YouTubeチャンネル「ニャンチューバーつくし 【関西弁でしゃべる猫】」に投稿されたのは、粗相をした猫を飼い主さんが逮捕する様子を綴った動画です。
動画は、77万回以上再生され、「つぼったw」「昭和感満載でかわゆい」「爆笑してしまった」といった声が寄せられています。
おしゃべりする猫・つくしちゃん
スコティッシュフォールドの「つくし」ちゃんは、窓の外から「開けてくれへん?」と家の中に入れて欲しそうにしていたといいます。窓を開けると一目散に家の中に入るつくしちゃんが向かった先は、トイレがある部屋。「あ~…これやってもうたなぁ…」と言っているような素振りをしていたようです。つくしちゃん、一体何をやらかしてしまったのでしょうか?
つくしちゃんは、外に行きたすぎて、何かを落としてしまったことを忘れていたようです。それは、トイレの近くに「うんちを落としてしまった」とのこと。つくしちゃんは、うんちのそばに近づき、どうすればいいのか困っている様子だったといいます。
警察が来てしまい…
つくしちゃんが、うんちの処理に思い悩んでいると、パトカーがランプを光らせながらやって来たといいます。パトカーに追い詰められるつくしちゃん。「これって、ぼく捕まえにきたん…?」と困惑しているように見えたのだとか。
つくしちゃんは、娘さんから警察手帳を見せられると、先住猫の「うに師匠」に罪をなすりつけようとしていたようです。さらにつくしちゃんは銃を向けられ、凶悪犯扱いをされ、奥さんに手錠を掛けられそうになったのだとか。「罪と罰のバランスおかしないか…?」と疑問を呈するつくしちゃん。関西弁のアテレコが面白過ぎます!
手錠をかけられるつくしちゃん
抵抗も虚しく、つくしちゃんは手錠を掛けられてしまったようですが、ガバガバだったため、すんなり逃げることができたようです。終始、うに師匠に罪をなすりつけているようにアテレコされるつくしちゃん。
つくしちゃんは、なんとか罪から逃れられたように見えたのですが、次は奥さんの説教が始まってしまったといいます。師匠の陰に隠れ、奥さんの説教を回避しようとするつくしちゃん。しかし、師匠がどこかへ行ってしまったため、つくしちゃんは再び奥さんに叱られたようです。最後は罪を認めたつくしちゃんですが、冤罪の可能性を指摘しつつ去って行ったのだとか。
奥さんの叱り方が昭和的で、つい笑ってしまいました。関西弁のアテレコが絶妙にマッチしていて、とても面白かったです!
投稿には「パトカーが来たらちょっと慌てるのが可愛い」「相変わらず奥さんの怒り方がおもろい…」「つくしちゃん、かわいい」といったコメントが寄せられています。
YouTubeチャンネル「ニャンチューバーつくし 【関西弁でしゃべる猫】」には、つくしちゃんとうに師匠のおもしろ可愛いアテレコ動画がたくさん投稿されています。
写真・動画提供:YouTubeチャンネル「ニャンチューバーつくし 【関西弁でしゃべる猫】」さま
執筆:Asumei
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。