方向に。
主役交代を悟る
慌てるつくしちゃんをよそに、師匠は飼い主の「ご主人」に猫じゃらしで遊んでもらおうとしています。遊び出すご主人と師匠に「遊んどる場合ちゃうやろ、この状況で猫じゃらして」とつくしちゃんのツッコミは止まりません。
そんなとき、飼い主の「奥さん」が赤ちゃんを抱っこしてお部屋に入ってきます。「普通に抱っこしてはる…ニャンチューバーに飽きてベビチューバー始めるとか?」とつくしちゃん自身がチャンネルをクビになってしまう可能性に気付いてしまいます。
赤ちゃんの正体
「ニャンチューバーつくし今回で最終回?嘘やと言って奥さぁぁぁん」と少し錯乱気味のつくしちゃん。悲しみにくれながらも「こないだ化粧品落として割ったの根に持ってんかな」と冷静な分析も忘れません。
ご主人に猫じゃらしで励ましてもらうつくしちゃんですが、実は赤ちゃんは奥さんの姪っ子を預かっていただけだったことが発覚。「ニャンチューバー続けれるのは嬉しいけど…そういうのやめてな」と疲れがどっと出てしまったつくしちゃんなのでした。
投稿には「つくしおしゃべりで笑いすぎて死にそう」「最初に師匠を疑うのねw」「師匠誘拐で吹いた」「つくしちゃん可愛い」「呟きや思考回路が最高におかしくて笑いっぱなし」「最終回じゃなくて良かったー」といったコメントが寄せられています。
YouTubeチャンネル「ニャンチューバーつくし 【関西弁でしゃべる猫】」には、笑えるうえに可愛いつくしちゃんの関西弁アテレコ動画が投稿されています。思わず吹き出してしまうおしゃべりと、可愛いつくしちゃんの姿をたくさん見ることができます。
写真・動画提供:YouTubeチャンネル「ニャンチューバーつくし 【関西弁でしゃべる猫】」さま
執筆:伊藤 紀子
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。