YouTubeチャンネル「ねこかます nekokamasu」に投稿されたのは、動物病院で「猫をかぶる」猫たちが病院で爆笑されてしまった時の様子。
猫たちが病院のスタッフさんに笑われてしまった理由とは？思わず笑みがこぼれてしまう心和む動画は２８万１０００回再生を突破し、「破壊力が高い」「めちゃくちゃ笑った」といった声が寄せられています。
病院で「猫をかぶる」猫
麿白（まろしろ）は、飼い主さん曰く「ミスター珍妙」とのことで、ふと気が付けばいつも珍妙な姿を見せてくれるんだそう。そんな麿白が「猫をかぶる」場所、それが動物病院。治療を拒まず良い子にできるので、可愛いとスタッフさんに大好評なんだとか。
「ミスター珍妙」な麿白
家では珍プレーの連続です
病院のスタッフさんたちに家での真実を伝えるべく、飼い主さんは動画を見せたんだそう。映っているのは、半開きの目でひっくり返っている麿白。顔面ドアップの動画は、スタッフさんの爆笑をかっさらいます。
半開きの目で爆笑をさらいます
スタッフさんに爆笑されてしまう猫たち
５年以上通っている動物病院で、ずっと可愛い猫を貫くプロの麿白。「家ではこうです」とまたも家での動画を晒されてしまいます。赤いステッチの入った真っピンクのお洋服を着用し、ガニ股で毛布にもたれてくつろぐ麿白。またも爆笑をさらいます。
病院にて、アイドルモードの麿白
隠しきれない人間味
同居猫の曉璘（しゃおりん）も同じ病院に通っており、「健気なしゃおちゃん」とスタッフさんに人気なんだとか。そんな曉璘は、家で麿白と前足をバタバタさせているだけの、寝転んだままの小競り合いの動画を晒されてしまいます。もちろん爆笑されました。
けなげモードの曉璘
怠惰気味な小競り合い
家に帰り次第、素の姿に
もう１匹の同居猫、翡文（ひふみ）も病院と家での違いが大きい三毛猫。病院では儚い王子様キャラとのことですが、家では寝そべりながらぐにゃぐにゃと動く姿を披露しています。病院とのギャップに驚かれたんだとか。
病院での儚げ王子様モードの翡文
家ではぐにゃぐにゃ〜
病院から帰宅すると、猫をかぶり続けてお疲れになったのか麿白は速やかに珍妙な姿に戻ります。人間味すら感じる珍プレーをよどみなく炸裂させる麿白くん。ひとつひとつに笑いが込み上げてきてしまいます。
家に戻り次第「ミスター珍妙」へ
投稿には「破壊力が高すぎる」「群を抜いて行動が摩訶不思議」「珍妙を視聴できる私はラッキー」「素晴らしい寝相」「全員クセ強で愛おしい」「ピンクのパジャマ好きすぎる」といったコメントが寄せられています。
YouTubeチャンネル「ねこかます nekokamasu」には、麿白や暁璘を含む５匹の猫の日常や、保護猫活動の様子の動画が投稿されています。猫たちの日常の様子や可愛い姿を見ることができます。
写真・動画提供：YouTubeチャンネル「ねこかます nekokamasu」さま
執筆：伊藤 紀子
編集：ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。